緑の川面とダイサギ2023/05/01

 ダイサギが橋の下にいました。いつものことですが、日陰になった橋の下の水面は、辺りのド緑を映し出します。午後5時半ごろの日陰なので、かなり暗い。ブレるかなと思いながらシャッターを切ったのですが、なんとか止まってくれました。
 
緑の川面とダイサギ

緑の川面とダイサギ

緑の川面とダイサギ

働くタシギ2023/01/31

 きょうは2羽のタシギを見ることができました。ちゃんと働いている姿が撮れました。土に嘴を突っ込んで餌になるものを食べています。ミミズ、貝、甲殻類、昆虫の幼虫などです。土から嘴が出てきたときに、餌を銜えている姿を見たことがありません。土の中で食べてしまうのでしょうか。
 2羽とも対岸の水際にいたので、遠かったです。なので、トリミングをしました。
 ここで問題です。最後の写真(5枚目)のどこにタシギがいるでしょうか。だいたい目で見た感じの写真です。
 
タシギ

タシギ

タシギ

タシギ

タシギ

金屏風のダイサギ2021/04/15

 夕方の5時半ごろ、川面が黄金色に染まりました。夕日はびっくりするような色を水面に映し出します。ちょうどダイサギがいてくれたので、楽しく撮らせてもらいました。この時期、日没前はおもしろいです。
 3枚目の写真で、ダイサギの後ろに映っている白い花はクレソン(オランダガラシ)です。黒目川のあちこちに咲いています。クレソンとともにコバルト色のオオカワヂシャがたくさん咲いています。どちらも外来種。喜べません。
 
金屏風のダイサギ

金屏風のダイサギ

土手スズメ2020/11/04

 黒目川の土手のあちこちにスズメが群れています。1つの群れは20羽~30羽といったところでしょうか。葦の藪にいたりミズソバの花を食べていたり、草むらにもぐっていたり。知らずに音を立てたらいっせいに飛び立ってしまうこともしばしば。
 なにせスズメたちは、人間の行動をよく見ています。知らん顔をしているふうを装いながら、チャッチャッとシャッターを切らなければなりません。1羽が逃げれば、みんなが逃げる。身近にいる鳥なのに、撮るのが難しいです。
 
スズメ

スズメ

スズメ

雨のカワセミ2020/10/09

 台風14号の影響で、きょうも一日中雨降り。そして寒い! 台風の足が遅いので、日曜日まで雨にたたられそうです。関東の南の海上を北北東に進むようなので、直撃は免れそうです。
 朝、黒目川遊歩道を歩いていると、1人でカメラを構えている人がいました。目をまっすぐ前に向けているので、対岸にカワセミがいるようです。その人の近くから対岸を見てみると、やはりカワセミです。濡れた葉っぱを背景に、枝にとまっています。遠すぎてアップにはなりませんが、葉っぱの雰囲気と合わせて撮ってみました。
 
雨のカワセミ

雨のカワセミ

雨のカワセミ

冬枯れのヒヨドリ2018/12/29

 ちょっとした茂みにヒヨドリがいました。枯れた枝についた実を食べています。今が食べごろなのでしょうか。背景が明るかったので、雰囲気が出るかなと思ってシャッターを切りました。
 
ヒヨドリ

ヒヨドリ

足元にいたカワセミ2018/12/21

 黒目川でコサギを見ていました。大きい魚を捕ってくれれば写真になるし、魚を追いかけて舞ってくれればこれまた写真になります。しかし、コサギは足をガサゴソやり続けています。
 諦めて手前の土手を見たら、なんとカワセミがいるではありませんか。遊歩道に立つ私の足元です。いつの間に飛んできたのか。せっかくなので、アップ気味で撮りました。とはいえ、光の当たり方に斑があるので、すっきちは撮れませんでした。
 
たカワセミ

たカワセミ

たカワセミ

夏のアオサギ2017/07/07

 やっと夏らしい写真が撮れました。今年は梅雨らしくない日が続き、いまになって大雨がきました。黒目川の岸に生えた草がなぎ倒されています。しかし、水量は一気に減り、この時期としては川に深さがありません。写真のアオサギが歩いているところは、こんなに浅くては困る場所です。
 九州豪雨の被害にあわれた方々にお見舞い申し上げます。
《Panasonic Lumix-FZ200》
 
夏のアオサギ

夏のアオサギ

夏のアオサギ

夏のアオサギ