再会 茶色すぎるカルガモ2018/11/27

 11月16日に茶色すぎるカルガモを紹介しました。ありがたいことに、これを見た方から次のようなコメントをいただきました。
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 このカモは、カルガモとマガモの混血だと思います。通称「マルガモ」。カルガモに比べて、体色が赤みがかっていることが多いです。オスだと、頭部がマガモのように緑にならず、緑~黒の色彩をしていたりします。都市部の公園に多い印象です。(「おおさ」さん)
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 なるほどなあと思いつつ、再会を楽しみに落合川に通ってみたところ、11月23日と26日に続けて見ることができました。これまでに3回見たことになりますが、必ず横にカルガモがいました。どうやら番いのようです。どちらがオスでメスなのか、まったくわかりません。夏までいてくれたら、ヒナを見たい。
 
茶色すぎるカルガモ

茶色すぎるカルガモ

茶色すぎるカルガモ

茶色すぎるカルガモ

茶色すぎるカルガモ

コメント

_ Uta ― 2018/11/27 20:52

珍しいですね。
カモもミックスがいるんですね^^
今年流行りの茶色です、お洒落です。
子供はどんな柄になるのか気になりますね~

_ Uta様 ― 2018/11/27 23:46

こんばんは。
今年は茶が流行りでしたか!
「お洒落」という認識は新鮮でした。
この鴨さんを売り出さなければいけませんね。
子どもを見てみたいですよね。
10羽生まれたら半分は色白、半分は茶色だったりして。

_ おおさ ― 2018/12/01 01:47

こちらこそ、ご丁寧にありがとうございました。


>夏までいてくれたら、ヒナを見たい。

ヒナも、やはりカルガモとマガモの特徴を併せ持っています。
具体的には、過眼線(目の後ろに入る線)。

カルガモヒナ:太くて短い。可愛い印象。
マガモ  ヒナ:細くて長い。クールな印象。

一見、親もヒナもカルガモぽいのに、過眼線が妙に細長く、
大人びた印象のヒナがいたら、多分マガモの血が入っています。

マルガモだと、成長につれ、首から胸元が赤みを帯びてきます。

_ おおさ様 ― 2018/12/02 00:45

こんばんは。
ありがとうございます。
ますますヒナを見たくなりました!

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