初冬のカワセミ2024/12/03

 午前7時半近く、カワセミが岸辺の枝に止まってくれました。緑と茶色の葉っぱにこの季節らしさがあり、初冬の黒目川らしい雰囲気かなと思いながら撮りました。カワセミの赤い嘴がアクセント。
 
カワセミ

カワセミ

緑とカワセミ2024/11/29

 カワセミが桜の枝の先っぽにとまっていました。高い場所なので、眺めを堪能していたのかもしれません。とくに魚を狙うふうでもなく、一息入れているかんじでした。11月末という初冬の時期は、まだ緑が豊富です。この緑を入れるためにしゃがみこんで撮りました。
 
カワセミ

カワセミ

手すりのカワセミ2024/11/27

 朝、黒目川遊歩道の人通りが途切れたとき、川と道を分ける手すりにカワセミがとまりました。激しい逆光でした。無理やりカワセミだけに露出を合わせて撮ったら、周りが白く飛んでしまいました。摩訶不思議な写真になりました。
 
カワセミ

カワセミ

葦穂のカワセミ2024/11/24

 早起きしたらカワセミに出合いました。これも「三文の徳」かな。午前6時42分、チッチッチッと鳴いてカワセミが近くにとまってくれました。葦の穂先(だと思う)近くだったので、この時期らしい写真になるかどうか。問題は明るさで、空は明るいのですが、朝日は雲にさえぎられて川は暗いです。カメラの感度を上げても、シャッタースピードは1/40秒がやっと。静かにシャッターを切って、なんとかブレないですみました。
 
葦穂のカワセミ

葦穂のカワセミ

メスのカワセミに遭遇2024/11/06

 カワセミのメスに出合いました。対岸の枝にとまっていたのですが、羽の色に精彩を欠きます。夏の子育てで傷めた羽が回復してきっていないのか。もう少し鮮やかな色になってくれるといいな、と思いながらシャッターを切りました。
 私が歩く範囲の黒目川は、いまのところカワセミをあまり見かけません。下流へ行くとよく見られるようなので、あわてず焦らず、こちらに来てくれるのを待つつもりです。
 
カワセミ

カワセミ

カワセミ

行儀よくとまるカワセミ2024/11/04

 久しぶりにカワセミを見たら、まあ遠いこと。対岸のいちばん奥にいます。四角い柱にとまっています。こんなところに横倒しの柱があったっけ? それにしても行儀のいいとまり方をしています。神聖な柱なのでしょうか。
 
カワセミ

カワセミ

護岸が好きなカワセミ2024/10/25

 最近目にするカワセミさんは、護岸の足場がお気に入りのようです。下流から飛んでくるときは、だいたいここにとまります。移動のポイントになっているみたいです。ここからダイブして魚をとろうとするのですが、いまのところ成功した場面を目撃していません。ここがいつまでポイントになっているかはわかりませんが、成功例を見たいものだと期待しているところ。
 
カワセミ

カワセミ

手すりのカワセミ2024/10/24

 カワセミは人の動きを実によく見ています。遊歩道から人が途切れると、ひょいと手すりにとまって川をのぞきこむことがしばしばあります。人がくれば飛んでしまうので、さっさと撮らなければなりません。距離を測り、遠くからシャッターを切りながら徐々に近づきます。どこまで踏み込めるか。きょうも、あと一歩近づこうとして飛ばれてしまいました。 カワセミは人の動きを実によく見ています。遊歩道から人が途切れると、ひょいと手すりにとまって川をのぞきこむことがしばしばあります。人がくれば飛んでしまうので、さっさと撮らなければなりません。距離を測り、遠くからシャッターを切りながら徐々に近づきます。どこまで踏み込めるか。きょうも、あと一歩近づこうとして飛ばれてしまいました。
 
手すりのカワセミ

手すりのカワセミ