護岸の足場で一息つくカワセミ2025/03/15

 葦にとまってダイブしたものの、獲物を銜えることができなかったカワセミのオス。護岸の足場にとまって、しばしの休憩。といっても、護岸の上には遊歩道があり、多くの人が行き来するので、のんびりしているわけにもいきません。カメラを向ける怪しい男もいるし。ということで、20秒ほどで飛び去ってしまいました。
 1枚目の写真で、カワセミがとまっている足場は、川面から150センチくらいではないかと思います。へばりついたゴミは、増水したときに絡みついたものです。一段上の足場には絡みついていないので、そこまで水は上がってこないのだろうと思います。
 
カワセミ

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