燃える樹木2010/12/12

 道路の角を曲がって正面を見たら、木が真っ赤に染まっていました。予想もしていなかったので、思わず感動。これは写真に撮らねばなるまい、と思って広角レンズを取り出して撮影しました。
 きれいだとはいえ、周りには電線が張り巡らされています。これを入れては興ざめになるので、どうやって撮ろうか、しばし動きが止まってしまいました。上の写真は画角としては中途半端になってしまいましたが、電線を最小限にするためにはいたしかたありませんでした。

朝日に燃える樹木

朝日に燃える樹木

ハクセキレイとセグロセキレイ2010/12/12

 12月に入ったら冬が消えてしまったようです。木々の葉がほとんど落ちてしまったので、見た目と気温がマッチしません。増え始めた鳥たちが減ってしまったのではないかと思うくらい、鳥がいません。
 それでもハクセキレイ、セグロセキレイ、キセキレイは、姿をよく見ます。きょうは、ハクセキレイとセグロセキレイの写真を撮りました。よく似た鳥なので、鳥の写真を撮り始めたころは区別できませんでした。
 上の写真がハクセキレイで、下の写真がセグロセキレイです。見分けるポイントは顔です。目の下が白いのはハクセキレイ、黒いのはセグロセキレイ。ハクセキレイはチーチーと鳴きますが、セグロセキレイはジージーと鳴きます。

ハクセキレイ

セグロセキレイ

カモの目線から2010/12/12

 鳥の目と同じ高さから写真を撮る機会があまりないので、まじめに撮りました。夕日を浴びるカルガモです。
 もっぱら遊歩道の上から撮っているので、鳥が大きく見えません。落合川には河原に下りられる場所があるので、しゃがみ込めばカモの目の高さで撮ることができます。なんだか立派に見えますね。

カルガモ