光の粒とヒドリガモ2017/04/06

 きょう4月6日は、初夏のような気温でした。寒いか暑いかの2択しかないのか、といいたくなります。心地よい春がほしい!
 さて、4月初旬はツバメが飛び、冬鳥たちの姿が消えます。30羽ほどのヒドリガモは北に帰ったのだろうか。落合川に行ってみました。下流から上流へ移動しながら調べてみると、姿はありません。しかし、毎年遅れて帰る個体がいるものです。諦めずにゆっくり探してみると、いました。4羽残っています。オスが2羽、メスが2羽。例年通りの展開です。
 きょうは、西南西の風が強く吹きました。逆光側に回って、風が演出する光の粒と一緒に撮ってみることにしました。いいタイミングで風が吹いてくれればよし。それが1枚目、2枚目の写真です。
 メスが飛んで来て着水してくれたので、4枚目と5枚目で紹介してみました。これが今季、ヒドリガモの撮り納めになるだろうと思います。
《Nikon D5200 + AF-S NIKKOR DX 55-300mm》
 
ヒドリガモ

ヒドリガモ

ヒドリガモ

ヒドリガモ

ヒドリガモ

ヒドリガモ