ガビチョウ鳴く ― 2026/05/26
黒目川遊歩道を歩いていたら、ガビチョウ(画眉鳥)の大きな鳴き声が聞こえてきました。この鳥の鳴き声が本当によく響きます。木の茂みの中にいるようで、姿が見えません。しばらく、じっと観察してみました。目の木にいると思っていたのはまちがえで、その先の木にいるようです。目を凝らしていると、姿が見えました。枝があまり被らない位置に来たときにシャッターを切りました。ヒヨドリほどの大きさですが、ぽっちゃりしています。
中国南部から東南アジア北部に生息する鳥なのですが、ペットとして日本に輸入された鳥が篭脱けして野生化しました。江戸時代から輸入の記録があるようです。大量に輸入されたのは1970年代だそうです。屋外で観察されたのは1980年代の九州が最初とされ、関東では1990年に山梨で観察されたようです。現在、東京・多摩地域では普通に見られる鳥になりました。
中国南部から東南アジア北部に生息する鳥なのですが、ペットとして日本に輸入された鳥が篭脱けして野生化しました。江戸時代から輸入の記録があるようです。大量に輸入されたのは1970年代だそうです。屋外で観察されたのは1980年代の九州が最初とされ、関東では1990年に山梨で観察されたようです。現在、東京・多摩地域では普通に見られる鳥になりました。
ガビチョウあらわる ― 2025/12/24
藪の中からガビチョウ(画眉鳥)の鳴き声がしたので、表に出てきてくれることを期待して、しばらく待ってみました。すると、藪の中を通っている電線にとまってくれました。はじめはこちらを向いていましたが、人がいるのに気づいて体を反転。さっさと飛び去っていきました。
ガビチョウは、中国南部から東南アジアにかけて生息している鳥ですが、さえずりが美しいことからペットとして飼育されるようになり、それが篭脱けして野生化しました。自力で日本にやってきたのなら野鳥の仲間に数えられますが、人の手によって運ばれてきたので、野生化したとはいえ、「野鳥」というには無理があります。声が大きいので、狭い日本ではあまり好かれないようです。東久留米市でもときたま見かける鳥です。
野鳥をペットとして捕獲・飼育することは鳥獣保護法によって禁止されていますが、ガビチョウの場合は外来生物法によって特定外来生物に指定され、輸入・飼育・販売・譲渡・野外への放鳥が禁止されています。生態系に被害をおよぼす恐れがある、というのがその理由です。
ソウシチョウも同じ扱いを受けています。東久留米市でもたまに見かける鳥です。
とはいえ、鳥の立場からすれば、勝手に連れてこられて、なんとかそこで生きようとしているわけで…。原因は人間がつくったんです。
写真は露出をまちがえて、色がくすんでしましました。
ガビチョウは、中国南部から東南アジアにかけて生息している鳥ですが、さえずりが美しいことからペットとして飼育されるようになり、それが篭脱けして野生化しました。自力で日本にやってきたのなら野鳥の仲間に数えられますが、人の手によって運ばれてきたので、野生化したとはいえ、「野鳥」というには無理があります。声が大きいので、狭い日本ではあまり好かれないようです。東久留米市でもときたま見かける鳥です。
野鳥をペットとして捕獲・飼育することは鳥獣保護法によって禁止されていますが、ガビチョウの場合は外来生物法によって特定外来生物に指定され、輸入・飼育・販売・譲渡・野外への放鳥が禁止されています。生態系に被害をおよぼす恐れがある、というのがその理由です。
ソウシチョウも同じ扱いを受けています。東久留米市でもたまに見かける鳥です。
とはいえ、鳥の立場からすれば、勝手に連れてこられて、なんとかそこで生きようとしているわけで…。原因は人間がつくったんです。
写真は露出をまちがえて、色がくすんでしましました。
葉っぱに埋まるガビチョウ ― 2024/05/24
目の前に現れたガビチョウ ― 2024/05/02
黒目川遊歩道を歩いていたら、突然、1羽の鳥がバサバサッ音を立てて枝にとまったので、びっくり。何が飛んできたのかと思ったら、ガビチョウでした。人を驚かすのが好きなのでしょうか。慌ててシャッターを切ったら、すぐに飛び去ってしまいました。
国立環境研究所の「侵入生物データベース」のよると、自然に分布している地域は中国南部、海南島、台湾、香港、ベトナム北部、ラオス北部です。全長は20~25cm。だいたいムクドリくらいの大きさです。侵入経路について「愛玩用・観賞用に輸入された飼い鳥が逃げ出す、あるいは飼い主によって放たれ、野生化したと考えられる」としています。「江戸時代から輸入の記録があるが、野外では1980年代に北九州で観察されたのが最初である。関東では1990年に山梨で最初に観察された」と。
要するに、自力で日本までやってきた鳥ではない、自然分布ではない、ということです。人間が運んできた鳥。私の手元にある野鳥図鑑には「かご抜け鳥」として紹介されています。「野鳥」とはいってもらえないんです。
「侵入生物データベース」をもとに紹介しましたが、「侵入」という表現がふさわしいのかどうか。人間に連れてこられて、かごを抜け、野外で繁殖したら「侵入」といわれるのは理不尽ですね。
国立環境研究所の「侵入生物データベース」のよると、自然に分布している地域は中国南部、海南島、台湾、香港、ベトナム北部、ラオス北部です。全長は20~25cm。だいたいムクドリくらいの大きさです。侵入経路について「愛玩用・観賞用に輸入された飼い鳥が逃げ出す、あるいは飼い主によって放たれ、野生化したと考えられる」としています。「江戸時代から輸入の記録があるが、野外では1980年代に北九州で観察されたのが最初である。関東では1990年に山梨で最初に観察された」と。
要するに、自力で日本までやってきた鳥ではない、自然分布ではない、ということです。人間が運んできた鳥。私の手元にある野鳥図鑑には「かご抜け鳥」として紹介されています。「野鳥」とはいってもらえないんです。
「侵入生物データベース」をもとに紹介しましたが、「侵入」という表現がふさわしいのかどうか。人間に連れてこられて、かごを抜け、野外で繁殖したら「侵入」といわれるのは理不尽ですね。
桜の木で鳴くガビチョウ ― 2022/04/11
春の花々を撮りに東京・清瀬市の自然保護林へ行ってきました。昨日紹介した、ヤマエンゴサク、ジロボウエンゴサクもここで撮りました。近くで鳥が大きな声でさえずっています。まちがいなくガビチョウ(画眉鳥)です。どこにいるのか。木を見上げながら辺りを見渡すと、桜の木にいました。
茶色っぽい色をしていて、目の外側に白いリングがあります。体長は20cm~25cm。ムクドリくらいの大きさです。鳴き声は遠くまでよく聞こえるのですが、近くで鳴き続けられると、かなりうるさく感じます。YouTubeにさえずりがたくさんアップされているので、ぜひ聴いてみてください。
ガビチョウは、日本ではかわいそうな鳥です。「侵略的外来種ワースト100」に指定されています。そうなんです、日本の鳥ではありません。鳴き声が美しいので、江戸時代から日本に輸入されていたそうです。1970年代、大量に輸入されましたが、鳴き声がうるさくて捨てられた鳥が野生化したといわれています。
茶色っぽい色をしていて、目の外側に白いリングがあります。体長は20cm~25cm。ムクドリくらいの大きさです。鳴き声は遠くまでよく聞こえるのですが、近くで鳴き続けられると、かなりうるさく感じます。YouTubeにさえずりがたくさんアップされているので、ぜひ聴いてみてください。
ガビチョウは、日本ではかわいそうな鳥です。「侵略的外来種ワースト100」に指定されています。そうなんです、日本の鳥ではありません。鳴き声が美しいので、江戸時代から日本に輸入されていたそうです。1970年代、大量に輸入されましたが、鳴き声がうるさくて捨てられた鳥が野生化したといわれています。
「穀物など植物の食害と大音量のさえずりが問題視される」というのが、「ワースト100」に指定された原因のようですが、ガビチョウに責任があるわけではありません。日本に持ち込んだのは人間です。
私が持っている野鳥図鑑は、ガビチョウを野鳥に分類していません。「かご抜け鳥」の別項をたてて、そのなかで紹介しています。国立環境研究所の記事によれば、野外では1980年代に北九州で観察されたのが最初。関東では1990年に山梨で最初に観察されました。私が生活する東久留米や清瀬市では、年に何回かは見ます。鳴き声だけなら、年に10回以上聞きます。
ガビチョウが自然分布している地域は、中国南部、海南島、台湾、香港、ベトナム北部、ラオス北部です。
ガビチョウが自然分布している地域は、中国南部、海南島、台湾、香港、ベトナム北部、ラオス北部です。
ガビチョウの鳴き声に誘われて ― 2019/07/18
ここ数日、わが家の周辺でガビチョウの鳴き声がします。近くの雑木林にいるようです。雨の中、鳴き声に誘われて見に行きました。持って行ったのは小さなコンパクトデジカメ。雑木林は葉っぱだらけなので姿は見られないだろうと思っていたからです。
ところが、豈(あに)図らんやというやつで、近くで鳴いてくれました。枝から枝に移動する姿をみつけ、あわててカメラを向けました。でも、暗い! ピントは合わない。ブレる。感度を上げてかまわず撮り続けました。60枚ほど撮りましたが、残ったのは数枚でした。それもピンボケです。とほほの写真ですが、わが家の周辺では珍しい鳥なので、紹介してみます。
ガビチョウは、厳密にいうと野鳥ではありません。ガビチョウがアジア大陸から自力で日本にやってきて増えている場合は野鳥といえますが、人の手で日本に持ち込まれ、篭脱けして増えた鳥なので、篭脱け鳥です。日本の野鳥図鑑に掲載されない場合があります。掲載されても、別項扱いのケースもあります。日本の鳥を駆逐する恐れがあるといわれ、「日本の侵略的外来種ワースト100」にリストアップされています。でも、ガビチョウが悪いのではありません。
ところが、豈(あに)図らんやというやつで、近くで鳴いてくれました。枝から枝に移動する姿をみつけ、あわててカメラを向けました。でも、暗い! ピントは合わない。ブレる。感度を上げてかまわず撮り続けました。60枚ほど撮りましたが、残ったのは数枚でした。それもピンボケです。とほほの写真ですが、わが家の周辺では珍しい鳥なので、紹介してみます。
ガビチョウは、厳密にいうと野鳥ではありません。ガビチョウがアジア大陸から自力で日本にやってきて増えている場合は野鳥といえますが、人の手で日本に持ち込まれ、篭脱けして増えた鳥なので、篭脱け鳥です。日本の野鳥図鑑に掲載されない場合があります。掲載されても、別項扱いのケースもあります。日本の鳥を駆逐する恐れがあるといわれ、「日本の侵略的外来種ワースト100」にリストアップされています。でも、ガビチョウが悪いのではありません。
あっ、ガビチョウだ ― 2016/03/11
ガビチョウが鳴く ― 2016/01/04
黒目川遊歩道を歩いていると、右手の奥から美しい鳴き声が聞こえてきました。一度聞いたら忘れないガビチョウ(画眉鳥)の鳴き声です。よく通る声で賑やかに鳴いています。声を頼りに居場所を探すと、団地の植え込みにいました。口を開けて、楽しそうです。距離がありましたが、近づくと逃げてしまうので、鳴き声を聞きながら前に詰めないで撮ることにしました。枝が多かったので、ピントがうまくいきませんでした。
美しい鳴き声はたまに聞く分にはいいのですが、毎日鳴かれたら騒音に近いかもしれません。
ガビチョウは、日本の鳥ではありません。中国南部から東南アジアにかけて生息しています。人間がペットとして日本に持ち込んだ鳥なので、「野鳥」に分類されておりません。手元にある野鳥図鑑には「かご抜け鳥」としてガビチョウ、ソウシチョウ、ワカケホンセイインコ、ベニスズメ、シマキンパラ(アミハラ)、コシジロキンパラの6種が紹介されています。
ガビチョウは関東を中心に増加傾向をみせており、東北地方南部まで進出しているそうです。日本の侵略的外来種ワースト100に選定されていますが、ガビチョウに責任はありません。
美しい鳴き声はたまに聞く分にはいいのですが、毎日鳴かれたら騒音に近いかもしれません。
ガビチョウは、日本の鳥ではありません。中国南部から東南アジアにかけて生息しています。人間がペットとして日本に持ち込んだ鳥なので、「野鳥」に分類されておりません。手元にある野鳥図鑑には「かご抜け鳥」としてガビチョウ、ソウシチョウ、ワカケホンセイインコ、ベニスズメ、シマキンパラ(アミハラ)、コシジロキンパラの6種が紹介されています。
ガビチョウは関東を中心に増加傾向をみせており、東北地方南部まで進出しているそうです。日本の侵略的外来種ワースト100に選定されていますが、ガビチョウに責任はありません。























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