たたずむカワセミ2024/04/16

 最近、カワセミに出合う機会が減りました。まったく姿を見ない日もあります。どこかに巣をつくったのかもしれません。ヒナがあらわれるのは5月になってからでしょうか。楽しみです。
 写真は、オスが休憩したいたときの写真です。川面の反射がきれいだったので撮りました。小さい鳥なのに存在感は大きい。
 
カワセミ

カワセミ

緑に包まれるカワセミ2024/04/15

 東久留米市内の緑が日ごとに量を増しています。きのう隙間だらけだった雑木林が、きょうは葉っぱで覆われている。木々の成長ははやいです。勢いを増した緑の枝にカワセミがとまりました。新緑のカワセミもいいものです。魚をとって再びこの枝に戻ってきてほしかったのですが、残念ながら飛び去ってしまいました。
 
緑に包まれるカワセミ

緑に包まれるカワセミ

緑に包まれるカワセミ

カラシナに埋まるコサギ2024/04/14

 黒目川は、黄色いカラシナの花が咲き乱れています。左岸にたんさん咲いているのですが、右岸はほとんどありません。日当たりの関係でしょうか。
 黄色い花がひしめき合ったいえる岸辺にコサギがいました。川面の反射も含めて花に囲まれたコサギを撮ってみました。時期ものの写真です。
 
カラシナとコサギ

カラシナとコサギ

カラシナとコサギ

桜と鳥たち2024/04/13

 桜の花もだいぶ散ってしまいました。そのおかげというもの変ですが、蜜を吸いに来る鳥たちの姿がよく見えるようになりました。いちばん多いのはヒヨドリでしょうか。メジロ、シジュウカラ、スズメもやってきます。カワセミは蜜を吸いませんが、枝にとまりにきます。
 しかし、ここぞという場所に来てはくれません。動き回るので露出は変わるし、ピントは合わないし。それでもなんとか撮れた鳥だけをアップしてみます。
 1枚目はメジロ。
 2枚目はシジュウカラ。
 3枚目はヒヨドリ。
 
メジロ

シジュウカラ

ヒヨドリ

カラシナにとまったカワセミ2024/04/12

 下流から飛んできたカワセミが、土手に咲くセイヨウカラシナの茎にとまりました。あら珍しい。花のある先端にはとまらないで、下方の太い茎を選びました。先端にとまって少しばかり慌ててくれたらよかったのですが、そうなることはよくわかっている感じでした。私としては初めて撮るシーンでしたが。
 逆光に近い光だったので、カワセミが暗く沈んでしまいます。なので、かなり明るめに撮りました。
 
カラシナにとまったカワセミ

カラシナにとまったカワセミ

コサギもほんのりピンク色2024/04/11

 嘴の付け根がピンク色に変化したコサギに出合いました。繁殖期に出る色、婚姻色です。桜が散りはじめたときに、コサギがピンク色になるなんて、自然はうまくできています。色はまだ薄いので、これからもっとはっきりした色になっていくだろうと思います。3枚目の写真では足指の色も見えます。ふだんは黄色いのですが、ピンクに変化しています。目も黒っぽくなっています。婚姻色のコサギが、婚姻色になったオイカワやカワムツを銜えあげてくれるのがこれからの楽しみです。
 
コサギもほんのりピンク色

コサギもほんのりピンク色

コサギもほんのりピンク色

巣づくり始めたツバメさん2024/04/10

 久しぶりに落合川に行ってみると、ツバメが元気に飛び回っていました。黒目川にもツバメはいますが、落合川は川幅が狭い分、目の前を飛んでくれます。遊歩道を歩いていると、足元からツバメが飛び立ちま、下流へ飛び去りました。おやっ、と思って立ち止まったところに、上流から飛んできたツバメが川岸に地面に舞い降りました。見ていると、土を銜え始めました。巣づくりの土を運んでいたのです。それを目の前で見せてくれたので、うれしかったです。
 きょうは晴天。直射日光がツバメに注ぎ、羽が青く輝いています。ツバメは下から見るばかりでしたが、上から見られたのもいい経験になりました。
 
ツバメ

ツバメ

ツバメ

ツバメ

桜を散らす春の嵐2024/04/09

 昨夜から今日にかけて、強風と雨に見舞われました。午後、小降りになったので黒目川に出てみました。黒目川沿いのお寺さんにも行ってみました。雨の日ならではの写真になったかどうか。
 桜の花はだいぶ散りましたが、それでもまだまだたくさん残っています。明日は快晴の予報。青空を背景に撮れるかもしれません。
 
桜

桜

桜

桜

桜

桜

桜