老けて見える幼鳥 ホシゴイ ― 2024/03/05
ホシゴイがやってきた ― 2024/02/13
やっと見つけたゴイサギ ― 2023/12/30
ずっとゴイサギを探していました。1カ月ほど前、夜の黒目川を飛んでいく姿を見ているので、いることは確信していました。夜10時前、岸辺で魚をねらっている姿をやっと撮ることができました。感度6400、シャッタースピード1/5秒。遊歩道の手すりに腕を巻き付けて体を固定しながら撮りました。ゴイサギはぴたりと静止できるので、シャッタースピードが遅くても被写体ブレを起こさずに撮ることができます。
ゴイサギは夜行性の鳥で、太陽が沈んだころに川へやってきて、太陽が顔を見せるころに塒へ戻っていきます。夏場、子育ての時期には昼間でも魚をとりに出てきますが、冬場は夜明けか夜にしか見ることができません。この次は、夜明けに撮りたいものです。
ゴイサギは夜行性の鳥で、太陽が沈んだころに川へやってきて、太陽が顔を見せるころに塒へ戻っていきます。夏場、子育ての時期には昼間でも魚をとりに出てきますが、冬場は夜明けか夜にしか見ることができません。この次は、夜明けに撮りたいものです。
夜のゴイサギ ― 2023/02/25
2月も半ばを過ぎたことから、夜の黒目川でゴイサギを見るようになりました。最近やってきたのか、以前からいたのか、そのあたりは不明です。この鳥は、一定期間、同じ場所で見ることが多いので、見やすい場所に出てきてくれたのかなと思います。
2月25日の夜は北風が強かったのですが、前日、前々日と続いて同じ場所にいました。証拠写真程度でいいから撮りたかったので、シャッターを切ってみました。とにかく暗いです。オートフォーカスではピントが合いません。手でピントを合わせてみますが、合っているのかいないのか。こういうときは数を撮るしかありません。
ゴイサギは夜行性の鳥で、日の出とともに塒に帰ります。夜、「クワッ」と鳴きながら飛ぶので「夜烏」の異名を持ちます。
日の出前の姿を撮るチャンスがあるかどうか。
2月25日の夜は北風が強かったのですが、前日、前々日と続いて同じ場所にいました。証拠写真程度でいいから撮りたかったので、シャッターを切ってみました。とにかく暗いです。オートフォーカスではピントが合いません。手でピントを合わせてみますが、合っているのかいないのか。こういうときは数を撮るしかありません。
ゴイサギは夜行性の鳥で、日の出とともに塒に帰ります。夜、「クワッ」と鳴きながら飛ぶので「夜烏」の異名を持ちます。
日の出前の姿を撮るチャンスがあるかどうか。
春の雪に舞うダイサギ ― 2022/03/22
やっと撮れた夜明けのゴイサギ ― 2022/02/07
今年の元日以来、早起きするたびにゴイサギを探しておりました。あれから1カ月余、やっと撮ることができました。2月7日午前6時56分でした。とくに動くでもなく、ただじっとしているだけの姿ですが、私としては撮れたことがうれしかったです。いろいろな角度から撮りましたが、赤い目がはっきりわかる写真は、数枚しかありませんでした。5分ほど撮ったところで、ゴイサギは塒に帰っていきました。
冬の黒目川でゴイサギを見ないのは、画竜点睛くというものです。新年になってから、ゴイサギの幼鳥、ホシゴイ見ました。そのときは、成鳥もいてほしいと思いました。1月半ば、午後8時すぎに成長を発見。「やっと見つけたゴイサギどん」として拙ブログで紹介しました。
それ以来、夜や早朝に飛び去る姿を何度か見ました。見るたびに撮りたくなるのが人情です。それが実現したので、まずはよかったです。次に撮るときは、動きのあるものにしたいのですが、動いてくれるかなあ…。
冬の黒目川でゴイサギを見ないのは、画竜点睛くというものです。新年になってから、ゴイサギの幼鳥、ホシゴイ見ました。そのときは、成鳥もいてほしいと思いました。1月半ば、午後8時すぎに成長を発見。「やっと見つけたゴイサギどん」として拙ブログで紹介しました。
それ以来、夜や早朝に飛び去る姿を何度か見ました。見るたびに撮りたくなるのが人情です。それが実現したので、まずはよかったです。次に撮るときは、動きのあるものにしたいのですが、動いてくれるかなあ…。
やっと見つけたゴイサギどん ― 2022/01/18
午後8時すぎ、黒目川遊歩道を歩いていました。最近は、仕事帰りも遊歩道を歩くことにしています。ゴイサギを発見したいから。そして今晩、ついに発見しました。
ゴイサギは夜行性の鳥で、極端に表現すれば、日没とともに現れて日の出とともに去っていきます。朝は、ねぐらに帰ります。
昨年11月から早朝と夜、歩けるときはいつもゴイサギを探していました。おかげで1月5日の早朝、ゴイサギの幼鳥、ホシゴイを発見しました。そして今晩、ゴイサギの成鳥に遭遇できました。予想通り、葦がたくさん生えている場所でした。ここなら身を隠すことができます。じっと動かずに魚がやってくるのを待つゴイサギは、川の真ん中で待ち続けることはありません。
写真を撮るといっても、街路灯があるだけで、かなり暗いです。ゴイサギは、街路灯の明かりが当たらないところにいます。カメラの感度を上げて、橋の手すりに腕を巻き付けて静かにシャッターを切りました。ということで、きれいな写真ではありません。動かない鳥だから撮れたようなものです。
ゴイサギは、コウノトリ目サギ科の鳥で、体長は57cm。ハシブトガラスとほぼ同じです。でも、ふだんは首を短くしているので、もっと小さく見えます。首を伸ばすと案外長い。留鳥です。東北地方以北では夏鳥だそうです。
次は、早朝に撮りたいものです。夏、子育ての時期は昼間でも魚をとりに出てくることがあります。
ゴイサギは夜行性の鳥で、極端に表現すれば、日没とともに現れて日の出とともに去っていきます。朝は、ねぐらに帰ります。
昨年11月から早朝と夜、歩けるときはいつもゴイサギを探していました。おかげで1月5日の早朝、ゴイサギの幼鳥、ホシゴイを発見しました。そして今晩、ゴイサギの成鳥に遭遇できました。予想通り、葦がたくさん生えている場所でした。ここなら身を隠すことができます。じっと動かずに魚がやってくるのを待つゴイサギは、川の真ん中で待ち続けることはありません。
写真を撮るといっても、街路灯があるだけで、かなり暗いです。ゴイサギは、街路灯の明かりが当たらないところにいます。カメラの感度を上げて、橋の手すりに腕を巻き付けて静かにシャッターを切りました。ということで、きれいな写真ではありません。動かない鳥だから撮れたようなものです。
ゴイサギは、コウノトリ目サギ科の鳥で、体長は57cm。ハシブトガラスとほぼ同じです。でも、ふだんは首を短くしているので、もっと小さく見えます。首を伸ばすと案外長い。留鳥です。東北地方以北では夏鳥だそうです。
次は、早朝に撮りたいものです。夏、子育ての時期は昼間でも魚をとりに出てくることがあります。
ついにホシゴイを確認 ― 2022/01/05
やっと撮れました。午前6時半、まだ暗い黒目川で、ホシゴイを発見。一度は姿を見失ったものの、ちょっと離れたところにたたずんでいました。ホシゴイ、ゴイサギの幼鳥です。最近、黒目川にやってきたのだと思われます。
昨年12月末の夜、ゴイサギらしい鳥が飛んだのを見ました。早起きしたときは必ず、ゴイサギを確認できないものかと、川の中をじろじろ見ながら歩きました。1月4日の早朝、アオサギを撮っていたら、目の前をゴイサギらしい鳥が横切りました。低い位置で飛んでいたので、遠くにはいかないはず。後姿を追いながら、橋の下に舞い降りたことを確認。足早に近づいて姿を探しました。いません。移動したのか。わずかに残った小さな葦原をゆっくり見渡して、見つけました。
年末に見たゴイサギらしい鳥が、このホシゴイかどうかはわかりません。もっと色が白く見えました。もしかすると、成鳥が別にいるかもしれません。いてくれたらありがたいのですが…。
昨年12月末の夜、ゴイサギらしい鳥が飛んだのを見ました。早起きしたときは必ず、ゴイサギを確認できないものかと、川の中をじろじろ見ながら歩きました。1月4日の早朝、アオサギを撮っていたら、目の前をゴイサギらしい鳥が横切りました。低い位置で飛んでいたので、遠くにはいかないはず。後姿を追いながら、橋の下に舞い降りたことを確認。足早に近づいて姿を探しました。いません。移動したのか。わずかに残った小さな葦原をゆっくり見渡して、見つけました。
年末に見たゴイサギらしい鳥が、このホシゴイかどうかはわかりません。もっと色が白く見えました。もしかすると、成鳥が別にいるかもしれません。いてくれたらありがたいのですが…。
最近のコメント