魚を銜えたカワセミ ― 2023/04/01
体を震わせたコサギは婚姻色だった ― 2023/04/03
魚を銜えた婚姻色のコサギ ― 2023/04/04
桜の花を食べるワカケホンセイインコ ― 2023/04/05
桜の花が散って、さびしくなった桜の枝にワカケホンセイインコがとまっていました。数羽の集団でいることがおおいのですが、このときは1羽だけでした。静かにとまっていたので休憩中かと思いながら、数枚写真を撮りました。
移動しようと思ったとき、鳥が動きました。わずかに残っている花に嘴を当てて、根元から切り始めました。そして、食べています。切り離されて落花する花もあります。この鳥は雑食だと思いますが、桜の花まで食べるとは。スズメが食べている姿はかわいいのですが、ワカケホンセイインコだとちょっと趣がありません。桜に似合う鳥ではありませんね。
3月22日のブログで、「コブシの花をむしゃむしゃと ワカケホンセイインコ」というのを紹介しています。リンクを張りましたので、こちらもご覧ください。
移動しようと思ったとき、鳥が動きました。わずかに残っている花に嘴を当てて、根元から切り始めました。そして、食べています。切り離されて落花する花もあります。この鳥は雑食だと思いますが、桜の花まで食べるとは。スズメが食べている姿はかわいいのですが、ワカケホンセイインコだとちょっと趣がありません。桜に似合う鳥ではありませんね。
3月22日のブログで、「コブシの花をむしゃむしゃと ワカケホンセイインコ」というのを紹介しています。リンクを張りましたので、こちらもご覧ください。
ダイサギも婚姻色に ― 2023/04/05
婚姻色(繁殖期に現れる色)のコサギを先日、紹介しましたが、婚姻色のダイサギにも出合いました。ダイサギの嘴はオレンジ色ですが、婚姻色になると嘴が黒くなり、その付け根が濃い緑色になります。遠くから見えると、ちょっと大きめのコサギと勘違いしてしまいます。近くで見ると、いい色をしています。4枚目の写真は、婚姻色ではない、いつものダイサギです。
すべてのダイサギやコサギが婚姻色になるわけではありません。この時期は、黒目川に来るダイサギとコサギの数が減るので、婚姻色の個体と出会うとうれしくなります。写真のダイサギは、もっと鮮やかな色になってくるだろうと思います。
ダイサギが銜えている魚は? がわかる方がいらしたら教えてください。
すべてのダイサギやコサギが婚姻色になるわけではありません。この時期は、黒目川に来るダイサギとコサギの数が減るので、婚姻色の個体と出会うとうれしくなります。写真のダイサギは、もっと鮮やかな色になってくるだろうと思います。
ダイサギが銜えている魚は? がわかる方がいらしたら教えてください。
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