護岸の足場にとまるカワセミ2024/05/03

 カワセミのオスが橋を中心にして行ったり来たりしていました。オスとメスを同時に見ることがないので、抱卵中なのだと思われます。このときは、メスが卵を抱いていたのでしょう。このオスは、魚をとったらすぐに食べてしまいました。メスに運ぶためには、まず自分を満腹にするのが先、ということなのかもしれません。食事をしたあとは、護岸にある足場にとまってしばらく休憩。少しずつ寄りながら撮りました。遊歩道を子ども駆けてきたところで飛び立って、下流へと消えていきました。
 
護岸の足場にとまるカワセミ

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