手すりのキジバト2023/10/26

 黒目川遊歩道の手すりにキジバトがいました。人の往来がなくなると、こうしたところにやってくる鳥がいます。キジバト、スズメ、カワセミ、モズ、ハクセキレイなど、ドバトは人通りが多くても平気な顔をしています。
 キジバトは、赤い目がよく目立ちます。
 
手すりのキジバト

手すりのキジバト

手すりのキジバト2023/07/24

 日中の暑いときは、黒目川遊歩道を歩く人たちが大きく減ります。炎天下を歩くのはたまりませんからね。私も、鳥撮りを控えます。そういうときは、ふだん撮れない写真が撮れることがあるので、たまには歩かなければいけません。今回の写真は、そういう時に撮ったものです。
 人通りが絶えた遊歩道の手すりに、キジバトがとまって休憩していました。キジバトはかなり寄れる鳥ですが、近づきすぎないようにしてシャッターを切りました。残念ながら目と目が合ってしまったので、キジバトがそわそわ。すぐに移動してしまいました。
 本当は早朝がいいのですが、4時起きはちょっとつらい。
 
キジバト

キジバト

キジバト

気持ちよさそうなキジバトさん2023/06/19

 黒目川の手すりに寄りかかって休んでいたら、川の浅瀬にキジバトが舞い降りました。辺りを見渡しています。水浴びをしたいようです。こういうときに音を出したり動いたりすると、逃げてしまいます。なるべく目立たないようにカメラを構えて、水浴びが始まるのを待ちました。
 水の中に体を沈めるような大胆な水浴びではありませんでしたが、何度も繰り返していました。気持ちがよかったのだと思います。1枚目の写真は、キジバトが目を閉じています。目が開いているより感じがでるかなと思います。
 
水浴びするキジバト

水浴びするキジバト

水浴びするキジバト

水浴びするキジバト

街路灯のキジバト2022/10/24

 近くから、「デーデーポーポー、デーデーポッポー」という鳴き声が聞こえてきました。キジバトです。どにいるのかと思ったら、街路灯の上にいました。見晴らしがよいので、いい気分になって鳴いていたのか、縄張りを宣言していたのか。求愛かもしれません。淡い空だったので、空を多めにして撮りました。
 キジバトはおっとりした感じの鳥で、鳴き声も癒し系。はかなり近づいても逃げない個体もいます。ドバトは群れて生活しますが、キジバトは1羽が基本のようです。カップルでいる姿を見ることがありますが、体を寄せ合って、いかにも恋人同士という感じです。
 
街路灯のキジバト

街路灯のキジバト

街路灯のキジバト

朝霜とキジバト2022/09/10

 今回も今年1月半ばに撮った写真です。朝霧で白くなった黒目川の土手にキジバトがいました。太陽が顔お出す直前の時間でした。寒かった。キジバトはゆっくり歩いて、食べ物を探しているようでした。
 
朝霜とキジバト

朝霜とキジバト

朝霜とキジバト

みどりの中のキジバト2022/08/11

 雑木林の奥まったところにキジバトがいました。周辺は葉っぱだらけ。カメラを向けたも動かなかったので、アップで撮らせてもらいました。
 
キジバト

キジバト

キジバト

沢に降りたキジバト2022/07/31

 東久留米市を流れる清流、落合川。そこに流れ込む支流の一つに、「こぶし沢」があります。竹林公園にある湧水が流れ出した小さな沢です。合流点の直前を上から眺めることができます。トンボでもいないかなと思ってのぞき込んでみたら、キジバトがいました。水を飲みにやってきたようです。
 音を立てると逃げてしまいそうなので、静かに体を動かしてカメラを取り出し、シャッターを切りました。木々に囲まれているため暗いです。ブレないように撮ったつもりでしたが、半分以上はブレてしまいました。シャッターが遅い分、沢の流れが出てくれました。
 東久留米市を流れる2大河川は、黒目川と落合川です。2つの川は市の東端で合流し、黒目川として埼玉県を流れ、荒川水系の新河岸川に注ぎます。黒目川は新河岸川の支流で、落合川は黒目川の支流です。こぶし沢は落合川の支流ということになります。湧水は標高50m付近に集中しているといわれています。
 
沢に降りたキジバト

沢に降りたキジバト

畑のキジバト2020/12/04

 キジバトたちが畑を歩きながら食べ物をついばんでいました。キジバトは、こちらが近づいていくと逃げてしまいますが、動かずにいると近寄ってきます。きっと近くまで来てくれるはずだと確信しながら、ファインダーでキジバを追いました。ところが、よっぽど嫌われたのか、遠くへ行くばかり。アップで撮るとかわいい鳥なのに…。
 
キジバト

キジバト

キジバト