雲にかかる中秋の名月 ― 2024/09/17
豪雨のあと ― 2024/07/06
手すりに巻き付いたヘビ ― 2024/06/01
買い物帰りに黒目川遊歩道を歩いていると、人だかりがしていました。みんながある一点を見つめています。なんどろう。近づいてみると、遊歩道と川とを隔てる手すりにヘビが巻き付いていました。「こわ~い」といいながら恐る恐る近づいてスマホで写真を撮っている人もいます。ヘビは落ち着いたもので、知らん顔をしています。ヘビが鎌首をもたげると、みんなが後ずさり。ヘビが大好きな人はいなかったようです。
私もヘビは大の苦手。にょろにょろっとしているところが、いけません。望遠レンズで撮るのがいっぱいいっぱい。
「アオダイショウか?」「シマヘビか?」などの声が出ていました。ヘビには詳しくないのですが、シマヘビは攻撃的で、アオダイショウはおとなしい、ときいているので、アオダイショウかなと思いました。正確なことがわかる方がいらしたら教えてください。どちらも毒はありません。
ヘビを近くで見てしまうと、木の下に行きたくなくなります。枝を移動しているときがあるので、降ってこられたらたまったものではありません。当分、神経質になるなあ…。
私もヘビは大の苦手。にょろにょろっとしているところが、いけません。望遠レンズで撮るのがいっぱいいっぱい。
「アオダイショウか?」「シマヘビか?」などの声が出ていました。ヘビには詳しくないのですが、シマヘビは攻撃的で、アオダイショウはおとなしい、ときいているので、アオダイショウかなと思いました。正確なことがわかる方がいらしたら教えてください。どちらも毒はありません。
ヘビを近くで見てしまうと、木の下に行きたくなくなります。枝を移動しているときがあるので、降ってこられたらたまったものではありません。当分、神経質になるなあ…。
駐車場のイソヒヨドリ ― 2024/05/23
トカゲを銜えたイソヒヨドリ ― 2024/05/16
イソヒヨドリ メスに遭遇 ― 2024/05/15
前回、虫を銜えたイソヒヨドリのオスを見た話を書きましたが、その15分ほどのち、別の場所でメスにも遭遇しました。とはいえ、初めは何という鳥なのかはわかりませんでした。ふだん見かけない鳥だったので、とりあえず写真に撮ってみました。汚れたツグミではないか、とさえ感じましたが、ツグミでないことも明瞭でした。
よくわからない鳥が姿を飛び去ったとき、近くにオス(4枚目の写真)が舞い降りてきました。15分前に見たオスです。虫を銜えてたしかにこの方向へ姿を消したオスです。
よくわからない鳥は、色はずいぶんと違っても、姿はオスとそっくりです。ということは、メスがいたということかもしれません。図鑑で調べてみたところ、やっぱりメスでした。15分前にオスを見た場所から直線で数百メートル。ビルが並ぶ場所です。つがいで子育てをしているのだろうと思います。オスが銜えていた虫は、ヒナに与え終わったのかもしれません。
よくわからない鳥が姿を飛び去ったとき、近くにオス(4枚目の写真)が舞い降りてきました。15分前に見たオスです。虫を銜えてたしかにこの方向へ姿を消したオスです。
よくわからない鳥は、色はずいぶんと違っても、姿はオスとそっくりです。ということは、メスがいたということかもしれません。図鑑で調べてみたところ、やっぱりメスでした。15分前にオスを見た場所から直線で数百メートル。ビルが並ぶ場所です。つがいで子育てをしているのだろうと思います。オスが銜えていた虫は、ヒナに与え終わったのかもしれません。
虫を銜えたイソヒヨドリ ― 2024/05/14
イソヒヨドリに遭遇しました。市内で見ることができることは知っていたのですが、撮影するのは初めてです。イソヒヨドリをこのブログで紹介するのも初めて。近くでは撮れませんでしたが、虫を銜えて移動していました。子育て中かもしれません。明るい青色とレンガ色が目を引きます。オスです。
手元にある野鳥図鑑は、「留鳥として全国の海岸、岩礁、河口、漁港などに生息し、岩の隙間などに営巣する」と紹介しています。イソヒヨドリというのですから、うなずけます。でも、東久留米には海岸はありません。図鑑の紹介には続きがあって、「都市部、内陸部への分布を広げており、市街地ではビルの屋上、屋根の隙間、通風口などに営巣する」とあります。ネットで検索してみると、イソヒヨドリの都市部への進出について書いたものがたくさんヒットします。
山階鳥類研究所のホームページの「読み物コーナー」に、都市鳥を研究している山内博氏が、「イソヒヨドリはなぜ内陸部に進出するのか・謎解きに挑戦中!」の記事を書いています。情報提供も呼びかけていますので、リンクをはっておきます。
イソヒヨドリは、スズメ目ヒタキ科の鳥で、全長は23cm。ツグミと同じくらいの大きさです。地面も歩くので、暗いところではツグミと間違えるかもしれません。ツグミは渡り鳥なので秋から春の初めまでしか日本にいません。イソヒヨドリは留鳥なので、一年中見ることができます。毎日のように見るヒヨドリは、スズメ目ヒヨドリ科のとりなので、イソヒヨドリとは親戚筋ではありません。全長も28cmと大きめです。
山階鳥類研究所のホームページの「読み物コーナー」に、都市鳥を研究している山内博氏が、「イソヒヨドリはなぜ内陸部に進出するのか・謎解きに挑戦中!」の記事を書いています。情報提供も呼びかけていますので、リンクをはっておきます。
イソヒヨドリは、スズメ目ヒタキ科の鳥で、全長は23cm。ツグミと同じくらいの大きさです。地面も歩くので、暗いところではツグミと間違えるかもしれません。ツグミは渡り鳥なので秋から春の初めまでしか日本にいません。イソヒヨドリは留鳥なので、一年中見ることができます。毎日のように見るヒヨドリは、スズメ目ヒヨドリ科のとりなので、イソヒヨドリとは親戚筋ではありません。全長も28cmと大きめです。
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