南アフリカだって! ― 2010/07/02
今回は、名前を調べてから写真を撮りました。いつもと逆です。
いま、あちこちに咲いています。まだ庭が主ですが、野生化しているものもあります。
アガパンサスという花で、南アフリカ原産です。ワールドカップの現地にも咲いているのでしょうか。和名をムラサキクンシラン(紫君子蘭)といいます。これも帰化植物になっているのでしょうね、きっと。
分類方法の違いによって、ユリ科にされたりヒガンバナ科にされたりしています。名前に「蘭」がついても、ラン科には分類されていません。似たような名前の花に、クンシラン(君子蘭)やウケザキクンシラン(受け咲き君子蘭)などがあります。いずれもユリ科ないしはヒガンバナ科のようです。
アガパンサスは、オレンジ色のヒガンバナが薄紫にかわったようなものなので、遠くから見ると実に派手です。花も密集していますし。ところが、近寄って見ると派手さが消えてしまう。どうも、私の目には貧相に映る。つかみどころがない感じで、撮りにくかったです。それは腕が悪いからだろう。 はい、当たりです。
いま、あちこちに咲いています。まだ庭が主ですが、野生化しているものもあります。
アガパンサスという花で、南アフリカ原産です。ワールドカップの現地にも咲いているのでしょうか。和名をムラサキクンシラン(紫君子蘭)といいます。これも帰化植物になっているのでしょうね、きっと。
分類方法の違いによって、ユリ科にされたりヒガンバナ科にされたりしています。名前に「蘭」がついても、ラン科には分類されていません。似たような名前の花に、クンシラン(君子蘭)やウケザキクンシラン(受け咲き君子蘭)などがあります。いずれもユリ科ないしはヒガンバナ科のようです。
アガパンサスは、オレンジ色のヒガンバナが薄紫にかわったようなものなので、遠くから見ると実に派手です。花も密集していますし。ところが、近寄って見ると派手さが消えてしまう。どうも、私の目には貧相に映る。つかみどころがない感じで、撮りにくかったです。それは腕が悪いからだろう。 はい、当たりです。
Cybershot HX1
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