春めいた川面にダイサギが ― 2025/02/01
北風渡る川岸で羽を繕うダイサギ ― 2025/02/02
ジョウビタキのオスはジェントルマン ― 2025/02/03
黒目川の遊歩道を歩いていると、ヒンヒンヒンという可愛らしい鳴き声が聞こえてきました。ジョウビタキです。これまでこの場所でジョウビタキを見たことがありません。最近、やってきたのだろうか。で、どこにいる? 鳴き声を頼りに近くの枝をみていくと、桜の枝にオスがいました。銀の帽子をかぶり、茶と黒をコーディネートしたジェントルマン。メスとはちがった美しさです。
桜の枝が邪魔で撮りにくい。左右に動いて撮る位置を考えてみましたが、ダメ。動いてくれるのを待って撮りました。
私の体験では、ジョウビタキは2月・3月が撮りごろです。この時期に数が増えるような気がします。こんなことを書いていたら、ツグミを見ていないことを思い出しました。ツグミも2月以降に見る機会が多いので、そろそろ黒目川周辺にやってきてくれるのではないかと期待しているところです。
桜の枝が邪魔で撮りにくい。左右に動いて撮る位置を考えてみましたが、ダメ。動いてくれるのを待って撮りました。
私の体験では、ジョウビタキは2月・3月が撮りごろです。この時期に数が増えるような気がします。こんなことを書いていたら、ツグミを見ていないことを思い出しました。ツグミも2月以降に見る機会が多いので、そろそろ黒目川周辺にやってきてくれるのではないかと期待しているところです。
突然、羽を広げたダイサギ ― 2025/02/04
寒くても元気なカワセミさん ― 2025/02/05
毛羽立つアオサギ ― 2025/02/06
葦をほじくるエナガ ― 2025/02/07
黒目川には、規模は小さいですが葦がまとまって生えている場所がいくつもあります。いまは冬枯れで葉も落ち、茶色い茎ばかりです。その横を通ったときでした。シャリシャリシャリという可愛い鳴き声が聞こえてきました。エナガがいるようです。
どこにいるのか探してみると、いました! 茎が重なった狭いところにとまっています。こちらは遊歩道にいるので、少し上から見る感じになります。エナガを上から見られるというのも、なかなかない機会です。なんとか撮ってやろうと思うのですが、ちょこまかと動き回っています。ピントが合ったと思ったらもういない。けっこう真剣に撮りました。
エナガたちは、葦をほじくっています。シジュウカラやメジロがよくやっていることで、茎のなかにいる虫の幼虫を引っ張り出して食べます。エナガもそれをやることを初めて知りました。私としては新発見です。虫をつまみだす姿は撮れませんでしたが、いい機会に恵まれました。
4枚目の写真は、真上から見たエナガです。これも珍しいかなと思って…。
どこにいるのか探してみると、いました! 茎が重なった狭いところにとまっています。こちらは遊歩道にいるので、少し上から見る感じになります。エナガを上から見られるというのも、なかなかない機会です。なんとか撮ってやろうと思うのですが、ちょこまかと動き回っています。ピントが合ったと思ったらもういない。けっこう真剣に撮りました。
エナガたちは、葦をほじくっています。シジュウカラやメジロがよくやっていることで、茎のなかにいる虫の幼虫を引っ張り出して食べます。エナガもそれをやることを初めて知りました。私としては新発見です。虫をつまみだす姿は撮れませんでしたが、いい機会に恵まれました。
4枚目の写真は、真上から見たエナガです。これも珍しいかなと思って…。
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