夏羽のダイサギ2021/05/09

 上流からサギが飛んできて、近くに降りました。望遠レンズで見ると嘴が黒いのでコサギのようです。しかし、コサギにしては大きい。もしかして、と思った瞬間、飛ばれてしまいました。それを撮りながら、嘴の付け根が緑色であることを確認。夏羽になったダイサギです。これを婚姻色というようです。付け根の色は時間がたつともっと鮮やかになるはずです。
 飛んだダイサギは、100メートルほど移動して舞い降りました。顔のアップを撮りたかったので、静かに慌てて近寄りました。レンズを向けるといそいそします。私が気になるようです。まだ距離があるのでアップが撮れません。さらに近寄ろうとしたら、またまた飛ばれてしまいました。高く舞い上がり、遠くの空へ消えていきました。
 鮮やかな婚姻色になったとき、再び撮る機会が訪れるかどうか。
 4枚目の写真は、冬羽のダイサギです。
 
夏羽のダイサギ

夏羽のダイサギ

夏羽のダイサギ

冬羽のダイサギ

始まったオイカワの産卵2021/05/08

 黒目川でオイカワの産卵が始まりました。婚姻色で赤黒くなったオスの周りにメスが群がって産卵します。オスは1匹のメスを対象に産卵するのですが、産卵が始まるとメスたちが寄ってきます。本命のメスは、オスの体に隠れていいます。3枚目の写真にメスの顔が写っています。
 昨年はこの写真が撮れませんでした。どういうわけかオイカワの姿が見えませんでした。今年は川のあちこちで魚を見るようになり、例年産卵する場所にオイカワがいます。しかし、オスの数が少ないです。オス同士は縄張りを主張して追いかけっこをしながら、隙を見て産卵してしまうのですが、今年はのんびりやっています。
 水の中を写真撮るので、本来なら偏向フィルターをレンズにつけて乱反射を抑えるべきです。ピントもマニュアルにしてかっちり合わせなければなりません。そうなると機材が増えるので、ごく普通にオートフォーカスで撮っています。
 
オイカワの産卵

オイカワの産卵

オイカワの産卵

大人になったバン2021/05/07


 5月7日。朝から天気が悪かったので、折り畳み傘をもって駅まで行きました。遊歩道から黒目川を見ながら歩いていると、赤いものが動いているのが目に留まりました。目を凝らすと、バンです。すっかり大人になって、嘴が真っ赤。良く目立ちます。お尻をぴょこんと上げてみたり、なかなかかわいいです。
 実は、昨年末からバンの若鳥がいました。冬の間は、オオバン仲良く遊んでいましたは、3月に入ってオオバンの姿が消えました。それでもバンは4月まで残っていました。最後に見たのが4月12日。それ以降は姿を見なかったので、移動してしまったのかなと思っていました。
 そんなときに、若鳥がいた場所で大人のバンに遭遇したので、若鳥が成長したのだろうと思った次第。同じ個体である確証はないのですが、蓋然性で考えれば同じ個体だろうと思われます。
 ということで成長の記録を。
 1枚目から3枚目は5月7日撮影
 4枚目は4月12日撮影
 5枚目は1月1日撮影
  
バン

バン

バン

バン

バン

ゆったり旋回するアオサギ2021/05/07

 橋の上からアオサギの写真を撮っていました。私の方が位置が高いので、レンズを下に向けていました。アップで撮ろうとズームレンズを動かし終わった瞬間、アオサギが飛び立っていまいました。これでは対応できません。撮れなかったなあと思いながらアオサギを見送っていたら、なんと、旋回して帰ってくるではありませんか。体勢を立て直してシャッターを切りました。
 
ゆったり旋回するアオサギ

ゆったり旋回するアオサギ

ゆったり旋回するアオサギ

羽を手入れするハクセキレイ2021/05/05

 ハクセキレイが石の上で羽をぶるぶるさせています。水浴びをした後のようです。高速で羽を震わせて水気と汚れを飛ばしているのだと思います。気持ちよさそうにやっています。右を向いてはぶるぶる、左を向いてはぶるぶる…。音がしているのかどうか。写真を撮っている私には、まったく聞こえてきません。
 白い羽の部分が飛んでしまって、うまく表現できませんでした。
 

羽を手入れするハクセキレイ

羽を手入れするハクセキレイ

アオサギの2匹食い(下)2021/05/04

 前回の続きです。
 2匹の魚を銜えたアオサギさん。さあ、この2匹をどうやって飲み込むのか。私が動いて一歩近くに寄ったので、アオサギが慌てました。早く飲み込もうとした瞬間、1匹を落としてしまいました。アオサギは、落ちた魚には目もくれず、残った婚姻色のオイカワを急いで飲み込んでいしまいました。そして、さっさと飛び去りました。
 アオサギにしてみれば、とんだ邪魔が入って餌を逃してしまった、といったところでしょうか。ごめんね、アオサギさん。
 
アオサギ

アオサギ

アオサギ

アオサギの2匹食い(上)2021/05/03

 アオサギがいたので、しばらく見ていました。岸の方を気にしているので、トカゲでも狙っているようです。と、突然、下流への飛び去りました。私も下流に移動したかったので、ゆっくり下っていきました。しばらく行くと、先ほどのアオサギが魚を狙っています。また距離がありましたが、体ごと川に突っ込む姿を見ました。慌てて近寄ると、2匹の魚を銜えています。これはすごい。どちらもそれなりの大きさです。まだ遠いので、急いで近づくと、1匹は婚姻色が浮き出たオイカワのオスです。もう1匹は、カワムツのように見えました。
 どうやってたら2匹を一度にゲットできるのか。まぐれなのか。果たして2匹とも食べることができるのか…。(つづく)
 
アオサギの2匹食い

アオサギの2匹食い

アオサギの2匹食い

ヘビばっかりだあ2021/05/02

 昨日、孤児になってしまったカルガモのヒナを紹介しました。きょう、改めて探してみましたが、見つかりませんでした。それどころか、昨日、ヒナを発見した場所には、ヘビがうようよいました。体がざわざわします。
 男性が川を見下ろしていたので、ヒナがまだいるのかなと思って私も見下ろしました。なんと、ヘビがいるではありませんか。それも頭が2つもあります。双頭のヘビなのか、相当気持ち悪いな、などとダジャレをいっている場合ではありません。落ち着いてよく見ると、2匹のヘビが絡まっています。1匹は茶系のヘビ、もう1匹は青みががかったヘビです。どちらもアオダイショウでしょうか。(1枚目、2枚目の写真)
 先に見ていた男性が、「オスとメスかなあ」などといっています。「恋の季節ということなんですかねえ」と返事をしながら見ていると、対岸近くにもう1日のヘビが登場しました(3枚目の写真)。これは茶系です。これもアオダイショウなのか。3匹とも1.5メートルはありそうです。
 3匹がバトルし始めたらどうなるか。期待しながら見ていると、絡みついていた2匹のうちの茶系のヘビが、対岸に向かって急進しました(4枚目の写真)。攻撃に向かったのか、はたまた相手をかえたのか。と思いきや、向きを左に切って遠ざかっていきました。で、結局、何も起こりませんでした。
 いったい2匹のヘビは何をしていたのか。なぜ急に1匹が移動してしまったのか。ふられてしまったからか。別の1匹に弱みを握られていたのか。いずれにしても、なんだか気持ちが悪いです。
 そん場所なので、カルガモのヒナは望み薄かなあと思いました。
 
ヘビ

ヘビ

ヘビ

ヘビ