いっせいに飛び立つムクドリたち2026/01/15

 黒目川の浅瀬でムクドリたちが水浴びをしていました。遊歩道から近い場所だったので、人が通ると逃げてしまうだろうなと思いながら、カメラを構えていました。だんだん人が近づいてきて、ムクドリの水浴びに気づいて立ち止まりました。その瞬間、ムクドリたちはいっせいに飛び立ちました。
 予想は当たったのですが、だからといっていい写真が撮れたわけではありません。ひたすらカオスです。それぞれの写真に1羽でいいから印象強い個体がいれば、写真の印象はずいぶん違うだろうと思います。しかし、それを狙える余裕はなし。難しいです。
 ムクドリたちの動きを見ていると、あるパターンがあるようです。川の近くにある人家の屋根や木立に集まってとまります。ます1羽が舞い降ります。その直後に第2陣の1羽、第3陣の1羽が続き、そのあとは群れが一気に舞い降ります。並んで水を飲むこともあれば、一緒に水浴びすることもあります。
 こういうときのムクドリはかなり神経質のようで、ちょっとした変化でいっせいに飛び立ってしまいます。最初に川に降りた個体は斥候係りですよね。いっせいに飛び立つときの司令官的な役割を担う個体があるのかどうか。一連の動きでは、ムクドリは鳴き交わしています。意思を伝達し合っているのかもしれません。
 
いっせいに飛び立つムクドリたち

いっせいに飛び立つムクドリたち

いっせいに飛び立つムクドリたち

コメント

_ ももごろう ― 2026/01/18 07:49

鳥の研究がすすんで、鳥にも「言語」があることがわかったきたようですね。私も鳥語を話せるようになりたいな。

_ ももごろう様 ― 2026/01/19 00:34

こんばんは。
私もちょうど、そんな本を詠んででいるところでした。
鈴木俊貴著『僕には鳥の言葉がわかる』(小学館)。
シジュウカラの多様な鳴き声を調べながら、種を超えて言葉を理解し合っている、という内容です。なかなかおもしろいです。
シジュウカラは、以前から言葉を持っているのではないか、といわれてきた鳥です。この本のおもしろさは、シジュカラだけではなくて、コガラ、ゴジュウカラ、ヤマガラなど、一緒に群れをつくる鳥たちの間でも共有されている、というところでしょうか。鈴木氏は東大准教授です。

_ ももごろう ― 2026/02/02 15:37

今朝、その方のインタビューがラジオで放送されてましたよ。

https://www.nhk.or.jp/radio/player/ondemand.html?p=V34XVV71R2_07_4298857_1

日本と海外のシジュウカラでは別の言語を話すというお話が面白かったです~。

_ ももごろう様 ― 2026/02/02 22:49

ありがとうございます。
聞いてみます。

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