晩秋の色 ― 2021/11/22
きょう11月22日は、二十四節季の「小雪」(しょうせつ)だそうで、冬の到来というわけです。雨も降って、たしかに寒かった。この時期には、「木の葉時雨」(このはしぐれ)という言葉もあって、木の葉が散ってゆくさまや音を時雨にたとえたもので、あじわいがあります。
午後、一時的に雨があがりました。相変わらず空は雲に覆われていましたが、ちょっと明るくなったので、コンパクトカメラをもって、近くの雑木林に行ってみました。木も葉も濡れて、雨の日だから撮れる色もあるはずです。
東久留米の紅葉は12月初旬なので、ちょっと時期が早かったようです。
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