ザクロの蜜を吸うヒヨドリ2024/06/13

 黒目川遊歩道にザクロの木があり、鮮やかな赤い花が咲いています。毎年咲くのですが、今年は珍しい光景を目にしました。ヒヨドリが花の蜜を吸っていたのです。初めて見ました。花の蜜はうまいのか。ネットで調べてみたら、ミツバチや鳥たちが蜜に集まってくるのだそうです。それで受粉してザクロの実ができる。ということは、ヒヨドリだけではないということなのか。たまたま今まで見なかっただけなのかもしれませんね。
 
ザクロの花とヒヨドリ

ザクロの花とヒヨドリ

ザクロの花とヒヨドリ

ザクロの花

ザクロの花

新緑とヒヨドリ2024/06/08

 緑をバックにヒヨドリがとまっていました。まだ新緑が美しいので、撮ってみました。ただし、とまっていることろが電線でした。木の枝だったらもっとよかったのに。黒目川は、夏になると鳥が激減します。ヒヨドリでも、貴重な撮影対象です。
 
新緑とヒヨドリ

新緑とヒヨドリ

新緑とヒヨドリ

電線で鳴くヒヨドリ2024/05/30

 電線にとまったヒヨドリが、ピーピーピーと鋭い声で鳴きだしました。仲間に危険を知らせているのか。でも、それらしい危険はありません。えっ、まさか私が危険だと? 写真はとっても魂までは奪いませんよ、ヒヨドリさん。
 
電線で鳴くヒヨドリ

電線で鳴くヒヨドリ

尾羽を広げたヒヨドリ2024/05/19

 大きな木の中でヒヨドリが鳴いていました。ピーピーと聞こえます。さて、気のどこにいるのか。葉っぱだらけwなので、声はすれども姿は見えぬ状態です。せっかく鳴いているので、時間をかけて探しました。そして、見つけました。非常にわかりやすいところにいました。発見すると、どうしていままで見つからなかったのか、といつも思います。
 ほぼ真下から見えげる感じでしか撮れません。鳴いているところは1枚しか撮れませんでした。残念だなあと思ったら、おまけがついていました。尾羽を広げてくれました。ヒヨドリはよくやることなのですが、案外、撮るチャンスに恵まれません。必死でシャッターを切りました。

ヒヨドリ
 
ヒヨドリ

ヒヨドリ

ヒヨドリ

桜と鳥たち2024/04/13

 桜の花もだいぶ散ってしまいました。そのおかげというもの変ですが、蜜を吸いに来る鳥たちの姿がよく見えるようになりました。いちばん多いのはヒヨドリでしょうか。メジロ、シジュウカラ、スズメもやってきます。カワセミは蜜を吸いませんが、枝にとまりにきます。
 しかし、ここぞという場所に来てはくれません。動き回るので露出は変わるし、ピントは合わないし。それでもなんとか撮れた鳥だけをアップしてみます。
 1枚目はメジロ。
 2枚目はシジュウカラ。
 3枚目はヒヨドリ。
 
メジロ

シジュウカラ

ヒヨドリ

梅とヒヨドリ2024/03/03

 梅の花もそろそろ終わりだなあ。そんな気持ちで花を見ていたら、ヒヨドリが飛んできました。灰色で地味な鳥ですが、2羽が梅の木の中で行ったり来たり。枝が多い木なので、隙間を縫う感じで撮れるかどうか。だいぶねばって撮ってみたのが下の写真です。

白梅にヒヨドリ

白梅にヒヨドリ

白梅にヒヨドリ

鳴き交わすヒヨドリ2024/01/18

 ヒヨドリの群れが雑木林の外周にいました。けたたましく鳴き交わしています。「ヒーヨヒーヨ」などというおとなしい鳴き方ではありません。「ビエービエー」みたいな感じで、あっちからもこっちからも聞こえてきます。うるさいったらありゃしない。何をやっているんでしょうか。カラスや猛禽が飛び回っているなら警戒音かも知れませんが、その気配はなし。もしかして、カメラを持っている私を警戒していた? まさかねえ。
 
鳴き交わすヒヨドリ

鳴き交わすヒヨドリ

鳴き交わすヒヨドリ

ヒヨドリの水浴び2023/07/21

 ヒヨドリが水浴びをしていました。土手に生えている木の枝から川に飛び込み、水につかったかと思うと飛び出してきて、元の枝の辺りに戻ります。これを何回か繰り返してから、枝で羽を繕います。飛び込み型の水浴びですね。かえって汗をかきそうですが、楽しそうにやっています。
 だいたい同じ場所に飛び込むので、ねらいを定めて撮るのですが、瞬間の勝負なので、なかなかうまく撮れません。水から飛び出してくるときの水しぶきが醍醐味でしょうか。
 飛び込み型の水浴びをする鳥は、カワセミ、ツバメ、サンコウチョウなど。これに対して、水たまりに降りて体を浸す行水型の水浴びをする鳥は、黒目川にもたくさんいます。ハト、カラス、スズメ、ムクドリ、メジロ、ジョウビタキ、シジュウカラ、ハクセキレイ、カワラヒワなどなど。
 
ヒヨドリの水浴び

ヒヨドリの水浴び

ヒヨドリの水浴び