餌を運ぶツバメの親2020/06/06

 東久留米駅で新しいヒナたちが誕生し、親ツバメがせっせと虫を運んでいます。ヒナは5羽までは確認できました。曇っていたので巣は暗く、きれいに撮れませんでした。晴れた日は舗装道路の反射があるので、撮るのが楽になります。次の機会にじっくり撮ってみたいと思っています。
 5月に紹介したヒナたちは無事に巣立ちを果たしたようで、巣はからっぽ。渡りまでにはまだ時間があるので、この巣から次の巣立ちを見ることができるかもしれません。
 
餌を運ぶツバメの親

餌を運ぶツバメの親

餌を運ぶツバメの親

成長がはやいツバメのヒナたち2020/05/31

 5月28日に紹介したツバメのヒナたち。きょう(31日)の夕方、改めて見てみると、しっかり成長していました。東久留米駅での子育てです。前回確認できたヒナの数は3羽でしたが、実際は4羽でした。ちょっと数が少ない感じがします。
 前回と見比べていただければわかりますが、ヒナの成長ははやく、巣立ちも近そうです。ということは、カラスに襲われる危険も高くなります。4羽みんなが巣立ってほしいです。

ツバメのヒナたち

ツバメのヒナたち

ツバメのヒナたち2020/05/28

 東久留米駅に営巣するツバメたちには、まだヒナが生まれていまいと思っていましたが、とんでもありませんでした。だいぶ成長したヒナがいました。思い込みはいけませんね。
 西口で営巣するツバメは3組みまで確認しました。このうち2組は卵を抱いているようでした。ヒナがかえっていた巣では3羽まで確認できました。巣立ちまではまだ時間がありますが、生まれたばかりではありません。真ん中にいた1羽だけが動き回り、他の2羽は完全に休憩モード。親の給餌を写真にしたかったのですが、うまく撮れませんでした。
 今年もツバメの子育てが始まったことをお伝えするだけの写真です。
 
ツバメのヒナ

ツバメのヒナ

ツバメのヒナ

散歩写真 駅のツバメたち2020/04/30

 時差通勤で昼前に駅に到着。ツバメたちが元気に舞っていました。今年は人が少ないなあ、と思っているのかどうか。ツバメが巣づくりを始めているのは知っていたのですが、まだ撮る時期ではないと思っていました。しかし、派手に飛んでいるので、とまったところを撮ることにしました。駅舎の壁に張り付いたり、巣づくりをしていたり。いまは、ツバメの自由さがうらやましい。
 一気に暑くなりそうです。おとといの夜は300ワットのヒーターが必要でしたが、今晩は軽く扇風機を回しています。
 
ツバメ

ツバメ

ツバメ

暑さにうだる燕のヒナ2019/08/04

 東久留米駅に巣立ちを控えたツバメのヒナがいます。巣自体は日陰にありますが、歩道の照り返しでいかにも暑そう。親を待つ間、口を開けています。直に話ができないので、見た感じでしかありませんが、3羽のうち、両脇にいるヒナの顔が苦しそう。肩で息をしているように見えました。
 そういえば、ヒナたちはどうやって水分を補給しているのでしょうか。親が運んでくる虫からでしょうか。猛暑の中で成長するのはたいへんです。
 
ツバメのヒナ

ツバメのヒナ

ツバメのヒナ

ツバメの育ちは速い2019/07/30

 ツバメのヒナは、約3週間で巣立ちます。ちょっと見ないとずいぶん大きくなっています。7月27日に紹介した3羽のヒナたちも、30日にはだいぶ大人びてきました。巣立ちまであと1週間ないかもしれません。カラスに襲われなければいいのですが。
 さて、4枚目の写真は、ヒナが糞をしているところです。巣の外に糞が落ちるように、お尻を突き出します。その下は、通勤・通学客が歩く歩道です。
 
ツバメのヒナ

ツバメのヒナ

ツバメのヒナ

ツバメのヒナ

続くツバメの子育て2019/07/27

 東久留米駅で人を待っていたら、頭上でツバメのヒナが鳴いていました。巣があることは知っていましたが、ヒナがいるとは知りませんでした。3羽でした。5月から始まったツバメの子育ては、8月を前に営々と続けられています。初夏から梅雨をへて盛夏へ。頭が下がります。
 
ツバメの子育て

ツバメの子育て

ツバメの子育て

ツバメの子育て

電線で餌渡し 燕の親子2019/06/16

 きょうも鳥がいないと嘆きながら黒目川遊歩道を歩いておりました。暑いのに何を好んで鳥を追いかける? 自問自答の日々。と、ツバメが群れて飛んでいます。6羽います。水面すれすれに飛んだかと思うと、一気に上昇して反転。なんだか楽しそうです。
 この時期、ツバメが群れるとすれば、巣立った子どもたちを訓練しているに違いありません。川にある葦にとまってくれれば、親子の餌渡しが撮れるかもしれません。とまれ! とまれ! と念じながらツバメを目で追いかける。
 1羽が電線にとまりました。若鳥です。この際、葦でなくてもかまいません。親が餌を運んでくるのを待つことにしました。そのうち、他の若鳥たち3羽も電線にとまり、休憩モードに。親鳥は4羽のうちどの若鳥に餌を与えるのか。確率25%。親が来てからでは間に合わないので、近くに並んでいる2羽に絞って、親を待つことにしました。若鳥が口を開けたらすぐに親が来ます。肩の力を抜いてシャッターを切るに限ります。
 
電線で餌渡し 燕の親子

電線で餌渡し 燕の親子

電線で餌渡し 燕の親子