発見しにくいタシギ2022/03/06

 今季は、黒目川にたくさんいます。6羽ほど見ました。例年は1羽ないし2羽がいいところです。多くの場合、葦の茂みにいるので、ほとんど保護色。「あそこにいるよ」と指をさされても、見つけることができないこともあります。広間、太陽に当たって堂々と眠っていても、タシギがいることに気づかない場合が多いです。体長は26cm。ムクドリより2cm大きく、ヒヨドリより2cm小さいです。長い嘴を泥の中に差し込んで、ミミズなどを食べます。嘴がじゃまになって、イライラするようなことはないのかなあ…。
 タシギは、旅鳥といわれ、秋と春の渡りの時期に立ち寄るようです。北の繁殖地と南の越冬地を往復しているわけですね。黒目川では、1月から3月半ばあたりに見ることができます。
 
タシギ

タシギ

タシギ

今季も来てくれたタシギ2022/02/10

 黒目川にタシギが来てくれました。毎年、冬になると見ることができる鳥です。「あそこにいたよ!」という話を何人かから聞いていたのですが、なかなか発見できませんでした。「5分前にあの辺にいたから」といわれて行っても、見つからず。いつ見られるのかなと思いながら、葦が生えている場所を重点的に見ていたら、なんと昼寝をしている姿を発見しました。周辺の色と同じような色をしているので、見つけにくいです。
 私が写真を撮っているのを見て、「何かいるんですか」と声をかけてくれた人がいました。指をさして「あそこに鳥がいるんです」と答えましたが、「えっ、どこですか」の連発。場所をかなり詳しく伝えて、やっと発見してもらえました。4枚目の写真でわかりにくさが伝わればいいのですが。
 このあと、300メートルほど上流で、別のタシギも確認しました。私が歩く範囲の黒目川には、2羽のタシギがいます。この次は、長い嘴を川底に突っ込んで餌をとっているなど、動いている姿を撮りたいものです。
 
今季も来てくれたタシギ

今季も来てくれたタシギ

今季も来てくれたタシギ

今季も来てくれたタシギ

足環をつけたタシギに遭遇2021/04/25

 夕方、黒目川を歩いたら、足環をつけたタシギに遭遇しました。
 実は、アオサギが魚を銜えるシーンを狙っていました。ファインダーから目を離し、肉眼でアオサギを見ると、その背後に歩いている鳥がいました。シルエットだったので色はわかりませんでしたが、その形からタシギかもしれないと判断。アオサギはそっちのけで、タシギの写真を撮ることにしました。
 ところが、草の陰に入ってしまい、体の一部しか見えません。警戒しているようです。動けばわかる位置を確保しながら、距離をとりました。しばらくすると、体全体が見えるところまで出てきてくれました。左の足にブルーの標識をつけています。番号も読めます。右足には足環がついていました。調査対象の鳥のようです。なるべく標識がわかるように撮ってみたのですが、足環がしっかり読める写真にはなりませんでした。
 この時期に黒目川でタシギを見たのは初めてです。だいたい1月から2月にかけて見るのが普通です。今季も1羽だけ見ました。タシギは旅鳥。足環をつけたタシギは、移動の途中に立ち寄ったのかもしれません。明日も探してみますが、見ることができるかどうか。
 写真と情報を山階鳥類研究所に送りました。

足環をつけたタシギ

足環をつけたタシギ

足環をつけたタシギ

タシギに再会2021/03/11

 約1カ月ぶりにタシギに再会できました。ずっと姿を見なかったので、よそへ行ってしまったと思っていました。遠くの川岸で動くものを発見。移動のスピードが速い。色といい大きさといい、どうもタシギではないか。近づいたときには葉っぱの茂みに隠れてしまったので、しばらく待ってみました。そうしたら、緑のトンネルから姿を現しました。やっぱりタシギでした。以前に見た場所は、数百メートル上流でした。あちこち移動しているようです。
 
タシギ

タシギ

タシギ

雨の中の鳥たち2021/02/15

 きょうは爆弾低気圧が通過したとかで、よく降りました。一時は大雨でした。ちょうどその時間、市役所に行かなければならなかったので、コンパクトデジカメをポケットに突っ込んで、雨の中、久留米川遊歩道を歩いて市役所に向かいました。途中に出合った鳥たちを撮ってみました。
 1枚目=タシギ
 2枚目=ダイサギ
 3・4枚目=アオサギ
 5枚目=コサギ

雨の中の鳥たち

雨の中の鳥たち

雨の中の鳥たち

雨の中の鳥たち

雨の中の鳥たち

あっ、タシギがいた!2021/01/21

 何年かぶりにタシギを見ました。毎年、冬場に1羽、黒目川にいるのですが、ここ数年は見ませんでした。枯草や枯れ枝と同じような色なので、発見できないことが多い鳥です。最近やってきたのだろうと思いますが、長い間気がつかなかったのかもしれません。長い嘴を泥に差し込んでミミズなどを食べます。
 チドリ目シギ科の鳥で、体長は26センチ。ハトより小さいです。ムクドリよりちょっと大きい。田んぼでよく見る鳥なのでタシギというそうです。
 
タシギ

タシギ

まだいてくれたタシギ2013/03/10

 1月に発見したタシギが、まだ黒目川にいます。川の端で長い嘴を地面に突っ込んで食事をしているか、岸に上がって眠っているかのどちらか。立ち居振る舞いに、とくに新しさはありません。なので、見慣れてくると写真を撮ろうと思わなくなります。
 しかし、川の真ん中にいたりすると話は別です。体全体を邪魔物なにし撮れるチャンスなので、慌ててカメラを取り出す始末。嬉々としてシャッターを切るのですが、どう撮っても地味になってしまいます。
 ところで、タシギの周辺に鳥の羽が落ちています。これはだれの羽なのでしょう。
 
タシギ

タシギ

タシギ

タシギ

やっと出合えたタシギ2013/01/13

 冬の黒目川には、毎年1羽だけタシギがやってきます。同じ個体かどうかはまったくわかりません。年明け早々から「タシギを見た」という話を聞いていたのですが、ずっと発見できずにいました。茶色い岸辺で茶色い鳥を探さなければいけないので、やっかいです。動いてくれれば見つけやすいのに、眠っていることも多い。たまたま動いていてくれたので、写真が撮れました。撮り始めてすぐに朝寝をきめこまれてしまったので、ことしも黒目川に来たという証拠写真として紹介します。この鳥は、夕方の方が活動的です。
 タシギは、チドリ目シギ科の鳥で、体長は27センチ。ハトより一回り小さい感じでしょうか。旅鳥で、春と秋に渡来するそうです。本州中部以南では冬鳥。関東では越冬する個体もあるそうです。東久留米で1月に見るのは早い方だと思います。田圃でよく見られるシギなので「タシギ」といわれます。長い嘴が特徴で、これを地面に突っ込んでミミズなどを食べます。
 飛び方にも特徴があって、身体を左右に傾けながらジグザグに飛びます。かなりのスピードで飛ぶので、カメラで追うのは難しい。今年は、飛び立つ瞬間が撮れるかどうか…。
 
タシギ

タシギ

タシギ

タシギ