ミゾソバの蜜を吸うセセリチョウ ― 2022/10/15
秋色の蝶 ― 2022/10/08
キバナコスモスとヒメアカタテハ ― 2022/10/01
蜜を吸うオオスカシバ ― 2022/09/29
アゲハ蝶を撮りたくて、キバナコスモスがまとまっているところに行ってみました。花をきれいに咲いていたのですが、どういうわけか蝶がいません。ツマグロヒョウモンの姿もなく、セセリチョウさえ見ませんでした。
がっかりして帰りかけたとき、遠くにオオスカシバの姿がありました。遠くから飛んできたようです。蛾とは思えない姿をしています。ホバリングしながら花の蜜を吸うのて、撮っていて面白い蛾です。ところが、なかなか近くに来てくれません。人が気になるようです。
そこで、電柱になった気分でじっとしていました。だんだん近くに寄ってきます。いいかなと思った距離になったので、急いでシャッターを切りました。花が密集しているとこだと賑やかな背景になったのですが、残念ながら花がまばらな場所でした。
がっかりして帰りかけたとき、遠くにオオスカシバの姿がありました。遠くから飛んできたようです。蛾とは思えない姿をしています。ホバリングしながら花の蜜を吸うのて、撮っていて面白い蛾です。ところが、なかなか近くに来てくれません。人が気になるようです。
そこで、電柱になった気分でじっとしていました。だんだん近くに寄ってきます。いいかなと思った距離になったので、急いでシャッターを切りました。花が密集しているとこだと賑やかな背景になったのですが、残念ながら花がまばらな場所でした。
蝶よ花よ青空よ ― 2022/09/29
キバナコスモスとツマグロヒョウモン ― 2022/09/26
近所でキバナコスモスを見つけました。数十株がまとまって咲いています。毎年決まって群生する場所がなくなってしまったので、困っていたことろでした。
アゲハが来ていないか。ゆっくり観察していると、ツマグロヒョウモンが数頭いました。アゲハは残念ながらいませんでした。
夕方に近い時間だったので、逆光から撮ることにしました。翅の透過光とキバナコスモスの色とがコラボりずむをつくってくれないもの。きょうはどうゆうわけか、なかなかピントが合わず苦労しました。
ツマグロヒョウモンは、タテハチョウ科。もともとは九州、四国、本州南西部にいた南方系の蝶です。1990年代以降、関東地方でも見られるようになりました。私が子どものころ、この蝶は見たことがありません。
ツマグロヒョウモンの北上は、園芸種のパンジーなどが広がったためといわれています。地球温暖化の影響で冬場の気温が上がっていることとも関係があるようです。
アゲハが来ていないか。ゆっくり観察していると、ツマグロヒョウモンが数頭いました。アゲハは残念ながらいませんでした。
夕方に近い時間だったので、逆光から撮ることにしました。翅の透過光とキバナコスモスの色とがコラボりずむをつくってくれないもの。きょうはどうゆうわけか、なかなかピントが合わず苦労しました。
ツマグロヒョウモンは、タテハチョウ科。もともとは九州、四国、本州南西部にいた南方系の蝶です。1990年代以降、関東地方でも見られるようになりました。私が子どものころ、この蝶は見たことがありません。
ツマグロヒョウモンの北上は、園芸種のパンジーなどが広がったためといわれています。地球温暖化の影響で冬場の気温が上がっていることとも関係があるようです。
ちなみに、キバナコスモスの原産地はメキシコだそうです。
花の蜜を吸うホウジャク ― 2022/09/24
ちょうど1年前に撮った写真です。毎年キバナコスモスが群生する場所があったのですが、今年はまったく咲いていません。今の時期は蝶たちが蜜を吸いに来るので、それを撮るのが楽しみでした。しかし、今年はたぶん撮れないと思います。
キバナコスモスの蜜を吸っているのは、ホウジャクという蛾の仲間だと思います。よく似たオオスカシバという蛾もいるのですが、どちらもスズメガ科の蛾です。3枚目の写真がオオスカシバです。
ホウジャクは濃い茶色が目立ち、翅も茶色。オオスカシバは全体が緑がかっていて、翅は透明です。東久留米でホウジャクをみる機会はあまりないので、必死で撮りました。また撮りたいのですけれどもねえ。
キバナコスモスの蜜を吸っているのは、ホウジャクという蛾の仲間だと思います。よく似たオオスカシバという蛾もいるのですが、どちらもスズメガ科の蛾です。3枚目の写真がオオスカシバです。
ホウジャクは濃い茶色が目立ち、翅も茶色。オオスカシバは全体が緑がかっていて、翅は透明です。東久留米でホウジャクをみる機会はあまりないので、必死で撮りました。また撮りたいのですけれどもねえ。
3枚目の写真がオオスカシバです。上の説明で正しいのかな、という心配もありつつ…。
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