雪とサギ2025/03/19

 きょう3月19日は、朝から雪が降りました。湿ったぼてぼての雪でした。午前9時台がピークで、その後は雨となり、午後からしっかり晴れ上がりました。
 雪が雨に変わったころ、黒目川遊歩道を歩いてみると、サギたちが寒そうにしていました。
 
雪とサギ

雪とサギ

雪とサギ

雪とサギ

逆光のカワセミ2025/03/14

 黒目川にある葦の茂みをバックに、カワセミがとまっていました。逆光だったのですが、カワセミの目にしっかり光が入るので、撮ってみました。春の光を受けて葦が光っているよようにも見えました。来週もまた冷え込むようですが、真冬の気温にはならないでしょう。
 今季は極端に雨が降りませんでした。おかげで黒目川の水量が減って、川底が見えてしまっているところがあります。水深も浅くなっているので、カワセミが下手に飛び込んだら川底に激突するのではないか、と心配してしまいます。水が溜まって深い場所もあるので、魚をとることはできるだろうと思いますが、まとまった雨がほしいところです。
 
逆光のカワセミ

逆光のカワセミ

水温む川面にヒドリガモ2025/03/12

 温かくなった3月10日の夕方、川面を見ていたら、「水温む」といっていい感じになっていました。ヒドリガモのオスが移動してきてくれたので、一緒に撮りました。みぞれにもなった8日の川面とは大違いです。今季は寒さばかりを感じたので、本格的な春が待ち遠しい。

水温む川面にヒドリガモ

水温む川面にヒドリガモ

真冬に逆戻り 動かないサギたち2025/03/08

 きょうは夕方から一気に寒くなりました。午後4時ごろから雨が降り出して、気温がどんどん降下。雪の予報も出ていましたが、7時現在、雨のままです。
 5時半ごろ、黒目川遊歩道を歩くと、うっすらと霧が立っていました(1枚目の写真)。北風に吹かれてちりぢりになっていましたが、真冬の風景です。サギたちも体を丸めて、じっと耐えていました。一度暖かい思いをしているので、寒さがこたえるのかもしれません。夜中、雪に変わるのか。
 
真冬に逆戻り 動かないサギたち

真冬に逆戻り 動かないサギたち

真冬に逆戻り 動かないサギたち

早春の雪と鳥たち2025/03/05

 けさ、窓を開けたら雪がうっすら積もっていました。といっても、土があるところだけ。道路にはありません。黒目川に出てみると、土手に少しばかり残っていました。公園には斑に。わずかな雪を入れて鳥たちを撮ってみました。
 1~2枚目は、ヒドリガモ。
 3枚目は、ツグミ。
 4~5枚目は、コサギ。
 春の雪は消えるのがはやいです。
 
早春の雪と鳥たち

早春の雪と鳥たち

早春の雪と鳥たち

早春の雪と鳥たち

早春の雪と鳥たち

雨に飛ぶダイサギ2025/03/04

 3月2日は半袖で過ごせたのに、3日、4日と冬に逆戻りしました。雨、みぞれ、雪。今季の冬はとりわけ雨が少なく、黒目川の水位もどんどん下がっていました。雨はうれしいのですが、梅が満開になってから雪が降ることはないではないか、とぶつぶつ。当分は寒そうなので、気分が沈んでいます。
 そんな雨の中、ダイサギが元気に飛び回っていました。片手に傘、片手に小さなコンデジを持って、ダイサギを追いかける。というのも、傘を持った人間が止まってカメラを構えだすと、飛び去っていくんです。そこを撮るのですが、ほとんどがブレブレ写真。それがまたおもしろい。濡れた葦がいい色を出しているし…。
 
雨に飛ぶダイサギ

雨に飛ぶダイサギ

雨に飛ぶダイサギ

北風とヒドリガモ2025/02/26

 きょうは暖かでした。明日以降も気温は上がりそう。そして、また寒くなる。三寒四温とはよくいったもので、体がついていけません。この時期は、どうも調子が狂います。
 2月は北風が強く吹くので、その風を川面の波紋で表現できないかと思っていたのですが、たったの2枚だけ、なんとか撮れました。風の向き・強さ、撮る人間の位置などがうまく合わないと撮れないので、案外難しかったです。
 
北風とヒドリガモ

北風とヒドリガモ

黄金色の川面とコサギ2025/02/16

 昼どきの黒目川。黄金色に輝く川面にコサギがいました。寒さを感じさせない川面になっています。ここから飛び立ってくれないものかと待っていたのですが、その気配はまったくなし。てくてく歩いて去っていきました。
 
黄金色の川面とコサギ

黄金色の川面とコサギ