青空に飛ぶカルガモたち ― 2023/01/26
ピンクの花をついばむカルガモ ― 2023/01/08
日没のちょっと前、カルガモがピンクの花をついばんでいました。護岸を覆う感じで花が咲いています。カルガモはひょいと背伸びをして花をむしり取っています。おもしろかったのは、花を食べたあと、必ず水を飲んでいたことでした。花がぱさぱさなのか、それとも苦いのか。花を食べては水を飲むを繰り返していました。お腹がちゃんぽんちゃぽんにならないのだろうか。
この花は、ヒメツルソバ(姫蔓蕎麦)のように見えるのですが、確たることがわかりません。ヒメツルソバだとすれば、花期は長く、春から晩秋といわれています。しかし、冬になっても道端で花を見ます。寒さにも強いようです。明治のころ、ヒマラヤからロックガーデン用に持ち込まれた植物のようです。
この花は、ヒメツルソバ(姫蔓蕎麦)のように見えるのですが、確たることがわかりません。ヒメツルソバだとすれば、花期は長く、春から晩秋といわれています。しかし、冬になっても道端で花を見ます。寒さにも強いようです。明治のころ、ヒマラヤからロックガーデン用に持ち込まれた植物のようです。
2羽で羽ばたくカルガモさん ― 2022/12/12
2羽のカルガモが下流から上流へ移動していました。午後の太陽を浴びて、なんだか楽しそうです。そろそろ流れが急な場所にさしかかります。流れに体ごとぶつかっていくか、それとも岸に寄って流れを回避するか。早く来い!と思っていたら、急に止まってしまいました。そこで羽繕いを始めました。
かなり拍子抜けでしたが、2羽のカルガモが頭から水をくぐる動作を始めました。もしかすると2羽が一緒に羽ばたくカモしれません。隣り合わせのカルガモが一緒に羽ばたくシーンは見たことがないので、期待しながら待ちました。そうしたら、期待通り羽ばたいてくれました。どうということのない写真ですが、私としては珍しい部類の写真です。もっとアップで撮りたかった。
かなり拍子抜けでしたが、2羽のカルガモが頭から水をくぐる動作を始めました。もしかすると2羽が一緒に羽ばたくカモしれません。隣り合わせのカルガモが一緒に羽ばたくシーンは見たことがないので、期待しながら待ちました。そうしたら、期待通り羽ばたいてくれました。どうということのない写真ですが、私としては珍しい部類の写真です。もっとアップで撮りたかった。
水浴びするカルガモ(2) ― 2022/11/19
水浴びするカルガモ ― 2022/11/18
カルガモの朝 ― 2022/11/03
ミゾソバの花を食べるカルガモ ― 2022/10/27
争うカルガモ ― 2022/10/16
カルガモが8羽ほど、まとまっていました。のほほんと水に浮かんでいます。いつものことなので、近くにいたダイサギの動きを眺めていました。魚を狙っているようなので、カメラを構えて、チャンスを待ちました。
突然、ガーガーというカルガモの鳴き声とともに、バシャバシャという水の音が聞こえてきました。カルガモが運動会を始めたようです。慌ててカメラを向け、考える暇もなくシャッターを切りました。
カルガモが群れたとき、いきなり争いが始まることがあります。たぶん興奮した1羽が一方的に仕掛けるのではないかと思います。攻撃するカモは本気のようですが、逃げるカモからはあまり切迫感を感じません。ただ、群れ全体が興奮状態になるようです。群れると軋轢が生まれるんでしょうかねえ。コサギも、群れれば争いが始まりますし…。
カルガモの争いは瞬間風速みたいなもので、あっという間に終わってしまいます。周りのカルガモは、その場で羽ばたいてみたりして、気分を落ち着かせているように見受けました。
突然、ガーガーというカルガモの鳴き声とともに、バシャバシャという水の音が聞こえてきました。カルガモが運動会を始めたようです。慌ててカメラを向け、考える暇もなくシャッターを切りました。
カルガモが群れたとき、いきなり争いが始まることがあります。たぶん興奮した1羽が一方的に仕掛けるのではないかと思います。攻撃するカモは本気のようですが、逃げるカモからはあまり切迫感を感じません。ただ、群れ全体が興奮状態になるようです。群れると軋轢が生まれるんでしょうかねえ。コサギも、群れれば争いが始まりますし…。
カルガモの争いは瞬間風速みたいなもので、あっという間に終わってしまいます。周りのカルガモは、その場で羽ばたいてみたりして、気分を落ち着かせているように見受けました。
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