朝霧をめでるカワセミ ― 2023/02/05
朝霧に立つアオサギ ― 2023/02/04
この日の朝霧は深かったです。朝日が川面を照らすと、霧がわきあがりました。アオサギが立ち続けています。アオサギの周辺だけ霧が薄くなってほしかったのですが、思うようにはなりません。
3枚目は、霧が薄くなったときに飛んでくれたヒドリガモたちです。
黒目川の朝霧は、11月末から12月半ばあたりがピークです。この写真も昨年12月半ばに撮りました。晩秋から初冬の風景といっていいかもしれません。川の水温がそれなりに高く、湿度もまだり、大気は4度以下、風がない、といった条件だと霧が出てくれます。前夜に雨が降り、一気に晴れて放射冷却がすすむんだときは、もうもうと霧が立ち込めます。真冬になると、ドラマチックな霧はでないようで、川面を這うような霧になっていきます。
年とともに、朝霧の規模が小さくなっているような気がしています。見慣れた風景になっているためにそう感じるのかどうか。
3枚目は、霧が薄くなったときに飛んでくれたヒドリガモたちです。
黒目川の朝霧は、11月末から12月半ばあたりがピークです。この写真も昨年12月半ばに撮りました。晩秋から初冬の風景といっていいかもしれません。川の水温がそれなりに高く、湿度もまだり、大気は4度以下、風がない、といった条件だと霧が出てくれます。前夜に雨が降り、一気に晴れて放射冷却がすすむんだときは、もうもうと霧が立ち込めます。真冬になると、ドラマチックな霧はでないようで、川面を這うような霧になっていきます。
年とともに、朝霧の規模が小さくなっているような気がしています。見慣れた風景になっているためにそう感じるのかどうか。
朝霧につつまれたアオサギ ― 2022/12/19
朝霧にかすむヒドリガモ ― 2022/11/30
真冬、風景の中のアオサギ ― 2022/09/09
川霧は立ったけれど…… ― 2021/11/30
天気予報で今朝(11月30日)は冷え込むと聞いて、早起きしてみました。川霧が立つのではないか。前夜に黒目川を見た限りでは、霧は出ない感じでした。しかし、最低気温2度というので、もしかすると…。
朝は快晴。風もほとんどありません。それなりに冷えている。さあ霧が出ているか。いざ川に出てみると、川霧が立っているではありませんか。夜中から明け方にかけて冷えたようです。ただ量が少ない。日の出の太陽が霧をオレンジに染めてくれることは確実ですが、その規模がどうなるか。
太陽が顔を出しました。オレンジに染まりながら霧の量も増えていきます。ところが、ある時点で霧が一気にしぼみました。湿度が足りなかったのか、ドラマチックな絵にはなりませんでした。次のチャンスを待ちます。
朝は快晴。風もほとんどありません。それなりに冷えている。さあ霧が出ているか。いざ川に出てみると、川霧が立っているではありませんか。夜中から明け方にかけて冷えたようです。ただ量が少ない。日の出の太陽が霧をオレンジに染めてくれることは確実ですが、その規模がどうなるか。
太陽が顔を出しました。オレンジに染まりながら霧の量も増えていきます。ところが、ある時点で霧が一気にしぼみました。湿度が足りなかったのか、ドラマチックな絵にはなりませんでした。次のチャンスを待ちます。
朝霧のダイサギ ― 2020/12/20
川霧 今季初撮り ― 2020/12/06
10月6日、やっと黒目川の朝霧が撮れました。今季初撮りです。前日は小雨が続き、夜に晴れ上がりました。これで気温が下がれは、霧が立つことはほぼ確実。日の出が見られる天気ならなおよし。ということで、早起きしてみました。
期待どおり霧が立ちました。しかし、まだ気温が高いようで、少なめでした。太陽が顔を出し、日差しが川面に注ぎ始めると、一気に霧が吹き上がってくれました。
4枚の写真のうち、2枚はオレンジが強くなっています。実際に見た色がこれです。あとの2枚は、オレンジを抑えてみました。霧の白さが強調されていますが、見た色とは違っています。吹き上がる感じも弱い。正面から太陽を受けた川霧はオレンジがよく似合います。
期待どおり霧が立ちました。しかし、まだ気温が高いようで、少なめでした。太陽が顔を出し、日差しが川面に注ぎ始めると、一気に霧が吹き上がってくれました。
4枚の写真のうち、2枚はオレンジが強くなっています。実際に見た色がこれです。あとの2枚は、オレンジを抑えてみました。霧の白さが強調されていますが、見た色とは違っています。吹き上がる感じも弱い。正面から太陽を受けた川霧はオレンジがよく似合います。
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