婚姻色のオイカワを銜えたアオサギ2024/06/09

 撮りたかった写真をなんとか撮りました。婚姻色(繁殖期の色)になったオイカワのオスをアオサギが銜えてくれました。黒目川にはオイカワがたくさんいて、6月は産卵しているオイカワのオスとメスを見ることができます。オスは体が赤くなって美しい。それをサギたちがつかまえます。なので、6月に撮っておきたい写真です。
 今年は、なかなかチャンスに恵まれませんでした。だいたいコサギもダイサギも、アオサギも姿を見ませんでした。きょう、たまたまアオサギを見かけたので、しばらく眺めていました。突然、姿勢を低くしてある一点を見つめたかと思うと、一気に突っ込みました。水から顔が出たときに、やった!と思いました。
 こういうときは慌てるもので、何度もピントをはずしてしまい、さらに慌てることになってしまいました。
 写真は時系列に並んでいません。1枚目、3枚目、2枚目が時系列です。
 
婚姻色のオイカワを銜えたアオサギ

婚姻色のオイカワを銜えたアオサギ

婚姻色のオイカワを銜えたアオサギ

婚姻色のダイサギが婚姻色のカワムツをゲット2024/05/06

 肝心な時に露出を間違えるというヘマをしました。困ったもんです。
 ダイサギが1羽、川岸で魚をねらっていました。身を低くして、いまにも水に突入しそうな雰囲気です。嘴は黒。嘴の付け根はモスグリーン。繁殖期にあらわれる婚姻色です。
 大物を期待していたら、本当に大物をゲットしました。魚は光に当たって赤く輝いています。てっきり婚姻色になったオイカワのオスだとばかり思ってシャッターを切りました。
 カメラのモニターで確認すると、写真は真っ黒。あれっ、と思って設定を見たら、シャッタースピードが2倍も速かった。こりゃダメだ。どこまで明るくすることができるか。ダメもとでやってみました。やっぱり画質は落ちますね。
 魚はオイカワではなくカワムツのオスですね。カワムツの婚姻色も美しいです。婚姻色同士のたたかいはダイサギの勝利。もっとも、カワムツがダイサギに勝ったら大ニュースですが…。
 
鳥も魚も婚姻色

鳥も魚も婚姻色

オイカワを銜えたダイサギ2024/01/17

 黒目川の岸辺でオイカワを銜え上げたダイサギが、どういうわけか私の目の前まで飛んできてくれました。魚を銜えたまま人に近づいてくることはほとんどないのですが、見せびらかしたかったのでしょうか。こちらが慌ててしまいました。
 魚と一緒に葉っぱも銜えています。どうやって魚と葉っぱを分離するのかも見ものです。ダイサギは強引にのみ込もうとしましたが、葉っぱがオイカワの頭に被っているので、のみ込めません(2枚目の写真)。ダイサギはとっさに口を開けて、オイカワを宙に浮かせました。葉っぱがオイカワの頭から外れます。すかさず銜え直したダイサギは、オイカワだけをのみ込むことに成功。残った葉っぱは、首を横に振って捨て去りました。なれたもんですねえ。
 
オイカワを銜えたダイサギ

オイカワを銜えたダイサギ

オイカワを銜えたダイサギ

大物を銜えたコサギ2024/01/04

 カワウが潜水している近くで、コサギが走り回っていました。カワウに追われた魚を横取りするつもりです。右に左に急カーブ。頭を水に突っ込んで、顔を出したら大物を銜えていました。なんという魚でしょうか。オイカワかカワムツのどちらかだとは思うのですが、はっきりわかりません。みごとな魚です。黒目川にもこれだけの魚がいるんだな、と再認識しました。
 はやくのみ込もうとコサギも必死です。こちらもうまく撮ろうと必死です。しかし、残念ながらピントが甘かった。のみ込んだコサギは、しばらくその場でじっとしていました。魚が腹に収まりきるまで動けなかったようです。
 
大物をゲットしたコサギ

大物をゲットしたコサギ

大物をゲットしたコサギ

今年も黒目川にアユがいる2023/09/23

 黒目川には毎年、アユが遡上してきます。今年もところどころにいます。大きな群れにはなっていなくて、1カ所に10匹前後といったところでしょうか。7月に入ってから気づきましたが、なかなか写真が撮れずにいました。今夏の黒目川は水の透明度が低く、アユがちょっと深めのところにいるので、遊歩道から撮るのは難しい。
 先日、日差しのいいときに撮ってみました。きれいな写真にはなりませんでしたが、たしかにアユがいたということは記録になるかなと思います。上から3枚までが今夏の写真です、
 昨年も遡上していたはずですが、私はまったく見ることができませんでした。群れをなして遡上している姿を見たのは、2018年でした。4枚目の写真は18年8月に、5枚目の写真が18年11月に撮ったものです。このときは透明感のある水でした。

2023年9月
黒目川のアユ

黒目川のアユ

黒目川のアユ

2018年8月
黒目川のアユ

2018年11月
黒目川のアユ

オイカワの産卵(2)2023/05/12

 前回の続きです。オイカワの産卵。婚姻色のオスがよく見える角度で撮ることができました。ただ、本命のメスは、オスの体に隠れて見えません。周辺に群がっているのもメスですが、ギャラリーみたいな感じです。
 
オイカワの産卵

オイカワの産卵

オイカワの産卵

オイカワの産卵2023/05/11

 やっとオイカワの産卵を撮ることができました。近年、黒目川は水草が増えてしまって、産卵を撮るのが難しくなっています。ちょうど浅瀬の砂場に光が当たり、婚姻色に輝くオイカワのオスがいたので、これにねらいを定めて、産卵を待ちました。メスがオイカワの下に入り込んでくれると産卵が始まるのですが、オス同士が牽制しあって追いかけっこを始めてしまうので、期待通りにはいきません。
 それでも、2回だけチャンスがありました。そのうちの1回が、下の写真です。オスとメスの関係がよくわかる写真ですが、オスの婚姻色(繁殖に聞出る色)が目立たないのが残念なところ。オスの周辺にメスが集まっていますが、本命のメスは1匹だけです。オスは力を振り絞っている感じがわかります。最後は砂を巻き上げます。
 遊歩道から撮るのですが、いくつかの条件が揃わないと撮れません。川の透明度が高いこと。浅瀬であること。快晴であること(光が川底をしっかり照らしていること)。水面が反射しない位置に太陽があること。風がないこと。流れが安定していること(流れに揺らぎがないこと)。
 今回は、あまりダイナミックな動きになりませんでした。またチャンスがあれば撮りたいと思っています。
 
オイカワの産卵

オイカワの産卵

オイカワの産卵

オイカワの産卵

川に突っ込んで魚をゲットしたアオサギ2023/04/13

 岸辺にアオサギがいました。川の流れを見つめています。魚がいるに違いありません。近づいて、魚を銜えたところを写真に撮ろうと思っていたら、いきなり川に突っ込みました。仕方がありません、遠いままシャッターを切るしかありませんでした。
 川に体を沈めたアオサギが顔を出したとき、嘴に魚を銜えていました。あと10秒あれば大きく撮れたのに! 魚はオイカワに違いありません。それも婚姻色(繁殖期の色)が出ています。アオサギにちゃんと言わなければいけませんね。こちらの都合も忖度してくれ、と。

川に突っ込んで魚をゲットしたアオサギ
 
川に突っ込んで魚をゲットしたアオサギ

川に突っ込んで魚をゲットしたアオサギ

川に突っ込んで魚をゲットしたアオサギ