水草の上を散策するバンの幼鳥2026/04/07

 冬場は3羽いたバンの幼鳥を見なくなりました。春になるとだいたいいなくなってしまうので、今季もそのパターンかなと思っていました。しかし、ちょっと早すぎる気がします。そんなことを考えていた4月7日、バンの幼鳥を見ることができました。最低でも1羽はまだいることが確認できました。
 岸辺に伝いに移動してきたバンの幼鳥は、地上に生えた雑草の葉っぱをつまんだあと、水草の上にのりました。とくに何をするでもなく、散策して姿を消しました。それにしても、バンの足は大きいです。沼地を歩くには便利な足をしています。
 
バンの幼鳥

バンの幼鳥

バンの幼鳥

バンの幼鳥

朝日に染まるバンの幼鳥2026/01/06

 朝日が黒目川の川面と照らしたころ、バンの幼鳥が岸辺の茂みから出てきました。赤茶色の体が、朝日でより赤くなっています。警戒心の強い鳥ですが、遊歩道の人通りが少なかったためか、しっかり撮らせてくれました。体の割に脚が大きいのが特徴で)、すたすたと歩きます(2枚目の写真)。泳げはしますが、あまりうまくありません。黒目川には冬になるとバンの幼鳥がやってきます。春になると、どこかへ移動してしまいます。
 
バンの幼鳥

バンの幼鳥

バンの幼鳥

やっと撮れたバンの幼鳥2025/12/21

 バンの幼鳥をやっととることができました。1カ月以上前からバンの幼鳥を見かけていたのですが、すぐに藪の中に隠れてしまうので撮ることができずにいました。きょうは人通りが少なかったので、表に出てきたようです。体の割に脚が大きいのが特徴で、成鳥になると額から嘴にかけて真っ赤になります。嘴の先端は黄色。幼鳥は、嘴の色が白っぽい。
 冬になると毎年、バンの幼鳥を見ます。春になって額が赤くなり始めたころ、黒目川からいなくなってしまいます。たまに黒目川で雛をかえすことがありますが…。
 バンはツル目クイナ科の鳥で、体長は32cm。留鳥なのですが、黒目川で見られるのは晩秋から春にかけて。
 バンは、ツル目クイナ科の鳥で、体長は32cm。大きな足は沼地を歩くには適しているようです。水かきはありませんが泳ぐことができます。水草んを食べる姿をよく見かけます。小さな昆虫や貝も食べるようです。
 田んぼを見張る鳥、田の番人という意味で「バン」だそうで、漢字では「鷭」と書きます。
 
バンの幼鳥

バンの幼鳥

バンの幼鳥

バンの幼鳥

バンの幼鳥が来てくれた2025/11/08

 今季も黒目川にバンの幼鳥が来てくれました。土手の草むらにいました。岸辺のカルガモを見ていたら、奥の方で黒っぽいものが動いています。よく見ると、バンの幼鳥でした。秋になると毎年来てくれる鳥です。桜が咲くころまでいて、移動していきます。そこころは額が真っ赤になります。留鳥なのですが、夏場は他へ行ってしまうことがほとんどです。たまに雛をかえすことがあります。
 バンはツル目クイナ科の鳥。クイナの仲間です。体長は32cm。ハトくらいの大きさです。湖沼、池、河川、水田、湿地に生息し、植物の葉や昆虫などを食べます。水田を外敵から守るから「バン」という名が付いたといわれています。泳ぐことも潜ることもできますが、水かきはありません。体の割に脚は大きいです。
 
バンの幼鳥

バンの幼鳥

やっと見つけたバンの幼鳥2024/12/02

 今年も黒目川にバンの幼鳥が来てくれていました。9月から探し続け、やっと出合うことができました。岸辺にある葦の茂み。毎年、寒くなるとバンの幼鳥が1羽、来てくれます。今季も来てくれるかなあとほぼ毎日、ゆっくり見ることにしていました。しかし、ずっと見つからず。
 1週間ほど前、「あそこにバンが来てるいるよ」と教えられて、さらによく見るようにしていたのですが、空振りが続きました。そして、きょう、ようやく撮影することができました。
 バンは警戒心が強い鳥で、すぐに茂みに隠れてしまいます。この個体は、そのなかでもかなり警戒心が強い感じでした。音をたてず、動かず、静かに撮りました。
 バンは、ツル目クイナ科の鳥で、体長は32cm。漢字で「鷭」と書きます。だいたいハトくらいの大きさです。体の割に脚が大きいのが特徴です。沼地を歩くのに適しているのだと思います。大人のバンは、嘴の先端が黄色で、額にかけて嘴が真っ赤になります。写真のバンは、赤みが出てきた段階なので、幼鳥だとわかります。春には赤くなるでしょう。
 「バン」という名前の由来は定説がないようで、「田の番をする鳥」というところからこの名前がついたのではないか、という人もいます。かつては、黒目川でヒナをかえした個体がいました。
 
バンの幼鳥

バンの幼鳥

バンの幼鳥

バンの幼鳥

久しぶりに出合ったバンの幼鳥2024/03/28

 黒目川にある小さな葦原でバンの幼鳥に出合いました。久しぶりのことです。人の姿を見るとそそくさと茂みに隠れてしまうのですが、きょうはのんびりしていてくれました。体の色は黒っぽいし、おもしろそうな動きをするわけでもないので、地味な鳥です。水草をつまんでいました。
 このバンの幼鳥を初めて見たのは、昨年12月30日。以来、ずっと同じ場所にいます。越冬して春が来ると姿を消してしまうのが、だいたいのパターン。この個体もそろそろ移動してしまうかもしれません。
 約3カ月の間に大人に成長する変化がみられるのか。4枚目に昨年12月末の写真を置きましたので、見比べてください。ざっと見た感じでは大きな変化があるともいえませんが、嘴の付け根の赤いラインが太くなっているようです。嘴全体も赤みが増しているようです。バンの成鳥は、額から嘴にかけて真っ赤になります。そうなるまで黒目川にいてほしいのですが、かなわぬ希望かなと思っています。
 バンは、ツル目クイナ科の鳥で、全長32cm。ハトくらいの大きさです。この辺では留鳥で、黒目川でヒナを孵(かえ)したこともあります。しかし、多くの場合、秋に幼鳥がやってきて越冬し、春に移動していくのがパターンです。クイナの仲間なので、警戒心が強いのも特徴です。体の割に脚が大きいです(2枚目の写真)。バンは漢字で鷭と書きます。
 
バンの幼鳥

バンの幼鳥

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バンの幼鳥

雪が普段見ない鳥を見せてくれた2024/02/08

 雪が降ったら、普段はなかなかみることができない鳥に遭遇しました。バンとタシギです。どちらも、この場所にはいるだろうと目星をつけていた場所で見ることができました。
 バン(1枚目と2枚目の写真)は、昨年11月半ばに見た葦原にいました。3カ月近く見ていなかったので、いないものだと思っていました。それが、雪が降った翌朝、雪の上で動いていました。幼鳥なので、おでこが赤くありません。春までいてくれれば、赤くなっているでしょう。姿を見ないからいない、とは決めつけられないのが鳥ですね。
 タシギ(3枚目と4枚目)は、雪が降っている最中に見ました。川の真ん中の中州のようになっているところにいました。年明けに、この場所でタシギが飛んでいく姿を見ていました。それいらい、目を凝らして探し続けていたのですが、見つからず。諦めかけていたところで出合えたので、慌ててシャッターを切りました。タシギは対岸に飛び去り、着地した辺りを探しましたが、見つけることはできませんでした。
 
バン

バン

タシギ

タシギ

バンの幼鳥も来てくれた2023/12/31

 今季初見が続きます。ツグミ(前々回)、ゴイサギ(前回)ときて、こんどはバンの幼鳥を発見しました。岸辺の茂みか姿を現しました。体も小さめで、嘴はまだ赤くなっていません。春になると体も大きくなり、嘴は真っ赤になります。それまでいてくれるだろうか。別の場所でも発見情報があるので、バンの幼鳥は何羽かいるようです。
 それにしても、写真のバンは警戒心が強く、私がちょっと動いただけで茂みに隠れてしまいます。しばらく動かずに待っていたら、再び出てきてくれました。「仲良くしようね」と、一応は声をかけておきました。

バンの幼鳥

バンの幼鳥

バンの幼鳥

バンの幼鳥