コサギの運動会 ― 2025/01/10
午後になっても日陰の氷が溶けないくらいの気温だったので、寒かったです。元気だったのはコサギたち。ガーガー鳴きながら追いかけっこをしていました。「三人寄れば文殊の知恵」といいますが、コサギの場合は集まると喧嘩が始まります。仲がいいのか悪いのか、さっぱりわかりません。冬の運動会を58mの標準レンズで撮ってみました。若干、トリミングをしてあります。
ここからはちょっとマニアックな話になりそうです。
あまり使っていないカメラをそのままにしておくと、結局壊れてしまうので、持ち出すことにしました。レンズもふだんは使わないものをつけることにしました。カメラはSonyのα7Ⅱ。装着したのはMINOLTAのMC ROKKOR58mmF1.4。2014年12月から売り出したカメラに、1996年1月に売り出されたレンズをつけた、というわけです。いずれも中古で入手しました。
これで鳥を撮ろういうわけですが、ふだんは300mm、400mmでも短いと思うのに、58mmのレンズで何を撮ろうというのか。カワセミ、ジョウビタキなどの小さい鳥には見向きもぜず、もっぱらコサギ、ダイサギ、カモあたりを風景を入れながら撮ってみる。マニュアルレンズなので、ピントは手動です。
短いレンズは撮るのが楽でいいです。軽くて小さい。当たり前ですが、無理なく鳥がファインダーに収まります。カメラは使い慣れていないので、絞り優先モードにして、絞りはF5.6固定。露出補正はマイナス1を基準に、撮るものに応じて変化させました。川面は暗いので、カメラの露出計はどうしても露出をオーバーめに出してしまうからです。そうならないために、露出補正をマイナス側に設定しておきました。
さあ撮り始めようとしたときに、コサギの運動会にでくわしました。いざ撮ってみると、これが案外おもしろい。癖になるかもしれません。開き直って撮るしかないので、気分が楽です。
ここからはちょっとマニアックな話になりそうです。
あまり使っていないカメラをそのままにしておくと、結局壊れてしまうので、持ち出すことにしました。レンズもふだんは使わないものをつけることにしました。カメラはSonyのα7Ⅱ。装着したのはMINOLTAのMC ROKKOR58mmF1.4。2014年12月から売り出したカメラに、1996年1月に売り出されたレンズをつけた、というわけです。いずれも中古で入手しました。
これで鳥を撮ろういうわけですが、ふだんは300mm、400mmでも短いと思うのに、58mmのレンズで何を撮ろうというのか。カワセミ、ジョウビタキなどの小さい鳥には見向きもぜず、もっぱらコサギ、ダイサギ、カモあたりを風景を入れながら撮ってみる。マニュアルレンズなので、ピントは手動です。
短いレンズは撮るのが楽でいいです。軽くて小さい。当たり前ですが、無理なく鳥がファインダーに収まります。カメラは使い慣れていないので、絞り優先モードにして、絞りはF5.6固定。露出補正はマイナス1を基準に、撮るものに応じて変化させました。川面は暗いので、カメラの露出計はどうしても露出をオーバーめに出してしまうからです。そうならないために、露出補正をマイナス側に設定しておきました。
さあ撮り始めようとしたときに、コサギの運動会にでくわしました。いざ撮ってみると、これが案外おもしろい。癖になるかもしれません。開き直って撮るしかないので、気分が楽です。
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