桜と鳥たち2024/04/13

 桜の花もだいぶ散ってしまいました。そのおかげというもの変ですが、蜜を吸いに来る鳥たちの姿がよく見えるようになりました。いちばん多いのはヒヨドリでしょうか。メジロ、シジュウカラ、スズメもやってきます。カワセミは蜜を吸いませんが、枝にとまりにきます。
 しかし、ここぞという場所に来てはくれません。動き回るので露出は変わるし、ピントは合わないし。それでもなんとか撮れた鳥だけをアップしてみます。
 1枚目はメジロ。
 2枚目はシジュウカラ。
 3枚目はヒヨドリ。
 
メジロ

シジュウカラ

ヒヨドリ

手すりの鳥たち2024/02/27

 黒目川と遊歩道とを隔てる手すりに、たくさんの鳥たちがとまります。人の姿が途絶えたとき、人が少ない早朝、雨の日などは撮るチャンスです。しかし、あまり近寄れません。知らん顔を装って、ちょこちょこっと撮ってしまうに限ります。今回は5枚。
 上から順に
 (1)シジュウカラ
 (2)カワセミ
 (3)ハクセキレイ
 (4)モズ
 (5)ジョウビタキ
 
シジュウカラ

カワセミ

ハクセキレイ

モズ

ジョウビタキ

目の前にとまったシジュウカラ2024/01/12

 黒目川遊歩道を歩いていると、目の前を取りが横切りました。そして、すぐ近くにとまりました。シジュウカラです。カメラを向けたら逃げるだろうなと思いながら、カメラを向けてみると、逃げません。これ幸いとシャッターを切りました。あいにくの逆光。しかし、カメラの設定を直す余裕はなさそう。こういうときは、撮ることに専念するのに限ります。15枚ほど撮らせてくれて、飛び去っていきました。
 
シジュウカラ

シジュウカラ

シジュウカラ

手すりのシジュカラ2023/05/25

 雨の日、黒目川と遊歩道とを分かつ鉄の手すりにシジュウカラがとまっていました。まず遠くから撮って、少しずつ近づこうとしたのですが、人が近づいてきたので動くのはやめて、水滴が落ちるタイミングを見計らってシャッターを切りました。雨の日は、ふだん撮れない写真が撮れるるので、時間があるときはなるべく川に出るようにしています。撮れないときも多いのですが…。
 
手すりのシジュカラ

手すりのシジュカラ

手すりのシジュカラ

新芽を食べるシジュウカラ2023/03/27

 東久留米市に隣接する清瀬市。池の前で休んでいたら、シジュウカラが木の新芽を食べにやってきました。この鳥も、アクロバティックな食べ方をします。実に身が軽い。かわいいです。しかし、ちょこまか動くので、タイミングをとるのが難しい。シャッターを押そうとすると姿が消えたりします。それままた楽しいのですが…。さて、この木の名前を調べなくては。
 
新芽を食べるシジュウカラ

新芽を食べるシジュウカラ

新芽を食べるシジュウカラ

もふもふの綿毛とシジュウカラ2022/12/07

 どんよりとした夕方、黒目川遊歩道の手すりに寄りかかって、川を見ながら休んでいたら、背中から小鳥たちの鳴き声がしてきました。エナガです。振り返ると、大きな木の枝でエナガたちが動き回っています。しかし、高い枝にいるので、うまく撮れそうにありません。
 どうしようかなと思っていたら、エナガにシジュウカラが混ざっていることがわかりました。よくあることです。私の頭よりちょっと高い位置にとまるシジュウカラもいるので、それを撮ることにしました。
 もふもふの綿毛のようなものの奥に小さな枝があります。そこにとまってくれるとおもしろい写真が撮れるかもしれません。じっと待ちました。ごく短時間、とまってくれるシジュウカラがいます。すぐに移動してしまうので、ことは急ぎます。暗いのでシャッタースピードが上がりません。動きがとまった瞬間にシャッターを切りました。
 
もふもふの綿毛とシジュウカラ

もふもふの綿毛とシジュウカラ

もふもふの綿毛とシジュウカラ

元気なシジュウカラ2021/02/09

 黒目川の葦原であいかわらずシジュウカラが葦の茎をつついています。中に隠れている幼虫をほじくり出して食べるためです。ジュクジュクと鳴きながら、あっちでもこっちでも。真冬で食糧事情が厳しいなか、生きるために必死なのだと思います。しかし、傍目にはとても元気に見えます。姿全体が見えるものを選んでみました。
 
シジュウカラ

シジュウカラ

葦が大好き シジュウカラ2021/01/17

 寒空にシジュウカラの鳴き声がします。ジュクジュクジュクジュク、それはもう賑やか。葦の茎にいる虫の幼虫がお目当て。今回は、茎をほじくり出している写真は撮れませんでしたが、元気が姿だけは撮れました。
 
シジュウカラ

シジュウカラ

シジュウカラ