葉隠れのカワセミ ― 2025/05/23
君はツミなのか? ― 2025/05/22
公園で休んでいたら、猛禽の甲高い鳴き声が聞こえました。近いところにいます。1分ほどたってから、再び鳴き声が。ちょっと離れた感じです。しばらくして、かなり近いところから書き声が聞こえました。いったちきたり移動しているのかもしれません。
鳴き声を頼りに探していると、桜の枝に鳴き声の主がいました。ツミの若鳥に見えました。といっても、ツミを見るのは10年ぶり。記憶にある大きさと鳴き声からツミだと思ったのですが、各種の猛禽をいろいろ見ているわけではありません。色は成鳥とはだいぶ違うので、若鳥だと思いました。ツミが営巣するのは6月以降だと思うので、昨年生まれの個体なのかなあ、と思いながらシャッターを切りました。ツミは数枚の写真を撮らせてくれただけで、飛び去りました。ツミは日本でいちばん小さいタカです。
ツミではなかったら、名前を教えてください。よろしくお願いいます。
鳴き声を頼りに探していると、桜の枝に鳴き声の主がいました。ツミの若鳥に見えました。といっても、ツミを見るのは10年ぶり。記憶にある大きさと鳴き声からツミだと思ったのですが、各種の猛禽をいろいろ見ているわけではありません。色は成鳥とはだいぶ違うので、若鳥だと思いました。ツミが営巣するのは6月以降だと思うので、昨年生まれの個体なのかなあ、と思いながらシャッターを切りました。ツミは数枚の写真を撮らせてくれただけで、飛び去りました。ツミは日本でいちばん小さいタカです。
ツミではなかったら、名前を教えてください。よろしくお願いいます。
ツバメの子育て ― 2025/05/20
西武池袋線の東久留米駅でツバメが子育てをしています。先日まで卵を温めていたのですが、きょう巣を下から見上げてみたら、ヒナが生まれていました。最低でも4羽はいるようです。午前8時半ごろ。クテッっとしながら、親が銜えてくる餌を待っていました。
親が飛んでくるとすぐにわかるようで、「ちょうだ~い」と大きな口を開けます。気づかないヒナもいるので、ヒナの育ち方は同じではなさそうです。親ツバメの嘴がヒナの口に突っ込まれる瞬間を撮れなかったので、リベンジするつもりです。
ヒナ餌を与えた親鳥は、巣の近くにとまって、しばらくの間ヒナを観察していました。たまに羽を繕っていたので、休憩がてらだったのかもしれません。
親が飛んでくるとすぐにわかるようで、「ちょうだ~い」と大きな口を開けます。気づかないヒナもいるので、ヒナの育ち方は同じではなさそうです。親ツバメの嘴がヒナの口に突っ込まれる瞬間を撮れなかったので、リベンジするつもりです。
ヒナ餌を与えた親鳥は、巣の近くにとまって、しばらくの間ヒナを観察していました。たまに羽を繕っていたので、休憩がてらだったのかもしれません。
川面を揺らすカルガモの羽ばたき ― 2025/05/19
威嚇する母ガモ ― 2025/05/18
6羽のヒナを連れたカルガモ一家の近くに、別のカルガモ(カルガモA)が常に付き添っていました。ヒナをを産んで育てるのは母ガモといわれています。その母ガモが、カルガモAを威嚇し続けています。ヒナたちがカルガモAに近づかないように誘導しながら、距離を撮ろうとします。カルガモAは母ガモの動きに合わせて移動します。間違ってヒナがカルガモAに近づいても、カルガモAはとくに動くことはありませんでした。
カルガモAは何者か。▽つがいの一方のオス▽まったく別のオス▽別のメス―のどれかだろうとは思いますが、それ以上のことはわかりません。
カルガモ一家の近くに別のカルガモが見守るようにいる、という姿は毎年のようにみます。その場合、母ガモは威嚇をしていなかった記憶しかありません。母ガモが近づいてきた別のカルガモに飛びかかって排除することもしばしばですが、その場合は別のカルガモがずっと近くにいるわけではありません。
事態がのみこめないまま私の時間切れとなって、その場を離れました。
カルガモAは何者か。▽つがいの一方のオス▽まったく別のオス▽別のメス―のどれかだろうとは思いますが、それ以上のことはわかりません。
カルガモ一家の近くに別のカルガモが見守るようにいる、という姿は毎年のようにみます。その場合、母ガモは威嚇をしていなかった記憶しかありません。母ガモが近づいてきた別のカルガモに飛びかかって排除することもしばしばですが、その場合は別のカルガモがずっと近くにいるわけではありません。
事態がのみこめないまま私の時間切れとなって、その場を離れました。
黒目川でもヒナ6羽 カルガモ親子 ― 2025/05/16
カルガモ一家 ヒナ6羽 ― 2025/05/13
たった1羽のヒナ連れて―カルガモの母 ― 2025/05/12
黒目川で今季初めてカルガモ親子を撮りました。しかし、それは衝撃的な事実でした。母ガモが連れていたヒナはたった1羽だったのです。遠くから見たときは、ヒナの存在に気づきませんでした。目の前に移動してきて、やっとヒナを連れていることがわかりました。はじめのうちはヒナが私に近い側にいました。母ガモはそれを嫌って、ヒナを隠すようにして私から遠い側にヒナを移動させました。しばらく様子を見ながら、撮れるチャンスを狙ってシャッターを切りました。
カルガモは1羽だけ産むことはないだろうと思います。最低でも5・6羽、多いときは12羽くらい。抱いていた卵やヒナが雨による増水で流されてしまったのか、ヘビやカラスに襲われてしまったのか。事情はわかりませんが、この1羽のヒナを守り切ってほしいと思っています。
カルガモは1羽だけ産むことはないだろうと思います。最低でも5・6羽、多いときは12羽くらい。抱いていた卵やヒナが雨による増水で流されてしまったのか、ヘビやカラスに襲われてしまったのか。事情はわかりませんが、この1羽のヒナを守り切ってほしいと思っています。
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