緑の川面にヒドリガモ2024/11/30

 快晴の早朝、ほんの短時間しか出ない色に遭遇。運よくヒドリガモが来てくれたので撮ることができました。朝日を反射した土手の緑が川面を染めています。どんどん色が薄くなる。慌てて撮りました。しかし、目で見たほど美しくは撮れませんでした。日の出の位置は毎日移動するので、この角度から朝日が当たるのは、短期間。再び撮れるのは、たぶん1年後。
 
緑の川面にヒドリガモ

緑の川面にヒドリガモ

緑の川面にヒドリガモ

増えてきたヒドリガモ2024/11/08

 黒目川のヒドリガモが少しずつ増えてきて、15羽になりました。例年20羽は超えるので、今季はどうなるか。東久留米市の南を流れる清流、落合川と行ったり来たりしている個体もいるようなので、時間を見て落合川に何羽いるかを確認したいところ。
 ヒドリガモは、のほほんとした顔をしているので、かわいらしいです。1枚目と2枚目の写真で、手前がオス、オスがメスです。カルガモより体は小さく、「ヒューヒュー」と優しく鳴きます。たまに集団で空を大きく舞うことがあるのですが、なかなかのスピード感です。さすが渡り鳥。ちなみにカルガモは留鳥で、1年中ご近所の川ににいます。
 
ヒドリガモ

ヒドリガモ

ヒドリガモ

ヒドリガモ

ヒドリガモ

冬の使者がやってきた2024/10/10

 きょう、10月9日の朝、黒目川でヒドリガモを見ました。今季初見です。たった1羽でしたが、シベリヤからやってきた冬の使者です。だんだん増えていくのではないかと思います。昨年の所見は10月10日でした。
 前夜からの大雨で黒目川は、いつもより増水していました。葉っぱがなぎ倒された土手にカルガモと一緒に川を見つめていました。今回は記録写真です。
 
ヒドリガモ

ヒドリガモ

カラシナと鳥たち2024/03/25

 黒目川の土手に黄色いカラシナの花がたくさん咲いています。アブラナではなくてカラシナではないかと思っているのですが、正確なところはわかりません。かつては土手を埋め尽くすほど咲いたことがありますが、最近は「ああ、咲いているな」と思う程度です。
 カラシナと鳥をどうやって撮ろうか。前ボケに使うくらいしか知恵が出ませんでした。花をなるべく手前にい置いて、望遠レンズで鳥を撮る。苦労した割には…という気がしますが、季節ものということで。
 
 黒目川の土手に黄色いカラシナの花がたくさん咲いています。アブラナではなくてカラシナではないかと思っているのですが、正確なところはわかりません。かつては土手を埋め尽くすほど咲いたことがありますが、最近は「ああ、咲いているな」と思う程度です。  カラシナと鳥をどうやって撮ろうか。前ボケに使うくらいしか知恵が出ませんでした。花をなるべく手前にい置いて、望遠レンズで鳥を撮る。苦労した割には…という気がしますが、季節ものということで。

 黒目川の土手に黄色いカラシナの花がたくさん咲いています。アブラナではなくてカラシナではないかと思っているのですが、正確なところはわかりません。かつては土手を埋め尽くすほど咲いたことがありますが、最近は「ああ、咲いているな」と思う程度です。  カラシナと鳥をどうやって撮ろうか。前ボケに使うくらいしか知恵が出ませんでした。花をなるべく手前にい置いて、望遠レンズで鳥を撮る。苦労した割には…という気がしますが、季節ものということで。

光りの中で羽ばたくヒドリガモ2024/03/23

 冬鳥のヒドリガモは、そろそろ旅立ちのときです。桜が満開になるまでいてくれるかどうか。花筏とヒドリガモを撮りたいのですが、当初の予想より開花が遅れたので、今季も撮れなさそうです。
 黄色いセイヨウカラシナの花を前ボケにヒドリガモを撮っておこうとチャンスをうかがっていたら、撮れそうな場面に遭遇しました。カラシナの位置を決めて、上流からゆっくり移動してくる数羽のヒドリガモのを待っていたら、太陽をもろに反射する場所で止まってしまい、動きそうにありません。反射光の強さに閉口していいたら、メスが羽ばたきました。無理筋の写真かも知れませんが、とにかくシャッターを切りました。撮れたのは、ヒドリガモかどうかもわからないような暗い写真。画像ソフトでどこまで起こせるか。反射光を白飛びさせないでやれるか。
 4枚出してみます。特殊なフィルターは使っていません。おとなしいヒドリガモがワイルドになったかなと思いつつ…。
 
光りの中で羽ばたくヒドリガモ

光りの中で羽ばたくヒドリガモ

光りの中で羽ばたくヒドリガモ

光りの中で羽ばたくヒドリガモ

伸びが可愛いヒドリガモ2024/01/07

 うっすらと霧が立つ早朝、ヒドリガモのメスが伸びをしました。それがとても可愛らしい。右手から差し込む朝日に羽が透けてくれました。
 
ヒドリガモ

ヒドリガモ

ヒドリガモ

癒しのヒドリガモ2024/01/01

 元日の夕方、ヒドリガモたちがゆったりと水面に浮かんでいました。夕陽を受けた木々が水面に反射して、いい雰囲気です。思わずシャッターを切りました。ゆったりと生活した方がいいよ、といわれているようで、いい癒しになりました。
 この写真を撮り終わって家路についたとき、スマホが警戒音を鳴らしました。なにかと思ったら地震情報。30秒ほどあとに地震が来るといいます。しかし、それらしい揺れは感じませんでした。そのうちに、北陸で震度5、震度6などの情報が入ってきたので、あわてて帰宅してテレビをつけました。いきなり津波警報。福井では震度7の揺れを観測し、その後も地震警報が出続けました。輪島では大きな火災が起きました。
 どれだけの被害が出ているのか、2日の日の出以降にならないとわからないかもしれませんが、今年も緊張感をもって生活しなければいけませんね。
 
ヒドリガモ

ヒドリガモ

清流のヒドリガモ2023/12/19

 久しぶりに落合川に行きました。黒目川の南を東西に流れる川で、湧水の量が多くミスの透明感が非常に高いです。水源は東久留米市内。市の東端で黒目川と合流して、埼玉県へと流れ下ります。
 水草が光に当たっているところにヒドリガモがいてくれました。
 1枚目の写真は、オスです。目の後ろにあるグリーンがよく目立つ個体で、水草とコラボしていました。
 2枚目の写真は、メスです。オスに比べて地味な色をしていますが、茶系でまとまった羽はきれいです。
 3枚目の写真もメスです。水面が独特の反射をしていたので撮りました。
 
清流のヒドリガモ

清流のヒドリガモ

清流のヒドリガモ