マガモのグリーン2024/03/01

 マガモのオスの頭はグリーンです。光をよく反射して美しい。黒目川には、仲の良いオスの2羽と、1組のつがいがいます。晴れた日、2羽のオスが並んで移動していました。いまだ!と思って撮ったのが下の写真です。1枚目は、ぶるぶるっと顔を震わせた瞬間。
 
マガモのグリーン

マガモのグリーン

マガモのグリーン

仲良しのマガモ2023/12/24

 黒目川に2羽のマガモがいます。どちらもオス。グリーンの頭がとってもきれい。いつも一緒にいて、1羽が飛ぶともう1羽も後を追っていきます。なぜこの鳥をマガモ(真鴨)というのか。標準的で典型的なカモなのでしょうか。「カモといえばこのカモ」という紹介をしているサイトがありました。カルガモのような人懐っこさはありません。
 マガモも渡り鳥で、日本では冬鳥です。ロシアや北極圏からやってくるといわれていますが、その距離ざっと4000キロ。本州の一部や北海道では繁殖する個体もいるようです。
 マガモの改良型がアヒル。アイガモはマガモとアヒルを掛け合わせたもの。だったらマガモとアイガモが交雑することもありそうですね。マガモとカルガモが交雑することがあるので、はなしがだんだんややこしくなる。
 
マガモ

マガモ

マガモ

マガモ

夜明けのマガモ2022/09/07

 ことし1月半ばに撮ったマガモです。早朝、黒目川周辺の家々に朝日が当たり、それを反射した水面を移動していました。顔を水の中に突っ込んで、水くぐりをしていました。。真冬の寒いときに、平気な顔をして…。水鳥の面目躍如といったところ。
 それにしても、いま、黒目川に鳥がいません。困りぬいています。
 
夜明けのマガモ

夜明けのマガモ

夜明けのマガモ

緑の顔のマガモさん2021/12/24

 黒目川にマガモのオスが1羽だけいます。カルガモたちとなかよく浮かんでいます。メスもいるかなと思って探してみましたが、オスの1羽しか確認できませんでした。
 午後3時ごろ、西日があたる場所にマガモがいてくれました。顔の緑が西日で輝いています。ということで、緑の顔を強調できるようような光の具合を見ながら撮ってみました。
 
マガモ

マガモ

マガモ

マガモの水浴び 虹がかかる2020/11/17

 落合川でカモさんたちが水浴びをしていました。ヒドリガモは体が小さいので、かわいらしい。それに比べ、ド派手なのがマガモたち。バチャバチャと音を立てながら水しぶきをあげています。順光で撮っていたので、1回だけ虹がかかりました。微妙にですが…。
 
マガモの水浴び

マガモの水浴び

マガモのヒナなのか?2020/07/07

 朝の6時半すぎ、黒目川でカモのヒナを2羽見ました。カルガモだろうと思いながら親を探したら、遠くにいました。その親を見てびっくり。マガモのメスみたいです。しかし、最近、この場所でマガモを見たことはありません。ヒナを連れて遠くから移動してきたわけでもないでしょうから、下流の方にいたマガモが上ってきたのかもしれません。
 ふだん見ない鳥が親子連れで現れると、こちらがどぎまぎします。
 
カモのヒナ

カモのヒナ

カモのヒナ

カモのヒナ

マガモのオスは鳴き声も美しい2013/02/23

 落合川のマガモです。どういうわけか、同じ市内にある黒目川では滅多に見ません。そういえば、ヒドリガモも落合川にしかいませせんねえ。オナガガモの数も落合川の方が多い。カモを見るなら落合川ですね。
 落合川のコガモは、オナガガモやカルガモと一緒にいます。
 コガモのオスは、「ピリッピリッ」という可愛らしい鳴き方をします。写真を撮りながら鳴き声を聞いていると、体の緊張がほぐれるような気分になります。なので、たまに写真を撮りに行きます。メスの鳴き声は濁っています。4枚目の写真で、右がメスです。
 春が近いので、緑の草を入れて撮りました。
 
マガモ

マガモ

マガモ

マガモ

夕焼けの水面に浮かぶカモ2012/01/30

 前回、金山緑地公園のニホンスイセンを紹介しました。この公園には池があって、マガモとカルガモがいました。水面が夕日に映えて、いい雰囲気になりました。カモが画面に入る角度を探しながら、写真を撮ってみました。
 上から3枚は、いずれもカルガモです。4枚目は、マガモのオスが着水したところです。
 
夕焼けの水面

夕焼けの水面

夕焼けの水面

夕焼けの水面