ヒナたちの背伸びだホイ ― 2013/06/01
2組のカルガモ親子が急接近 ― 2013/06/02
カルガモの親子が2組、ニアミスしました。まだ生まれたばかりの6ヒナ家族がゆっくり上流に向かって移動していました。この6羽は、ブログ初登場です。その下流から、大きくなった10ヒナ家族(昨日紹介)がどんどん迫ってきます(1枚目の写真)。これはどうなることか。興味津々で見ていました。
6ヒナ家族は、いかにもよちよち歩き(2枚目、3枚目)。10ヒナ家族は、すでに軍団の様相です(4枚目)。出入りが始まったら、ちびヒナたちに勝ち目はありません。しかし、6ヒナ家族の母ガモは毅然としていました。姿勢を低くして、攻撃を仕掛けるような勢いで威嚇して、10ヒナたちを追い払ってしまいました(5枚目)。こうやってわが子を守るんですね。
6ヒナ家族は、いかにもよちよち歩き(2枚目、3枚目)。10ヒナ家族は、すでに軍団の様相です(4枚目)。出入りが始まったら、ちびヒナたちに勝ち目はありません。しかし、6ヒナ家族の母ガモは毅然としていました。姿勢を低くして、攻撃を仕掛けるような勢いで威嚇して、10ヒナたちを追い払ってしまいました(5枚目)。こうやってわが子を守るんですね。
優雅に飛んだアオサギ ― 2013/06/03
悲劇のツミに再会できた ― 2013/06/04
カラスの大群に巣を襲われて、抱いていた卵をすべて失った小型の鷹、ツミの番(詳しくはこちら)。5月25日の悲劇から10日、やっと巡り合うことができました。
遠くからかすかに鳴き声が聞こえました。立ち止まって数分、待ちました。再び鳴き声が聞こえました。間違いありません。鳴き声の方向に雑木林があります。そこまで行って、しばらくたたずんでいました。枝に動くものがあります。ツミです。静かに近寄ってメスであることを確認しました。元気です。
何度かシャッターを切りったところで、ツミは飛び立ってしまいました。どこかにオスがいるのかもしれません。私も時間切れ。近いうちにまた合えつかな?
遠くからかすかに鳴き声が聞こえました。立ち止まって数分、待ちました。再び鳴き声が聞こえました。間違いありません。鳴き声の方向に雑木林があります。そこまで行って、しばらくたたずんでいました。枝に動くものがあります。ツミです。静かに近寄ってメスであることを確認しました。元気です。
何度かシャッターを切りったところで、ツミは飛び立ってしまいました。どこかにオスがいるのかもしれません。私も時間切れ。近いうちにまた合えつかな?
獲物に食らいつくツミのオス ― 2013/06/05
黒いサクランボを食べるスズメ ― 2013/06/06
黒目川遊歩道を歩いていると、スズメが地面で黒いものをつついています。気配を察知されないように動きを止め、レンズを向けました。ピントが合ったところでシャッターを切ったのが、下の写真です。スズメがいたのは、ブルーに染まった網フェンスの先でした。網の間にスズメの顔が入るようにして撮ったので、体の部分は青がかぶってしまいました。このスズメ本人に写真を見せたら、「私はもっと美しい」と叱られそうです。
さて、この黒いものは何なのか。桜の木の下にあったので、サクランボの実です。高いところにある枝に、いくつかぶら下がっています。今年はまだサクランボを食べていません。スズメに先を越されました。黒い実はどんな味なのか。取って食べてみたかったのですが、手が届きませんでした。酸っぱいのかなあ。甘いのかなあ。
1枚目の写真は、スズメの口の中が赤くなっています。舌が実の汁で染まったものなのかどうか、よくわかりません。撮っているときは気づきませんでした。
そうそう、私が少し動いたところ、スズメはサクランボを落として飛び去ってしまいました。私がいなくなれば、取りに戻ってくるでしょう。
さて、この黒いものは何なのか。桜の木の下にあったので、サクランボの実です。高いところにある枝に、いくつかぶら下がっています。今年はまだサクランボを食べていません。スズメに先を越されました。黒い実はどんな味なのか。取って食べてみたかったのですが、手が届きませんでした。酸っぱいのかなあ。甘いのかなあ。
1枚目の写真は、スズメの口の中が赤くなっています。舌が実の汁で染まったものなのかどうか、よくわかりません。撮っているときは気づきませんでした。
そうそう、私が少し動いたところ、スズメはサクランボを落として飛び去ってしまいました。私がいなくなれば、取りに戻ってくるでしょう。
最近のコメント