コゲラ3態 ― 2013/03/16
3カ所で撮ったコゲラです。日本に棲息するキツツキとしてはもっとも小さく、15センチしかありません。ちなみにスズメは14センチです。
コゲラは、市街地に進出してきた鳥の代表例でもあります。ギーギーと鳴くので、すぐにこの鳥だとわかりますが、木を螺旋状にのぼっていくので、姿を発見するにはちょっと時間がかかります。東久留米でトントントンと木をつつく音が聞こえたら、だいたいはコゲラかアオゲラです。
1枚目の写真は、お隣の市、清瀬市で撮った写真です。木の皮がすっかり剥かれてしまっています。枯れ木でしょうか。皮の奥に虫がいるようです。木をトントンやっているときは顔がブレてしまうので、目が光った瞬間をねらいました。
2枚目は、落合川の近くで撮りました。どういうわけか2分間以上まったく身動きしませんでした。ちょこまか動く鳥にしては珍しいことでした。
3枚目は、黒目川の近くで撮りました。このときは螺旋状にのぼられて、こちらの目が回りました。
コゲラは、市街地に進出してきた鳥の代表例でもあります。ギーギーと鳴くので、すぐにこの鳥だとわかりますが、木を螺旋状にのぼっていくので、姿を発見するにはちょっと時間がかかります。東久留米でトントントンと木をつつく音が聞こえたら、だいたいはコゲラかアオゲラです。
1枚目の写真は、お隣の市、清瀬市で撮った写真です。木の皮がすっかり剥かれてしまっています。枯れ木でしょうか。皮の奥に虫がいるようです。木をトントンやっているときは顔がブレてしまうので、目が光った瞬間をねらいました。
2枚目は、落合川の近くで撮りました。どういうわけか2分間以上まったく身動きしませんでした。ちょこまか動く鳥にしては珍しいことでした。
3枚目は、黒目川の近くで撮りました。このときは螺旋状にのぼられて、こちらの目が回りました。
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