朝霧のなかのダイサギ2022/12/02

 黒目川の朝霧が立った午前7時ごろ、岸辺にダイサギが舞い降りました。繁みに顔を突っ込んだり、川の中をのぞいたり。魚を探しています。風の具合で霧が流されて薄くなったり、立ち込めたり。霧が濃いとダイサギが写らないし、薄いと霧が目立たないし、いろいろ困りました。少し明るめにとって、霧を白く目立たせることができるかどうか。ダイサギの白はどうするか。霧の写真はいつも難しいです。
 ダイサギが銜えているのはザリガニです。このとき、2匹食べました。 
 
朝霧のなかのダイサギ

朝霧のなかのダイサギ

朝霧のなかのダイサギ

朝霧にかすむヒドリガモ2022/11/30

 黒目川に朝霧が立つようになりました。11月下旬から12月半ばあたりがいちばんドラマチックです。といっても、毎日朝霧が立つわけではありません。気温、湿度、風の有無などいくつかの条件が重なることが必要です。
 写真は11月24日の早朝、6時50分ごろです。太陽が昇る前は大した霧ではなかったのですが、太陽が顔を出し、水面があたためられたとたん、一気に噴きあがりました。その後15分くらいは霧が立っていましたが、一気に消えてなくなりました。短時間のドラマです。雰囲気はいいのですが、その良さを撮るのはなかなか難しい。広く撮ると散漫になるし、狭く撮ると世界が縮まるし。毎年、悩みながら撮っています。
 
朝霧にかすむヒドリガモ

朝霧にかすむヒドリガモ

朝霧にかすむヒドリガモ

お寺のモミジ2022/11/29

 きょうも一日中曇り。強風も吹いて、色づいた葉が音を立てて舞い落ちていました。紅葉(こうよう)も見納めのときがきたようです。ということで、近くのお寺さんにいってみました。紅葉(もみじ)があるので、きれいに撮れたらいいなと思って。

 ずっと休眠していた古いデジカメを持ち出しました。NikonD40xと、キットレンズとしてついていたED18-55mmF3.5-5.6をつけて。2007年3月に発売を開始したカメラなので、いまから15年も前のカメラです。レンズに手振れ補正はありません。受光素子はCCD。色が派手めにでる傾向があります。それを「よし」とするか「否」とずるかは人それぞれ。私は「否」なんですけど、今では売っていないCCDカメラということで、手放せずにいます。キットレンズ付きの中古は1万円ちょっとで買えそうです。発売当時は9万円前後しました。このカメラで鳥を撮っていたことを考えると、隔世の感があります。

 動作に異常がないかを確認して、いざお寺さんへ。小雨が舞い始める悪天候。灰色の空はなるいべく入れないことにして撮り始めました。快晴のときより色が落ち着いてでてくれるのではないか、という期待を込めて。しかし、モミジの赤が派手すぎました。色合いは「標準」を選んでこれですから、う~ん! 色飽和を起こしているのではないかという感じもします。
 ピントはオートフォーカスを使いましたが、露出はすべてマニュアルで撮りました。
 
お寺のモミジ

お寺のモミジ

お寺のモミジ

お寺のモミジ

お寺のモミジ

落ち葉とセグロセキレイ2022/11/20

 2羽のセキレイが追いかけっこをしていました。白と黒の模様が鮮やかです。s白と黒のコントラストがはっきりしているので、セグロセキレイかもしれません。だとすると、久しぶりです。
 1羽が日陰になったところにいました。望遠レンズでたしかめてくると、思ったとおりセグロセキレイです。年間を通して黒目川にいる個体もいますが、数は僅か。秋になると渓谷から人里に降りてくる個体の方が多いだろうと思います。この2羽も、最近やってきたばかりではないか。
 日陰になったところでは、むき出しになった水草が小さな丘をつくっています。その上に落ち葉が散っていました。セグロセキレイと落ち葉をコラボで撮ってみたのですが、暗い写真になってしまいました。でも、まあ、一応、この時期らしいということで…。
 ちなみに、黒目川にはセキレイが3種類います。ハクセキレイ、キセキレイ、そしてセグロセキレイです。

落ち葉とセグロセキレイ

落ち葉とセグロセキレイ

落ち葉とセグロセキレイ

落ち葉とセグロセキレイ

晩秋の川面とヒドリガモ2022/11/16

 黄金に輝く川面を見ると、必ずシャッターを切ってきまします。晩秋の色。他の季節では見ることができません。下流からヒドリガモたちが移動してきたので、一緒に撮らせてもらいました。
 これまで16羽いた黒目川のヒドリガモは、14羽に減っていました。落合川に移動したのかもしれません。
 
晩秋の川面とヒドリガモ

晩秋の川面とヒドリガモ

晩秋の川面とヒドリガモ

晩秋の川面とヒドリガモ

色づく川面とダイサギ2022/11/16

 晩秋は川面がきれいです。色づいた葉が川面に反射して、黄金色になったり赤くなったり。緑の葉が残っていることもわかります。そんな川面にサギが来てくれると、ついついシャッターを切ってしまいます。
 
色づく川面とダイサギ

色づく川面とダイサギ

逆光に光る葉っぱたち2022/11/09

 東久留米の木々も色づいてきました。紅葉の最盛期は11月末から12月初めにかけてなので、まだ時間がります。とはいえ、どんどん葉が落ちています。
 西日に当たって、葉っぱたちが輝いています。全体を風景として撮ることはほとんど絶望的なのですが、ある部分だけに焦点を当てて撮ってみることはできます。なかなかうまく撮れないのですが、練習がてら挑戦してみました。
 
逆光に光る葉っぱたち

逆光に光る葉っぱたち

逆光に光る葉っぱたち

逆光に光る葉っぱたち

逆光に光る葉っぱたち

皆既月食と天王星食2022/11/08

 「皆既月食と天王星食」が話題になっていたので、久しぶりに三脚を立てて撮影に挑戦してみました。軽い三極だったので、ブレてばかり。
 皆既月食になったときは、月から離れた左下に天王星がありました。それがだんだん近づいてきて皆既月食に接触、そして月食の中に消えていきました。
 日本で皆既月食と惑星食が同時に観察できたのは、442年前だそうです。安土桃山時代、天正8年6月15日だとか。次に観察できるのは、322年後だそうです。不老長寿の薬でも発明されない限り、見ることはできませんね。
 
皆既月食と天王星食

皆既月食と天王星食

皆既月食と天王星食

皆既月食と天王星食