50mmで撮る(3)雑木林の光2014/01/22

 「50mmレンズで撮る冬のオブジェ」の3回目。
 自宅を出て15分ほど歩くと、ちょっと大きめな雑木林があります。ここは東久留米市に隣接する清瀬市です。うろうろ歩きながら、光をテーマに写真をとってみました。
 レンズは相変わらず、キヤノンのマニュアルレンズ、FD50mmです。F1.4の開放で撮っています。カメラはマイクロフォーサーズなので、見かけ上の焦点距離は100mm。
 
雑木林の光

雑木林の光

雑木林の光

雑木林の光

雑木林の光

50mmで撮る(2)椿の花2014/01/19

 「50mmレンズで撮る冬のオブジェ」の2回目。
 椿を撮ってみました。下に花びらがたくさん落ちていたので、思い切ってぼかしました。ぼけを広く取りたかったので、極端な構図の写真もあります。
 
椿の花

椿の花

椿の花

50mmレンズで撮る冬のオブジェ(1)2014/01/18

 鳥撮り仲間の新年会で、50mmレンズが話題になりました。単体のレンズとしては明るくて安いので、写真の練習にはぴったり。撮り方によって広角に見えたり望遠に見えたりしたす。最近はズームレンズが主流で、しかも「標準レンズ」という概念もどこかにいってしまいました。なつかしさもあって、50mmレンズで冬のシーンを撮ってみたいと思います。「オブジェ」という言葉はいろんな概念で使われますか、ここでは「物体」「客体」という意味にしておきます。シュールレアリスムやダダイズムの意味ではありません。
 50mmレンズをデジカメで使うと、撮像素子(CCD/CMOS)の大きさで画角が変わってしまいます。撮像素子がフルサイズなら50mmですが、APSサイズなら75mm相当に、マイクロフォーサーズなら100mm相当に、ニコンV1につければ135mm相当になります。なので、「50mmレンズで撮る」としました。
 今回は、パナのマイクロフォーサーズにキヤノンのマニュアルレンズ、FD50mmをつけました。絞りはいずれも開放で、F1.4です。
 
冬のオブジェ

冬のオブジェ

冬のオブジェ

冬のオブジェ