流れ落ちる水とサギたち2025/11/02

 東京都清瀬市と埼玉県所沢市の都県境を流れる綾瀬川。この川に、所沢市側から流れ込んでくる旧綾瀬川が合流します。10月は雨が多かったせいか、段差を落ちる水量は豊かでした。そこで羽を休めるダイサギとコサギ。のんびりした動きと流れの速さがおもしろいリズムをつくっていました。
 
落ちる水とサギたち

落ちる水とサギたち

落ちる水とサギたち

落ちる水とサギたち

木枯らし1号とダイサギ2025/11/03

 きょう(11月3日)はよく晴れていましたが、北風が吹き荒れました。帰宅してネットのニュースを見たら、東京地方で木枯らし1号が吹いた、と気象庁が発表していました。昨年より4日早いそうです。東京地方は3年連続の発表。近畿地方でも木枯らし1号が発表されていました。
 黒目川の水面の色も秋らしくなり、水面とダイサギを撮っていたときに、強烈な風が吹き荒れました。ダイサギは身をかがめ、動きを止めました。風が渡ると黄色い水面がさっと波立ち、青が混じるようになります。その瞬間をねらってみました。
 
木枯らし1号とダイサギ

木枯らし1号とダイサギ

木枯らし1号とダイサギ

カワセミのホバリング2025/11/04

 対岸の枝にとまっていたカワセミが、上に向かって飛び立ちました。横か下に飛び出すことが多いのですが、大きく弧を描いて川に飛び込むこともあります。きっとそれだろうと思っていたら、川の真ん中でホバリングを始めました。空中で魚に狙いを定めているようです。
 カワセミのホバリングはみごとなもので、頭はまったく揺れません。必要に応じで向きを変え、狙いを定めたら一気に落下します。このときは、残念ながら魚をゲットすることはできませんでした。
 ホバリングの時間は短いので、私の場合、ピントが合うことはめったにありません。今回は、運よくピントがきてくれました。
 
カワセミのホバリング

カワセミのホバリング

カワセミのホバリング

カワセミのホバリング

飛び出したカワセミ2025/11/05

 夏の間は姿を見なかったカワセミは、秋になって少しずつ見るようになってきました。下流に集中していたカワセミたちも、中流まで上がってきてくれているようです。
 川面に近い枝にとまっていたカワセミが、魚を狙って何度か飛び込んでいました。さあ次の飛び込みで撮るぞと待っていたら、飛び去っていきました。あと2回飛び込んでほしかったのに…。
 
飛び出したカワセミ

伸びをするカワセミ2025/11/07

 カワセミが枝にとまっていました。何をするというわけでもなく、静かにしています。周りの枝が汚れています。夏の豪雨で水にあらわれて、ゴミが引っ掛かっているようです。カワセミに動きがほしかった。なにか芸をやってくれないかなあ、と思いながら待ちました。気持ちが通じたのか、短時間ですが羽を繕ってくれました。優しいカワセミさんです。
 
伸びをするカワセミ

伸びをするカワセミ

伸びをするカワセミ

バンの幼鳥が来てくれた2025/11/08

 今季も黒目川にバンの幼鳥が来てくれました。土手の草むらにいました。岸辺のカルガモを見ていたら、奥の方で黒っぽいものが動いています。よく見ると、バンの幼鳥でした。秋になると毎年来てくれる鳥です。桜が咲くころまでいて、移動していきます。そこころは額が真っ赤になります。留鳥なのですが、夏場は他へ行ってしまうことがほとんどです。たまに雛をかえすことがあります。
 バンはツル目クイナ科の鳥。クイナの仲間です。体長は32cm。ハトくらいの大きさです。湖沼、池、河川、水田、湿地に生息し、植物の葉や昆虫などを食べます。水田を外敵から守るから「バン」という名が付いたといわれています。泳ぐことも潜ることもできますが、水かきはありません。体の割に脚は大きいです。
 
バンの幼鳥

バンの幼鳥

光る目 ダイサギ2025/11/09

 太陽を受けてダイサギの目が輝きました。光と影がつくる印象的な光景でした。ダイサギがちょっと顔を動かせば、光は消えます。
 
光る目

光る目

カワセミに肩透かしを食う2025/11/10

 対岸の枝にとまっていたカワセミが、手前の岸に飛んできてくれました。あら珍しい。サービス精神が旺盛なのかな。と思いきや、あっちを向いてばかり。こっちを向いてくれません。人間なんぞ眼中にない、といった感じ。顔がよく見えないし、目にに光は入らないし、早くこっちを向いてと念じるいとまもなく、飛び去っていきました。あっさり肩すかし。
 
カワセミ

カワセミ

カワセミ