白梅にメジロ2019/02/28

 白梅が満開になるころは、いつも雨が降ります。季節の変わり目だからでしょう。雨が少ない今年も、曇りや雨の日が増えてきました。恵みの雨がほしいので歓迎しつつ、でも晴れてほしいと思ったり…。
 白梅の木の前で花を見ているたら、メジロが2羽、やってきてくれました。曇りの白い空を背景に白い花の中で動き回るメジロを撮るのも骨が折れます。梅の木は枝が多いので、ピントがメジロに合いにくい。かまわずシャッターを切るという乱暴な撮影で撮ったのが下の写真です。
 
白梅にメジロ

白梅にメジロ

白梅にメジロ

コメント

_ ぶんぶん ― 2019/02/28 11:13

すごい!
毎日すごい!と思っていますが
今日もすごい写真!
花の蜜を吸っているのでしょうか?
メジロってうぐいすよりうぐいす色ですよね。
抹茶みたい。梅の花との色合いがとても美しいです。

_ ぶんぶん様 ― 2019/03/01 02:51

こんばんは。
おほめいただいて恐縮です。
メジロは動きが活発なので、撮っていて面白いです。
失敗も多いけれど、撮れるといい写真になることもあります。

メジロは梅の花の蜜を吸ってます。
上の写真ではあまりわかりませんが、
嘴が花粉で黄色くなることもしばしばです。

メジロの色がいつの間にかウグイス色になってしまったようですね。
ウグイス豆は、メジロの色だと思います。
ウグイスは暗緑色で、シックです。メジロの色は派手です。

梅に鶯ということばが独り歩きして、
梅にやってくるメジロがいつのまにかウグイスにされてしまったのでしょうか。
梅に鶯がやってくることは、ないとはいいませんが、ごくまれです。
梅に鶯ということばは、梅の花に鶯がやってくるという意味ではないようです。
早春を飾る花と鳥という意味だと思います。
3月にはホーホケキョと鳴きますし。

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