魚ぶらぶら ダイサギさん2017/03/01

 日差しは春だといっても、日陰に入ると冬が残っています。その日陰にダイサギがいました。ちょこんと嘴を川に入れたら、小魚をくわえました。魚が小さいのか、ダイサギが大きすぎるのか。撮った写真を眺めていたら、ダイサギが恐竜に見えてきました。なんとかザウルスといってもおかしくない感じです。
《Panasonic Lumix-FZ200 + TCON-17X》
 
ダイサギ

ダイサギ

ダイサギ

ダイサギ

白梅にヒヨドリ2017/03/02

 3月1日は朝からどんより。夕方から雨になりました。
 どんよりの朝、まだ盛りに咲いている白梅をみつけました。せっかくなので近寄っていくと、ヒヨドリが数は、蜜を吸っています。今年の梅もこれで最後かと思い、カメラを向けました。
 枝の奥にかたまっているヒヨドリが枝先に出てきてくれないかと待っていると、一人の男性が通りかかりました。「珍しい鳥でもいるの?」と聞かれたので、「ヒヨドリなんですよ」と答えました。その男性、「ヒヨドリなの」といってさっさと立ち去りました。どこでも見られる鳥って、ちょっとかわいそうだなあと思った次第。
《Panasonic Lumix-FZ200 + TCON-17X》
 
白梅にヒヨドリ

白梅にヒヨドリ

白梅にヒヨドリ

白梅にヒヨドリ

白梅にヒヨドリ

白梅にヒヨドリ

雑木林のキジバト2017/03/03

 キジバトは市内のあちこちで見ることができますが、雑木林の中で見るのが好きです。枝をかき分けて写真を撮りました。奥(キジバトの背後)が深かったので、バックがすっきり。こうちょうチャンスも案外ないもので…。
《Panasonic Lumix-FZ200 + TCON-17X》
 
キジバト

キジバト

キジバト

キジバト

アオサギのアップ2017/03/04

 黒目川でアオサギが羽繕いをしていました。ここにいるアオサギはあまり綺麗ではないのですが、せっかく近くにいるので、写真を撮りました。1枚目だけを見ると、鳥だとわかるまでに時間がかかりそうです。
《Panasonic Lumix-FZ200 + TCON-17X》
 
アオサギのアップ

アオサギのアップ

アオサギのアップ

アオサギのアップ

アオサギのアップ

アオサギのアップ

水面とコサギ2017/03/05

 うす曇りの午後。木々を映す黒目川の水面にコサギがいました。俯角を浅めにするためにコンデジの超望遠を使って撮ってみました。見かけの焦点距離は1000mmです。モノクロ風に見えますが、カラー写真です。
《OLYMPUS STYLUS SP-100EE》
 
水面とコサギ

水面とコサギ

水面とコサギ

水面とコサギ

水面とコサギ

水面とコサギ

真冬のコサギ2017/03/06

 冬に撮った写真を見直していると、川の色が早春の今とはまったく違います。東京の冬ですからびっくりするほど寒くはありませんが、それでも厳しさみたいな感じがあります。コサギはこの川で一日過ごすんですから、たいしたもんです。
《Nikon D7100 +AF-S NIKKOR 70-300mm》
 
真冬のコサギ

真冬のコサギ

真冬のコサギ

真冬のコサギ

樹上のダイサギ2017/03/07

 きょうは寒かったですね。冬が居座っています。目の前に春を見ている今がいちばんつらい。
 下の写真は、昨年12月半ば、東久留米市に隣接する清瀬市で撮ったダイサギです。木の上にいたので、いつもと違う写真になりました。
《Panasonic Lumix-G6 + 100-300mm》
 
樹上のダイサギ

樹上のダイサギ

樹上のダイサギ

樹上のダイサギ

樹上のダイサギ

樹上のダイサギ

カワウ得意のポーズ2017/03/08

 真冬の写真です。カワウを見ていると、羽を広げたシーンによくでくわします。水に潜って魚を追いかけるために、カワウの羽はあまり水をはじかないそうです。そうやって浮力を減らしているのだとか。羽ばたくのは水切りのため。羽を広げるのは乾燥のため。
《Nikon D7100 + AF-S NIKKOR 70-300mm》
 
カワウ得意のポーズ

カワウ得意のポーズ

カワウ得意のポーズ

カワウ得意のポーズ

カワウ得意のポーズ