ツバメ 親から子へ餌渡し ― 2023/07/25
午前8時すぎ、黒目川に近い電線にツバメが5羽とまっていました。チーチーと鳴いているので、よく見たら、巣だったばかりの幼鳥たちでした。みんなで親を待っているに違いありません。川の周辺をツバメが飛んでいます。親鳥です。虫を銜えて幼鳥のところにやってくるのを待つことにしました。
とはいっても、5羽もいます。親が近づくと、みんなで口を開けます。どの子に餌を渡すのか。親が近づいてからでは間に合わないので、1羽に的を絞りました。餌渡しは一瞬で終わります。幼鳥の動きをファインダーで確認しながら、親が来ることを察知して、餌を渡した瞬間にシャッターを切らなければなりません。難しかったです。またのチャンスがあれば、挑戦するつもりです。
最後の枚目に、もらった餌を落としてしまった幼鳥を置いてみました。こういう失敗も重ねながら、大きくなっていくんですね。
とはいっても、5羽もいます。親が近づくと、みんなで口を開けます。どの子に餌を渡すのか。親が近づいてからでは間に合わないので、1羽に的を絞りました。餌渡しは一瞬で終わります。幼鳥の動きをファインダーで確認しながら、親が来ることを察知して、餌を渡した瞬間にシャッターを切らなければなりません。難しかったです。またのチャンスがあれば、挑戦するつもりです。
最後の枚目に、もらった餌を落としてしまった幼鳥を置いてみました。こういう失敗も重ねながら、大きくなっていくんですね。
再建した巣でヒナを育てるツバメ ― 2023/06/29
東久留米駅でツバメが子育てをしています。ヒナは5羽。2羽は順調に成長しているようですが、3羽の成鳥が遅い感じなので、ちょっと心配しています。
ツバメの親は、4月下旬ごろから巣をつくり始めて、とうやく卵を温め始めたのかなと思っていた時期に、巣が破壊されてしまいました。それが5月18日の朝です。通りかかったら巣材が道に落ちてたので驚きました。巣が落とされたところを見ていたわけではありませんが、人為的に破壊されたように見えました。
それでもツバメは負けませんでした。巣を再建し始めたのです。たぶん同じ親だと思います。
そうやって生まれたのが5羽のヒナたちです。親鳥はせっせと餌を運んでいます。渡りの時期までに子育てを終わらなければなりません。なんとか巣立ってほしいと思っています。
ツバメの親は、4月下旬ごろから巣をつくり始めて、とうやく卵を温め始めたのかなと思っていた時期に、巣が破壊されてしまいました。それが5月18日の朝です。通りかかったら巣材が道に落ちてたので驚きました。巣が落とされたところを見ていたわけではありませんが、人為的に破壊されたように見えました。
それでもツバメは負けませんでした。巣を再建し始めたのです。たぶん同じ親だと思います。
そうやって生まれたのが5羽のヒナたちです。親鳥はせっせと餌を運んでいます。渡りの時期までに子育てを終わらなければなりません。なんとか巣立ってほしいと思っています。
巣が破壊された5月18日
巣立ち直前 ツバメのヒナ ― 2023/06/08
ツバメの若、電線にとまる ― 2022/07/04
駅で育つツバメのヒナたち ― 2022/06/20
今年も駅でツバメが子育てをしています。2つか3つ巣があるのですが、比較的明るい場所にある巣を撮ってみました。ヒナは3羽しかいませんでした。少子化なのでしょうか。
親鳥が餌を与えるところがいちばんの狙いなのですが、撮れる位置が決まっているので、親鳥が飛んでくるとヒナたちを隠してしまいます。親鳥の羽をとっても仕方がないので、この場所では給餌の写真は諦めました。親鳥を待っているひなたちの表情です。比較的明るいとはいっても、かなり暗いので感度を上げて撮っています。ザラザラした写真になってしまいました。
親鳥が餌を与えるところがいちばんの狙いなのですが、撮れる位置が決まっているので、親鳥が飛んでくるとヒナたちを隠してしまいます。親鳥の羽をとっても仕方がないので、この場所では給餌の写真は諦めました。親鳥を待っているひなたちの表情です。比較的明るいとはいっても、かなり暗いので感度を上げて撮っています。ザラザラした写真になってしまいました。
子のヒナたちは、あと2~3日で巣立つのではないかと思います。カラスに襲われやすい時期なので、無事に巣立ってほしいです。
元気なツバメの若 ― 2021/07/24
始まったツバメの子育て ― 2021/06/10
東久留米駅でツバメの子育てが始まりました。毎年巣がかかる西口は点検工事がおこなわれていて、営巣してくれるかなと危ぶんでいたのですが、工事が終わったころから巣ができはじめました。
6月9日はよく晴れたので、巣が見やすいかなと思って仰ぎ見てみました。なんと、ヒナたちはずいぶん大きくなっていました。3羽以上いると思うのですが、正確な数は確認できませんでした。写真もうまく撮れず。
念のため、東口に移動してみると、巣がありました。その下には、駅員一同による優しい看板が置かれていました。「頭上からのフンにご注意ください」というメインの文字とともに、「巣立ちまで温かく見守っていただけますでしょうか」と添えられていました。こういうのを見ると、ほっこりします。
6月9日はよく晴れたので、巣が見やすいかなと思って仰ぎ見てみました。なんと、ヒナたちはずいぶん大きくなっていました。3羽以上いると思うのですが、正確な数は確認できませんでした。写真もうまく撮れず。
念のため、東口に移動してみると、巣がありました。その下には、駅員一同による優しい看板が置かれていました。「頭上からのフンにご注意ください」というメインの文字とともに、「巣立ちまで温かく見守っていただけますでしょうか」と添えられていました。こういうのを見ると、ほっこりします。
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