夕焼けのカラス ― 2016/10/19
カラスは黒くない ― 2016/10/08
変なカラスだなあ! ― 2014/07/02
カラスの行水 ― 2014/06/01
暑くなってきました。5月31日、大分県日田市で35.6度を観測したとか。東京・大手町でも31.6度。また身構えるような暑さになるのかと思うと、気分がへたりますね。
数日前、黒目川でハシブトガラスが水浴びをしていました。カラスの行水は、短いことの例えですが、けっこう長くやっていました。羽はびっしょり濡れて黒光りしていたので、濡れ羽色が表現できればいいなあ、と思いながらシャッターを切りました。片鱗はうかがえますが、これだという色は出ませんでした。
4枚目の写真で、カラスの目がブルーになっています。これは瞬膜といって、眼球を覆って保護する半透明の膜がかかっているところです。瞬膜はカラスだけにあるものではなく、多くの鳥や爬虫類がもっています。
数日前、黒目川でハシブトガラスが水浴びをしていました。カラスの行水は、短いことの例えですが、けっこう長くやっていました。羽はびっしょり濡れて黒光りしていたので、濡れ羽色が表現できればいいなあ、と思いながらシャッターを切りました。片鱗はうかがえますが、これだという色は出ませんでした。
4枚目の写真で、カラスの目がブルーになっています。これは瞬膜といって、眼球を覆って保護する半透明の膜がかかっているところです。瞬膜はカラスだけにあるものではなく、多くの鳥や爬虫類がもっています。
カラスを贅沢に撮る ― 2014/04/17
カラスの黒光り ― 2014/01/23
朝焼けに飛ぶカラス ― 2013/09/26
再び遭遇 おっとりガラス ― 2013/09/26
先日紹介した「おっとりしたカラス」に再び出合いました。近くにいっても逃げないことと、顔立ちがおっとりしていることが共通しているだけではありませんでした。「おっとりしたカラス」にも、再び出合ったカラスにも、頭のてっぺんに白髪が1本生えています。この白髪が、同じカラスであることの決め手になりました。警戒心が薄いのは、若いカラスだからかもしれません。
このカラス君、セミの抜け殻をつまんでいました。落としたり拾ったりを繰り返していましたが、結局、食べませんでした。あとは、うろうろしてから飛び去りました。
羽の照りだ出るように角度を工夫して撮りました。背景には緑と茶(落ち葉)が入り、秋らしくなりました。
このカラス君、セミの抜け殻をつまんでいました。落としたり拾ったりを繰り返していましたが、結局、食べませんでした。あとは、うろうろしてから飛び去りました。
羽の照りだ出るように角度を工夫して撮りました。背景には緑と茶(落ち葉)が入り、秋らしくなりました。
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