気が利くカワセミ2018/11/07

 珍しく、黒目川でカワセミを撮りました。よく見かけるんですが、だいたいが移動中。気づいたときには、はるかかなたです。きょうは、対岸にとまっていました。遠いなあと思っていたら、どういう風の吹き回しか、目の前に来てくれました。ありがとう! そのかわり、10回ほどシャッターを切ったら行ってしまいました。気が利くんだか意地悪なんだか。それでも近くで撮れてよかったです。
 カメラを持って黒目川遊歩道を歩いていると、いろんな人が「あそこにカワセミがいたよ」と教えてくれます。すごく親切。今回もそれでした。
 川を覗き込むようにして花の写真を撮っていると、周囲に人だかりができることがあります。「どこにいるんですか」と聞かれたりして…。「すみません、カワセミじゃないんです」と答えると、「あら、残念」なんてこともあります。
 
カワセミ

カワセミ

カワセミ

コメント

_ ペコパル ― 2018/11/08 01:09

こんばんは。
東久留米、あるあるですね。
落合川でも、黒目川でも、カメラ持っているだけで、散歩してる方などが親切に「あそこ、あそこ」って指さしてくださったり、「今、あのあたりにカワセミいたよ。まだいるかも」などと声かけてくださいますよね。
マクロレンズつけていて、本当に親切心で教えてくださるので、撮れないとは言いにくいときもありましたけど(汗)。
まるで挨拶のように「カワセミはどこでみかけた」とか、「今日は(カワセミの)いいの撮れた?」とか声かけてきますね。
それだけ東久留米では、ありがたいことにカワセミよくみかけるし、日常的の光景になっていますよね。だから、カメラ持っている=カワセミ撮影という印象なんでしょうね。
では。

_ ペコパル様 ― 2018/11/08 01:41

こんばんは。
みなさん親切なので、ありがたいですね。
カワセミはナンバーワンの人気です。
ゴイサギを撮っていると、「あれなんですか?」と聞かれることが多いです。
夜行性の鳥なので、あまり人の目にとまらないようです。
「ツルみたいな鳥がいた」といわれてことがあります。アオサギです。
キセキレイも、「あれ何?」と聞かれます。
数が少ないので、なじみが薄いのかもしれません。
ハクセキレイについては、聞かれたことがありません。
ダイサギとコサギが並んでいるときに、
「親子ですか」と聞かれることがあります。
歩いていると、いろんなことがありますね。

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