濡れたヒヨドリ2023/07/04

 ヒヨドリが水浴びをしていました。黒目川の土手に生える木から川にダイブして、水を浴びてからすぐに元の枝に戻ってきます。それを遠くから見たので、慌てて近くまで行きました。さあダイブしてくれよ、と待ち構えていたのですが、どうもその気配なし。
 水に濡れたヒヨドリは、夏の太陽を浴びてキラキラしています。せめて羽繕いをしてくれないか、と新しい期待を込めてカメラを構えていましたが、ひと鳴きして飛び去ってしまいました。
 気分よく水浴びをしていたのに、変なオヤジがやってきたので、気分がのらなくなってしまったのかもしれません。
 
濡れたヒヨドリ

濡れたヒヨドリ

濡れたヒヨドリ

虫を食べるヒヨドリ2023/04/19

 虫を食べるヒヨドリです。太い木の枝にとまって、ゆっくり食べていました。食べられている虫は蜂でしょうか。よくわかりません。ヒヨドリは、新芽を食べ、花の蜜を吸い、虫も食べる。春を満喫しているようです。畑の野菜を食べてしまうので、そこはちょっと困ったものです。
 
虫を食べるヒヨドリ

虫を食べるヒヨドリ

新芽を食べるヒヨドリ2023/04/18

 3月下旬の写真です。東京・清瀬市の緑地公園でヒヨドリが新芽を食べていました。柔らかくておいしいかもしれませんね。ぱくぱくとやっていました。
 
新芽を食べるヒヨドリ

新芽を食べるヒヨドリ

木漏れ日のヒヨドリ2023/04/18

 ヒヨドリは撮りたくなるときがあまりないのですが、木漏れ日の中にいたので雰囲気がありました。しばらくの間、じっとしていてくれたので、撮りやすかったです。夏にかけて鳥が減っていくので、ヒヨドリの存在がありがたいです。
 
木漏れ日のヒヨドリ

木漏れ日のヒヨドリ

木漏れ日のヒヨドリ

コブシの花を食べるヒヨドリ2023/03/26

 ヒヨドリがコブシの花を食べていました。花びらをちぎって食べています。ヒヨドリは雑食のようで、何でも食べますね。畑の野菜も食べてしまいます。
 面白いのは、ワカケホンセイインコの食べ方との違いです。ワカケホンセイインコは、花を根元から切ってしまうのに対して、ヒヨドリは根元から切るようなことはありませんでした。嘴が頑丈なワカケホンセイインコには勝てないようです。
 リンクを張っておきますので、見比べてください。
 コブシの花を食べるワカケホンセイインコ

コブシの花を食べるヒヨドリ

コブシの花を食べるヒヨドリ

コブシの花を食べるヒヨドリ

赤い実を食べに来たヒヨドリ2023/01/24

 黒目川遊歩道から川に赤い実がせり出しています。ピラカンサの実ではないかと思います。毎日見ているのですが、鳥が食べに来ません。まだおいしくないのかなあと思っていたら、ヒヨドリが1羽、おいしそうに実を食べていました。ついに食べ始めたかという感じです。ジョウビタキもピラカンサの実を食べるので、なんとか撮れればいいなと期待しているところ。しかし、対岸から距離があるので、鳥をアップでは撮れません。
 ヒヨドリが食べ始めたということは、群れで食べにくる可能性が高いです。近くの枝にとまって、順番に食べ始めるのがいつものならわし。一気に実が減っていきます。
 
赤い実を食べるヒヨドリ

赤い実を食べるヒヨドリ

赤い実を食べるヒヨドリ

ヒヨドリの若に遭遇2022/08/07

 黒目川遊歩道沿いにある公園で休んでいたら、近く電線に鳥がとまりました。やたらにスリムです。珍しい撮りだろうかと思ってレンズを向けてみると、なんとヒヨドリの若鳥でした。大きな口を開けて、親を呼んでいたのでしょうか。もう少し近づいて撮ろうと足を一歩踏み出したところで飛ばれてしまいました。
 
ヒヨドリの若

ヒヨドリの若

ヒヨドリの若

ヒヨドリの若

梅の蜜を吸いにきたヒヨドリ2022/03/02

 3月になったので、小さな梅林に行ってみました。地域にあった梅の木がかなりの勢いでなくなり、撮れる場所があまりありません。この梅林の周辺も宅地になり、梅林が残るだろうかと心配しているところ。
 梅林ではメジロのかわいい姿を撮るのが目的でしたが、奥の方で数羽を見ただけで、撮れる距離ではありませんでした。近くに来てくれたのはヒヨドリでした。このヒヨドリがいるからメジロが来てくれないなんだな、と思いつつシャッターを切りました。花の蜜を吸っている姿を中心に撮りました。
 
梅の蜜を吸いにきたヒヨドリ

梅の蜜を吸いにきたヒヨドリ

梅の蜜を吸いにきたヒヨドリ

梅の蜜を吸いにきたヒヨドリ

梅の蜜を吸いにきたヒヨドリ