ムクドリも子育て中 ― 2024/05/29
珍しや コムクドリ ― 2018/05/27
枝にすりすり ムクドリさん ― 2015/05/01
柿の実争奪戦 ― 2014/12/31
黒目川沿いにある柿の実のほとんどは、鳥たちに食べられてしまいました。残ったわずかな実をめぐって、ヒヨドリとムクドリが争奪戦を展開していました。
柿の実に近づくと鳥たちが来ないので、川の対岸から撮ることにしました。なので、ごちゃごちゃした写真になってしまいました。
1枚目の写真を見ていただければわかるように、残っている実は手前にあります。実の下が遊歩道です。人から遠い奥の実からたべてきて、ついに遊歩道上の実に手を出さざるを得なくなりました。下を人が歩くと、鳥たちはいっせいに飛び去ります。人がいなくなると、実にかじりつきます。
6枚目の写真は、実を食べているヒヨドリの背後から蹴りを入れて排除するムクドリの姿です。生きるために、みんな必死です。
来年はどんな写真が撮れるでしょうか。引きつづきよろしくお願いいたします。
柿の実に近づくと鳥たちが来ないので、川の対岸から撮ることにしました。なので、ごちゃごちゃした写真になってしまいました。
1枚目の写真を見ていただければわかるように、残っている実は手前にあります。実の下が遊歩道です。人から遠い奥の実からたべてきて、ついに遊歩道上の実に手を出さざるを得なくなりました。下を人が歩くと、鳥たちはいっせいに飛び去ります。人がいなくなると、実にかじりつきます。
6枚目の写真は、実を食べているヒヨドリの背後から蹴りを入れて排除するムクドリの姿です。生きるために、みんな必死です。
来年はどんな写真が撮れるでしょうか。引きつづきよろしくお願いいたします。
ムクドリ 春の香り ― 2014/04/07
甘くなった桑の実を食べるムクドリ ― 2013/05/28
初めて撮ったコムクドリ ― 2013/04/28
東久留米で撮った写真ではありません。埼玉県内の公園で撮りました。雑木林を歩いていたら、若いカメラマンが「コムクドリがいますよ」と教えてくれました。「どこですか?」「ほらっ、あの木の枝にいます」「????」「いまね、葉っぱに隠れちゃいました」「おっ、何か動いてますね」「あれはツグミです」「あれ、ホントだ」「ツグミよりちょっと上にいるでしょう」「あ~~っ、いました! あれがコムクドリですか」
こんな調子だったので、鳥をゆっくり鑑賞するどころではなく、必死に露出とピントを合わせ続けました。高い枝にいたので、私のレンズではこれがせいいっぱい。しっかりトリミングしてあります。
コムクドリは夏鳥として渡来する鳥です。樹上生活が多く、地上を歩くことはあまりないそうです。だから、高いところにいたんですね。
どこにでもいるムクドリも、このコムクドリも、スズメ目ムクドリ科の鳥です。ムクドリは留鳥なので1年間通して見ることができます。ムクドリの体長は24センチ。コムクドリは19センチですから、ずいぶん小さいです。春秋の渡りの時期は、ムクドリの群に混じって行動することもあるそうです。色は明るく、首の付け根が明るい茶色なのでよく目立ちます。できれば、もっと近くから撮りたいものです。
こんな調子だったので、鳥をゆっくり鑑賞するどころではなく、必死に露出とピントを合わせ続けました。高い枝にいたので、私のレンズではこれがせいいっぱい。しっかりトリミングしてあります。
コムクドリは夏鳥として渡来する鳥です。樹上生活が多く、地上を歩くことはあまりないそうです。だから、高いところにいたんですね。
どこにでもいるムクドリも、このコムクドリも、スズメ目ムクドリ科の鳥です。ムクドリは留鳥なので1年間通して見ることができます。ムクドリの体長は24センチ。コムクドリは19センチですから、ずいぶん小さいです。春秋の渡りの時期は、ムクドリの群に混じって行動することもあるそうです。色は明るく、首の付け根が明るい茶色なのでよく目立ちます。できれば、もっと近くから撮りたいものです。
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