葦穂の下から飛び立つアオサギ 冬写真2020/07/26

 きょうは大雨が降ったり太陽が出たりとめまぐりしく天気が変わりました。基調は雨。8月になるまで梅雨は明けないようなので、コロナとともに気が重い。ということで、きょうも冬に撮った写真です。
 葦穂の下で魚を狙っていたアオサギが、気分が変わったのかいきなり飛び立ちました。葦とコサギを縦位置でおさめようとしていたときに飛ばれたので、横位置に戻す間がなく、縦位置のまま撮りました。
 
飛び立つアオサギ

飛び立つアオサギ

飛び立つアオサギ

ポーズをとるスズメ2020/07/27

 きょうも雨。こんな天気が2カ月も続くと、かなりまいってしまいますね。これに新型コロナウイルスの感染が加わっているので、我慢の生活です。傘を差しマスクを着けてカメラを構える気分になれず、またまた冬の写真です。
 シュロの木にまとわりついた蔓にとまるスズメ。なかなか近くで撮らせてくれないのですが、どういうわけかこの日は、わざわざポーズまでとってくれました。といっても短時間。もういいだろうという感じで飛んでいってしまいました。
 
スズメ

スズメ

スズメ

冬写真 カワセミの朝2020/07/28

 今朝は、曇っていても雨が降っていなかったので、カメラを持って黒目川遊歩道を歩きました。しかし、鳥がいません。カルガモ、スズメ、ムクドリだけ。最近、カワセミの姿を見ないので、下流に移動しているのかもしれません。たまにアオサギを見ますが、きょうは遭遇せず。
 ということで、冬の写真を。朝8時ごろ、すっかり明るくなってはいますが、太陽はまだ低い位置にあります。護岸を背景にカワセミがいたので撮りました。光の当たり方が冬のそれです。16:9の比率で切り出してみました。 
 
カワセミ

カワセミ

冬写真 夕日に舞うコサギ2020/07/29

 きょうも冬に撮った写真を。
 午後6時前、夕日が川面を染めたころ、コサギが舞いました。見た目はもっときれいだったのですが、写真にしてみるともうひとつ色が出ていませんでした。3枚目は色合いを変えてあります。
 
夕日に舞うコサギ

夕日に舞うコサギ

夕日に舞うコサギ

花粉まみれのアブ2020/07/31

 黒目川に隣接する団地の庭に大きなヒマワリがたくさん咲いています。高いものだと2メートルを超えそう。ふと花を見ると、虫がいます。ハチかアブか。たぶんアブでしょう。わき目もふらず蜜を吸っています。レンズを近づけてもおかまいなし。体は花粉だらけです。その一途な姿勢に脱帽。
 
ヒマワリとアブ

ヒマワリとアブ

ヒマワリとアブ