セミの羽化 その2 ― 2024/08/03
東久留米市内の桜並木でセミが羽化しています。今季2回目の紹介です。1回目は7月31日でした。
東久留米市の日没は午後6時45分くらい。だいたいこの時間あたりから羽化が始まるのではないかと思います。8時に行くと、翅がしっかり伸びているものもある一方、幼虫の背中が割れ始めたばかりのものもいます。10時をすぎると翅も乾いて、セミらしい色になっています。
目の前で羽化が見られる環境は残したいのですが、この場所は都市計画道路の予定地になっているため、東久留米市が計画を進める限り、この環境は破壊されます。
東久留米市の日没は午後6時45分くらい。だいたいこの時間あたりから羽化が始まるのではないかと思います。8時に行くと、翅がしっかり伸びているものもある一方、幼虫の背中が割れ始めたばかりのものもいます。10時をすぎると翅も乾いて、セミらしい色になっています。
目の前で羽化が見られる環境は残したいのですが、この場所は都市計画道路の予定地になっているため、東久留米市が計画を進める限り、この環境は破壊されます。
5枚の写真は、すべて違う個体です。
コメント
_ ももごろう ― 2024/08/05 07:14
_ ももごろう様 ― 2024/08/06 00:20
こんばんは。
頭の上をコンクリートで固められたら一巻の終わりですよね。
数限りなく繰り返された来たことがまだ繰り返される。
気候変動、人口減…、あまりに先を見ていないですね。
黒目川でも土が多い場所ほど涼しいです。
夜、歩いていればはっきりわかります。
頭の上をコンクリートで固められたら一巻の終わりですよね。
数限りなく繰り返された来たことがまだ繰り返される。
気候変動、人口減…、あまりに先を見ていないですね。
黒目川でも土が多い場所ほど涼しいです。
夜、歩いていればはっきりわかります。
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思うに、狭い日本、そんなに道路を新設する必要があるのでしょうか。舗装されていない農道を自転車で走っていると、周辺よりかなり涼しいことに気づきます。