見参 カラスの若様 ― 2013/08/10
曲芸師 オオヨシキリ ― 2012/06/28
鳴かないオオヨシキリ ― 2012/06/07
先日紹介したオオヨシキリはどうしているのか、再びさいたま市の田圃に行ってみました。現場にいたのは30分ほど。相変わらず、ギョギョギョという鳴き声がしています。おお、鳴いてる鳴いてる。どこで撮ろうかなと思案している目の前に、1羽がとまりました(1枚目)。さい先がいいじゃない。
さっそく、ファインダーをのぞきました。下を向いたり上を向いたり、ひょうきんな格好はしてくれますが、どういうわけか、鳴きません(2枚目)。早く大口を開けて鳴きなさい。時間がないんだから。
嘴がわずかに開きました。よし、鳴け! あれっ、下を向いて口を開けています(3枚目)。上を向かなきゃダメでしょう。おまけに声も出ていません。
鳥をよく見ると、お腹がぷっくりしています(4枚目)。もしかすると、最近巣立った若様だろうか。まだ、ギョギョギョが出ないのかもしれません。その観察が正しいかどうかはわかりませんが、どこか子どもっぽい印象です。後ろ姿も載せておきましょう。(5枚目)
さて、私のブログを見てくださるイラストレーターの方が、鳥のイラストを紹介しています。12~13年前に描いたものだそうです。リュックを背負ったオオヨシキリ、靴ひもをくわえたクロツラヘラサギ、首にバッグをかけたノビタキ、チョッキを着たヤマセミ、帽子をかぶったコマドリの5点。実にかわいいです。絵が描けるっていいですね。百聞は一見に如かず。「イラストレーター かけひろみのブログ」へどうぞ!
さっそく、ファインダーをのぞきました。下を向いたり上を向いたり、ひょうきんな格好はしてくれますが、どういうわけか、鳴きません(2枚目)。早く大口を開けて鳴きなさい。時間がないんだから。
嘴がわずかに開きました。よし、鳴け! あれっ、下を向いて口を開けています(3枚目)。上を向かなきゃダメでしょう。おまけに声も出ていません。
鳥をよく見ると、お腹がぷっくりしています(4枚目)。もしかすると、最近巣立った若様だろうか。まだ、ギョギョギョが出ないのかもしれません。その観察が正しいかどうかはわかりませんが、どこか子どもっぽい印象です。後ろ姿も載せておきましょう。(5枚目)
さて、私のブログを見てくださるイラストレーターの方が、鳥のイラストを紹介しています。12~13年前に描いたものだそうです。リュックを背負ったオオヨシキリ、靴ひもをくわえたクロツラヘラサギ、首にバッグをかけたノビタキ、チョッキを着たヤマセミ、帽子をかぶったコマドリの5点。実にかわいいです。絵が描けるっていいですね。百聞は一見に如かず。「イラストレーター かけひろみのブログ」へどうぞ!
オオヨシキリをアップで ― 2012/05/27
先日、「ギョギョギョのオオヨシキリ」の題名で、田圃をバックに大口を開けたオオヨシキリを紹介しました。鳥を小さめに入れたので、今回はアップ系でいきます。
3~4枚目、青空に抜いた写真は、Nikon1V1に1.4倍のテレコンバーターを装着した300ミリF4のレンズで撮りました。テレコンをかませると、ピントがぴっちりいきません。
3~4枚目、青空に抜いた写真は、Nikon1V1に1.4倍のテレコンバーターを装着した300ミリF4のレンズで撮りました。テレコンをかませると、ピントがぴっちりいきません。
ギョギョギョのオオヨシキリ ― 2012/05/22
「Nikon 1 V1」でオオヨシキリを撮ってみる ― 2012/04/30
「Nikon 1 V1」にマウントアダプターを介して、300ミリF4.0のレンズを付けたらどんな写真になるのか。35ミリ換算で810ミリ相当なので、興味をもちました。近くにいるカルガモをアップで撮ってもいいのですが、難しい写真を撮ってみることにしました。
埼玉まで足を伸ばして、オオヨシキリをねらうことにしました。午後の短時間しか動けなかったのですが、運よくオオヨシキリがいてくれました。そのかわり、逆光でした。300ミリF4.0はブレ止めがないので三脚にのせ、露出もマニュアルにしてシャッターを切りました。
葦が風に揺れて、ピントを決めるのが大変でした。液晶のファインダーでピントの山をつかむことにも慣れていなかったので、失敗の連続でした。満足できる写真は撮れませんでしたが、カメラとレンズの相性は悪くなさそうです。3枚の写真は、どれもピントが甘いです。
埼玉まで足を伸ばして、オオヨシキリをねらうことにしました。午後の短時間しか動けなかったのですが、運よくオオヨシキリがいてくれました。そのかわり、逆光でした。300ミリF4.0はブレ止めがないので三脚にのせ、露出もマニュアルにしてシャッターを切りました。
葦が風に揺れて、ピントを決めるのが大変でした。液晶のファインダーでピントの山をつかむことにも慣れていなかったので、失敗の連続でした。満足できる写真は撮れませんでしたが、カメラとレンズの相性は悪くなさそうです。3枚の写真は、どれもピントが甘いです。
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