赤い実を食べに来たヒヨドリ2023/01/24

 黒目川遊歩道から川に赤い実がせり出しています。ピラカンサの実ではないかと思います。毎日見ているのですが、鳥が食べに来ません。まだおいしくないのかなあと思っていたら、ヒヨドリが1羽、おいしそうに実を食べていました。ついに食べ始めたかという感じです。ジョウビタキもピラカンサの実を食べるので、なんとか撮れればいいなと期待しているところ。しかし、対岸から距離があるので、鳥をアップでは撮れません。
 ヒヨドリが食べ始めたということは、群れで食べにくる可能性が高いです。近くの枝にとまって、順番に食べ始めるのがいつものならわし。一気に実が減っていきます。
 
赤い実を食べるヒヨドリ

赤い実を食べるヒヨドリ

赤い実を食べるヒヨドリ

ヒヨドリの若に遭遇2022/08/07

 黒目川遊歩道沿いにある公園で休んでいたら、近く電線に鳥がとまりました。やたらにスリムです。珍しい撮りだろうかと思ってレンズを向けてみると、なんとヒヨドリの若鳥でした。大きな口を開けて、親を呼んでいたのでしょうか。もう少し近づいて撮ろうと足を一歩踏み出したところで飛ばれてしまいました。
 
ヒヨドリの若

ヒヨドリの若

ヒヨドリの若

ヒヨドリの若

梅の蜜を吸いにきたヒヨドリ2022/03/02

 3月になったので、小さな梅林に行ってみました。地域にあった梅の木がかなりの勢いでなくなり、撮れる場所があまりありません。この梅林の周辺も宅地になり、梅林が残るだろうかと心配しているところ。
 梅林ではメジロのかわいい姿を撮るのが目的でしたが、奥の方で数羽を見ただけで、撮れる距離ではありませんでした。近くに来てくれたのはヒヨドリでした。このヒヨドリがいるからメジロが来てくれないなんだな、と思いつつシャッターを切りました。花の蜜を吸っている姿を中心に撮りました。
 
梅の蜜を吸いにきたヒヨドリ

梅の蜜を吸いにきたヒヨドリ

梅の蜜を吸いにきたヒヨドリ

梅の蜜を吸いにきたヒヨドリ

梅の蜜を吸いにきたヒヨドリ

ヒヨドリの若2021/09/23

 キバナコスモスに蝶が来ているか。歩き回っていたら、目の前の枝に鳥がとまりました。ヒヨドリの若のようです。背後に大人のヒヨドリもいたので、親子かもしれません。さあ、ゆっくり撮ろうとカメラを構えて、数回シャッターを切ったところで飛ばれてしまいました。出せるのはたった1枚です。
 
ヒヨドリの若

濡れたヒヨドリ2021/07/28

 濡れたといっても夕立にあったわけではありません。枝から川にダイブして水浴びをしたあとの姿です。ダイブしているところを撮りたかったのですが、それは失敗。止まりものになってしまいました。3枚前の写真は、羽の水を切っているところです。
 
ヒヨドリ

ヒヨドリ

ヒヨドリ

桜にヒヨドリ2021/04/02

 曇りの日、桜の近くで休んでいたら、ヒヨドリがやってきました。花の蜜を吸ってくれるかなと期待しながら撮りましたが、ただの休憩だったようです。嘴についた花粉は、他の木で蜜をすったからでしょう。
 すでに桜はピークを過ぎ、散るばかりです。早すぎる春もあじけない。
 
桜にヒヨドリ

桜にヒヨドリ

桜にヒヨドリ

モクレンの蕾を食べるヒヨドリ2021/03/02

 ヒヨドリはいろんなものを食べてしまう雑食です。しかし、モクレンの蕾を食べるのはやめてもらいたい。他に食べるものはあるでしょう。畑に行って野菜を食い散らかすのもやめた方がいいと思うよ…。
 休憩していた図書館前に、モクレンの木(たぶん)がありました。蕾が膨らんで、赤い花びらが見えています。春だなあと思ってゆっくり眺めようとしたときに、ヒヨドリがいるのを発見しました。そっと後ろに退いてカメラを取り出し、シャッターを切りました。ヒヨドリは、おいしそうにパクついています。味がわかるのかしらん?
 背景の白は、団地の外壁です。
 
モクレンの蕾を食べるヒヨドリ

モクレンの蕾を食べるヒヨドリ

梅にヒヨドリ2021/02/26

 「梅に鶯」と聞けば春らしさをイメージしますが、「梅にヒヨドリ」ではあまり有難味がありませんね。それに、もう梅の花も終わりですし。それでも、私の目の前を横切って行ったヒヨドリが梅の木にとまったので、がんばって撮ってみました。なにしろ、梅の花が激減しているので…。
 以前は、自宅の近くに小さな梅園があって、「梅にメジロ」を撮るのが楽しみでした。その梅園は建売住宅になり、人が生活しています。黒目川遊歩道沿いにも梅の木がありましたが、すっかり減ってしまいました。ヒヨドリがとまった梅の木は、小さな木です。花が多かったのでなんとか形にはなりましたが、わが家の周辺は楽しみがなくなりつつあります。
 
梅にヒヨドリ


梅にヒヨドリ

梅にヒヨドリ

梅にヒヨドリ