羽が美しいヒドリガモのオス ― 2023/01/13
青空に飛ぶヒドリガモの群れ ― 2022/12/26
いつもは川に浮かんでかわいい姿を見せてくれているヒドリガモたちが、空にいました。十数羽の群れが2つ飛んでいます。空は快晴。下流から上流に向かってくるグループ。上流から下流に向かってくるグループ。1つにまとまって飛んでくれた方が迫力がるのに、もったいない。
飛んでいる姿は勇壮です。ネットで調べてみると、ヒドリガモの飛行速度は時速70kmを超えるようです。飛んできたなと思ってカメラを構えると、あっという間に頭の上を通過していきます。
小さな群れにしても、ヒドリガモが飛んでいる姿を見る機会はめったにありません。幸運でした。これでいい写真が撮れれば万々歳なのですが、そうは問屋が卸しません。でも、枚数だけは多めにアップしてみます。青い空を強調したかったので、暗めに撮っています。
飛んでいる姿は勇壮です。ネットで調べてみると、ヒドリガモの飛行速度は時速70kmを超えるようです。飛んできたなと思ってカメラを構えると、あっという間に頭の上を通過していきます。
小さな群れにしても、ヒドリガモが飛んでいる姿を見る機会はめったにありません。幸運でした。これでいい写真が撮れれば万々歳なのですが、そうは問屋が卸しません。でも、枚数だけは多めにアップしてみます。青い空を強調したかったので、暗めに撮っています。
朝霧にかすむヒドリガモ ― 2022/11/30
珍しい緑のライン ヒドリガモのオス ― 2022/11/28
黒目川にいるヒドリガモたちの中に、緑のラインが目立つオスがいます。晴れた日より曇りの日の方がわかりやすいので、曇りの日に撮ってみました。地味な写真ですが。
ヒドリガモのオスは、顔が赤っぽく、額のクリーム色がよく目立ちます。写真のヒドリガモは、目の後ろに緑色のラインが走り、額のクリーム色はぼやけています。緑色のラインがないオスが圧倒的だと思いますが、薄く入る固体もいます。他の鳥との交雑種ではなく、個体差ではないかと思います。
ヒドリガモのオスは、顔が赤っぽく、額のクリーム色がよく目立ちます。写真のヒドリガモは、目の後ろに緑色のラインが走り、額のクリーム色はぼやけています。緑色のラインがないオスが圧倒的だと思いますが、薄く入る固体もいます。他の鳥との交雑種ではなく、個体差ではないかと思います。
4枚目にごく一般的なオスの写真を置きました。
よく引き合いに出されるのがアメリカヒドリで、こちらは白っぽい顔に緑色のラインがよく目立ちます。ヨシガモのオスも光沢のある緑色です。緑色つながりでいえば、マガモのオス、トモエガモのオス、ハシビロガモのオスも顔に緑があります。コガモのオスは緑色に見えるときがあったり紺色に見えるときがあったりましす。
さて、東久留米市にヒドリガモが何羽いるか、ちょっと数えてみました。
黒目川で20羽、落合川で12羽を見ることができました。この数字はちょっと驚きです。というのも、以前は落合川にしか来なかった鳥でした。例年30羽ちょっとが来ていました。数年前から黒目川にも来るようになりましたが、10羽もいなかったと思います。落合川から黒目川に移動してきた部分かなと考えているのですが、今季はその数が逆転しました。総数で32羽なので、落合川だけに来ていたころと変わっていません。今季の落合川は、ちょっとばかりさびしいです。
落合川でオナガガモのオスを1羽見ました。10年ほど前までは毎年20~30羽が来ていたのですが、ある年を境に激減しました。
さて、東久留米市にヒドリガモが何羽いるか、ちょっと数えてみました。
黒目川で20羽、落合川で12羽を見ることができました。この数字はちょっと驚きです。というのも、以前は落合川にしか来なかった鳥でした。例年30羽ちょっとが来ていました。数年前から黒目川にも来るようになりましたが、10羽もいなかったと思います。落合川から黒目川に移動してきた部分かなと考えているのですが、今季はその数が逆転しました。総数で32羽なので、落合川だけに来ていたころと変わっていません。今季の落合川は、ちょっとばかりさびしいです。
落合川でオナガガモのオスを1羽見ました。10年ほど前までは毎年20~30羽が来ていたのですが、ある年を境に激減しました。
素敵なヒドリガモのオス ― 2022/11/22
黒目川のヒドリガモは、十数羽いるのですが、最近は2つのグループに分かれているときがあります。減ってしまったのかと思って移動していたら、違う場所に残りがいたということが何度かありました。
さて、オスをきちんと撮っていなかったので、オスを撮っておきました。メスは全体として黒みがかっているのですが、オスは茶褐色です。頭は褐色で、クリーム色のラインが縦に入ります。羽は茶色やこげ茶、黒などが混ざり合って美しいです。頭の赤いところを緋色と見て、緋鳥鴨というらしいです。
1枚目、2枚目の写真はオスの単独写真。3枚目は手前がオスで奥がメス。このオスは、まだオスの特徴ができっていません。4枚目は手前がメスで奥がオスです。
さて、オスをきちんと撮っていなかったので、オスを撮っておきました。メスは全体として黒みがかっているのですが、オスは茶褐色です。頭は褐色で、クリーム色のラインが縦に入ります。羽は茶色やこげ茶、黒などが混ざり合って美しいです。頭の赤いところを緋色と見て、緋鳥鴨というらしいです。
1枚目、2枚目の写真はオスの単独写真。3枚目は手前がオスで奥がメス。このオスは、まだオスの特徴ができっていません。4枚目は手前がメスで奥がオスです。
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