豪雨のあとのアオサギ2024/08/30

 昨夜(5月29日)から今日の未明にかけて、東久留米は豪雨に見舞われました。九州にあった台風10号の影響です。雨量と降っている時間の長さから黒目川が心配になりましたが、見に行くことはしませんでした。夜、川に近づくのは危険です。
 午前9時すぎに行ってみると、水量はかなりのものでしたが、決壊を心配しなければならないほどではありませんでした。かなり水が引いたようです。しかし、土手の草は全域にわたってなぎ倒されており、かなり危険な水位まで達しのではないかと思いました。このときも雨は降っていて、長靴がないとつらい状況でした。
 なぎ倒された草の上に、ちゃっかりアオサギがいました。橋の上から眺めると、珍しい風景です。防水のコンデジを持っていたので、いろいろ撮ってみました。
 さて、台風10号はのろのろしている間に弱まったのでしょうか。夜、東久留米では青空ものぞきました。東京湾や静岡には豪雨をもたらす雲があり、断続的に強い雨が襲ってくる危険は消えていないようです。
 明日はどうなることやら。
 
豪雨のあとのアオサギ

豪雨のあとのアオサギ

豪雨のあとのアオサギ

豪雨のあとのアオサギ

豪雨のあとのアオサギ