久しぶりのカワセミ2025/06/03

 いまの時期、黒目川はカワセミのヒナたちで沸き返っていなければいけないはずなのですが、カワセミを見かける機会がめっきり減ってしまいました。川は草や葉で覆われているため、なかなか発見できない面もありますが、ヒナたちが出てこないのはなんとも寂しい。
 久しぶりにカワセミを撮ったと思ったら、葉っぱが1枚かぶってしまいました。今年の初夏は、思ったようにいかないことが多いです。
 
カワセミ

カワセミ

ザクロの花が咲いていた2025/06/05

 黒目川遊歩道を歩いていたら、ザクロの花が咲いていました。毎年咲く場所を1つ知っていたのですが、別の場所にもありました。晴れた日に撮ったのですが、雨の日はオレンジがよく目立ちます。実が成りますが、あまりに小さいので、鳥の餌になるのがせいぜいかなと思います。

 黒目川を毎日歩いている人と話をしてた、4日の午前6時すぎに撮ったカワセミの写真を見せてくれました。巣立って2週間ほどと思える若鳥でした。「1羽しか見なかった」といっていましたが、「何羽かが巣立っても2週間もすればバラバラになるよね」と。
 黒目川で、やっぱりヒナが巣立っていたんですね。知らぬは私ばかりだったかもしれません。

ザクロの花

ザクロの花

カルガモ一家 親が2羽だって?!2025/06/05

 きょう6月5日、ヒナがだいぶ大きくなったカルガモ一家を見ました。5羽のヒナを引き連れるのは、なんと2羽の親。両親なのでしょうか。それともメスとメスなのでしょうか。親たちはゆったりをヒナたちを見ながら、ゆっくり上流へと移動していました。
 カルガモは、メスが卵を産んで温めて、ヒナがかえったら育てるのが一般的です。オスは子育てにはほとんど関与しないといわれています。写真の2羽が両親だったら、例外的なことが起きることになります。オスが2羽というのは考えにくい。メスが2羽の場合、2家族が合同したと考えればいいのか。でも、それはあることなのか。
 5月半ば、6羽のヒナを連れた家族を見ました。ことのき、母親と見られるカモが、近くに居続ける別のカモを威嚇していました。仲の悪かった2羽が打ち解けて、一緒に子育てを続けてきたことも考えられます。2週間ほどの間にヒナを1羽失ったのかもしれません。
 そんなことを考えながらシャッターを切りました。

カルガモ一家

カルガモ一家

カルガモ一家

カルガモ一家

カルガモのヒナ

梅雨入り前の日差し2025/06/06

 東京地方の梅雨入りは6月9日あたりではないか、といわれています。天気予報を見ると、明日の7日は日差しがあるようですが、その後は期待できそうにありません。ということで6日、落合川に日差しを録りにいってみました。
 「録る」と書いたので、動画の練習です。動画を録る機会がほとんどないので、たまにはやってみないといけません。コンパクトデジタルカメラなら気楽に練習できるのではないか。マニュアルにしたり露出補正を使ったり、いろいろためしてみました。
 ついでに写真も撮るはずだったのですが、すっかり忘れてしまいました。仕方がないので、動画をキャプチャーしてみましたが、解像度が低いです。
 
日差し

日差し

日差し

日差し

日差し

日差し

黒目川にまた油が浮く 鼻を衝く油の臭い2025/06/07

 きょう6月7日、黒目川に油が浮いていました。ガソリンなのか灯油なのか、辺りは異臭が漂っていました。
 15時20分ごろ、黒目川遊歩道を自転車で走行中、幸橋と曲橋の間で強い油の臭いを感じました。居合わせた男性も、「ガソリンか」といっています。黒目川を見ると、油が浮いていました。近くには、黒目川の支流があります。暗渠になっていて、そこから油などが漏れ出すことがあったので、まずそこを見てみました。しかし、暗渠からは出ていないようです。暗渠下流の土手は葦が生い茂っていて、川面は見えません。少し下ると、葦が途切れる場所があり、上流から油が流れてきているのが見えました。流れの関係か、その辺りは油が一面にひろがり、澱みに浮いた油は茶色に変色していました。油の下で鯉が泳いでいました。この場所は、鯉が集まるところです。
 原因はよくわかりませんが、見た感じでは土手の茂みに油を捨てた人がいたのかもしれません。
 15時32分、東久留米市役所に電話。土曜日でしたが当直の方が電話に出てくれてたので、事態を伝えました。すでに、他の人からも連絡が入っていました。
 黒目川の管理は東京都です。電話をしてみましたが、留守番電話が応答するだけでした。
 用事を済ませて17時半ごろ、現場に行ってみると、何人かの人たちがオイルフェンスを張ったり水をすくったりしていました。「東京都に連絡する」といっていたので、市の人か市から委託された人のようでした。
 2024年2月19日、支流の暗渠から油が流れ出ました。
 2023年12月6日、同じ場所から油が流れ出ました。
 2023年6月23日、支流の暗渠よりかなり上流の雨水溝から廃油が流出しました。
 3年連続、黒目川に油が浮いたことになります。その前の10年間くらいは油が浮くことはありませんでした。それぞれ原因は違うだろうとはいえ、イヤな感じです。東京都や東久留米市は、こうした事実を公にした上で、注意喚起をすべきだろうと思います。多くの人に事実を知らせておくことが大事ではないか。
 
 きょう6月7日、黒目川に油が浮いていました。ガソリンなのか灯油なのか、辺りは異臭が漂っていました。  15時20分ごろ、黒目川遊歩道を自転車で走行中、幸橋と曲橋の間で強い油の臭いを感じました。居合わせた男性も、「ガソリンか」といっています。黒目川を見ると、油が浮いていました。近くには、黒目川の支流があります。暗渠になっていて、そこから油などが漏れ出すことがあったので、まずそこを見てみました。しかし、暗渠からは出ていないようです。暗渠下流の土手は葦が生い茂っていて、川面は見えません。少し下ると、葦が途切れる場所があり、上流から油が流れてきているのが見えました。流れの関係か、その辺りは油が一面にひろがり、澱みに浮いた油は茶色に変色していました。油の下で鯉が泳いでいました。この場所は、鯉が集まるところです。  原因はよくわかりませんが、見た感じでは土手の茂みに油を捨てた人がいたのかもしれません。  15時32分、東久留米市役所に電話。土曜日でしたが当直の方が電話に出てくれてたので、事態を伝えました。すでに、他の人からも連絡が入っていました。  黒目川の管理は東京都です。電話をしてみましたが、留守番電話が応答するだけでした。  用事を済ませて17時半ごろ、現場に行ってみると、何人かの人たちがオイルフェンスを張ったり水をすくったりしていました。「東京都に連絡する」といっていたので、市の人か市から委託された人のようでした。  2024年2月19日、支流の暗渠から油が流れ出ました。  2023年12月6日、同じ場所から油が流れ出ました。  2023年6月23日、支流の暗渠よりかなり上流の雨水溝から廃油が流出しました。  3年連続、黒目川に油が浮いたことになります。その前の10年間くらいは油が浮くことはありませんでした。それぞれ原因は違うだろうとはいえ、イヤな感じです。東京都や東久留米市は、こうした事実を公にした上で、注意喚起をすべきだろうと思います。多くの人に事実を知らせておくことが大事ではないか。

 きょう6月7日、黒目川に油が浮いていました。ガソリンなのか灯油なのか、辺りは異臭が漂っていました。  15時20分ごろ、黒目川遊歩道を自転車で走行中、幸橋と曲橋の間で強い油の臭いを感じました。居合わせた男性も、「ガソリンか」といっています。黒目川を見ると、油が浮いていました。近くには、黒目川の支流があります。暗渠になっていて、そこから油などが漏れ出すことがあったので、まずそこを見てみました。しかし、暗渠からは出ていないようです。暗渠下流の土手は葦が生い茂っていて、川面は見えません。少し下ると、葦が途切れる場所があり、上流から油が流れてきているのが見えました。流れの関係か、その辺りは油が一面にひろがり、澱みに浮いた油は茶色に変色していました。油の下で鯉が泳いでいました。この場所は、鯉が集まるところです。  原因はよくわかりませんが、見た感じでは土手の茂みに油を捨てた人がいたのかもしれません。  15時32分、東久留米市役所に電話。土曜日でしたが当直の方が電話に出てくれてたので、事態を伝えました。すでに、他の人からも連絡が入っていました。  黒目川の管理は東京都です。電話をしてみましたが、留守番電話が応答するだけでした。  用事を済ませて17時半ごろ、現場に行ってみると、何人かの人たちがオイルフェンスを張ったり水をすくったりしていました。「東京都に連絡する」といっていたので、市の人か市から委託された人のようでした。  2024年2月19日、支流の暗渠から油が流れ出ました。  2023年12月6日、同じ場所から油が流れ出ました。  2023年6月23日、支流の暗渠よりかなり上流の雨水溝から廃油が流出しました。  3年連続、黒目川に油が浮いたことになります。その前の10年間くらいは油が浮くことはありませんでした。それぞれ原因は違うだろうとはいえ、イヤな感じです。東京都や東久留米市は、こうした事実を公にした上で、注意喚起をすべきだろうと思います。多くの人に事実を知らせておくことが大事ではないか。

 きょう6月7日、黒目川に油が浮いていました。ガソリンなのか灯油なのか、辺りは異臭が漂っていました。  15時20分ごろ、黒目川遊歩道を自転車で走行中、幸橋と曲橋の間で強い油の臭いを感じました。居合わせた男性も、「ガソリンか」といっています。黒目川を見ると、油が浮いていました。近くには、黒目川の支流があります。暗渠になっていて、そこから油などが漏れ出すことがあったので、まずそこを見てみました。しかし、暗渠からは出ていないようです。暗渠下流の土手は葦が生い茂っていて、川面は見えません。少し下ると、葦が途切れる場所があり、上流から油が流れてきているのが見えました。流れの関係か、その辺りは油が一面にひろがり、澱みに浮いた油は茶色に変色していました。油の下で鯉が泳いでいました。この場所は、鯉が集まるところです。  原因はよくわかりませんが、見た感じでは土手の茂みに油を捨てた人がいたのかもしれません。  15時32分、東久留米市役所に電話。土曜日でしたが当直の方が電話に出てくれてたので、事態を伝えました。すでに、他の人からも連絡が入っていました。  黒目川の管理は東京都です。電話をしてみましたが、留守番電話が応答するだけでした。  用事を済ませて17時半ごろ、現場に行ってみると、何人かの人たちがオイルフェンスを張ったり水をすくったりしていました。「東京都に連絡する」といっていたので、市の人か市から委託された人のようでした。  2024年2月19日、支流の暗渠から油が流れ出ました。  2023年12月6日、同じ場所から油が流れ出ました。  2023年6月23日、支流の暗渠よりかなり上流の雨水溝から廃油が流出しました。  3年連続、黒目川に油が浮いたことになります。その前の10年間くらいは油が浮くことはありませんでした。それぞれ原因は違うだろうとはいえ、イヤな感じです。東京都や東久留米市は、こうした事実を公にした上で、注意喚起をすべきだろうと思います。多くの人に事実を知らせておくことが大事ではないか。

カルガモのヒナたち 大きくなあれ2025/06/08

 午後5時半すぎ、カルガモの親子に出合いました。ヒナは3羽で、かなり成長していました。晴れていれば明るい時間帯なのですが、雲が厚かったので川面は暗い。ちょこまか動くヒナたちが撮れるかどうか、撮ってみてのお楽しみということでシャッターを切りました。
 いちばん困ったのは、親を含めて4羽がまとまってくれないこと。仕方がないので、それは撮れたら撮ることにして、ヒナの動作を狙いました。羽を繕う姿を見ていると、親の動きとそっくり。ぶるぶるっと震える姿も一人前です。生まれたばかりの可愛らしさとはまた違う味があります。ここまで成長すればもう大丈夫なのか、まだヘビやカラスに狙われるのか、そのへんはよくわかりません。1組のつがいからうまれるヒナの数が減っているだけに、なるべく多くのヒナが無事に成長してほしいと願います。
 
カルガモのヒナたち

カルガモのヒナたち

カルガモのヒナたち

カルガモのヒナたち

カルガモのヒナたち

カルガモ まだ小さなヒナたちがいた2025/06/09

 黒目川で生まれたカルガモのヒナたちはずいぶん大きくなっていますが、まだ小さいヒナたちもいました。やっぱり小さい方がかわいらしい。でも、5羽しかいませんでした。10羽を超えると壮観なんだけどなあ。見ていると4羽は比較的まとまって動きますが、1羽がの動きが独自です。ただ母ガモが移動を始めると、5羽はすぐにまとまります。

 話題を変えてカワセミの話を。やっぱりヒナは生まれていました。私が見ていないだけだったようです。「1羽を見た」という話ばかりなので、巣立ってから時間がたって発見した人が多いようです。私はいつめぐり合えるのか。
 
カルガモ親子

カルガモ親子

カルガモ親子

カルガモ親子

梅雨の花2025/06/12

 東京都も梅雨に入りました。当分、じめじめに悩まされそうです。今年は、5月から天気が悪いので、梅雨を長く感じそうで憂鬱です。
 それでも、道を歩くと雨の中に鮮やかな花を見ることができるので、そこは救いかなと思います。黒目川周辺を歩くながら、いくつか撮ってみました。
 
雨に濡れた花

雨に濡れた花

雨に濡れた花

雨に濡れた花

雨に濡れた花