精悍なモズのオス ― 2025/01/04
モズを撮っていたら、口を開けて威嚇されてしまいました。鋭い嘴とあいまって、なかなかの迫力です。少しずつ距離を詰めながらシャッターを切っていったのですが、モズはこちらをしっかり認識していました。寄らば斬るぞと警告していたのかもしれません。でも、すぐには飛び去らなかったのは、サービス精神もあったたようです。
目を横切る黒い帯(過眼線)がオスの特徴で、精悍でカッコいいなあと思います。メスはこの帯の色が褐色なので、可愛らしく撮れてしまいます。
モズは、漂鳥または留鳥。黒目川で見られるのは。、秋から冬、そして春のころ。夏は見ません。山へ行ってしまうのだと思います。9月から10月にかけて山から里に下りてきて、まずは高い場所から縄張りを宣言します(モズの高鳴き)。冬の間にカップルができるようで、オスとメスが並んでとまっている姿を見ることがあります。2月から3月にかけて巣作りをはじめ、4月から5月にはヒナが巣立ちます。繁殖期がちょっと早めです。
スズメ目モズ科の鳥で、体長は20cm。ムクドリ(24cm)よりちょっと小さいです。存在感のある鳥なので、見つけるとうれしくなります。
目を横切る黒い帯(過眼線)がオスの特徴で、精悍でカッコいいなあと思います。メスはこの帯の色が褐色なので、可愛らしく撮れてしまいます。
モズは、漂鳥または留鳥。黒目川で見られるのは。、秋から冬、そして春のころ。夏は見ません。山へ行ってしまうのだと思います。9月から10月にかけて山から里に下りてきて、まずは高い場所から縄張りを宣言します(モズの高鳴き)。冬の間にカップルができるようで、オスとメスが並んでとまっている姿を見ることがあります。2月から3月にかけて巣作りをはじめ、4月から5月にはヒナが巣立ちます。繁殖期がちょっと早めです。
スズメ目モズ科の鳥で、体長は20cm。ムクドリ(24cm)よりちょっと小さいです。存在感のある鳥なので、見つけるとうれしくなります。
もふもふのエナガさん ― 2025/01/04
公園で休んでいたら、遠くからエナガたちの鳴き声が聞こえてきました。どの辺にいるんだ。声を頼りに探してみたら、もふもふのエナガたちが気にとまっていました。ふだんも丸っこくてかわいいとりですが、羽毛を立ててふわふわです。右に左に動き回っているのが普通ですが、静かにしています。寒かったからでしょうね。もふもふといえば、北海道のシマエナガが有名ですが、東久留米のエナガも負けてはいません。
エナガは、スズメ目エナガ科の鳥で、体長は14cm。体の半分は尾羽ですから、本体は本当に小さいです。尾が柄杓(ひしゃく)の柄(え)のように長いから柄長(えなが)の名前がついたといわれています。シマエナガは、エナガの亜種。
エナガは、スズメ目エナガ科の鳥で、体長は14cm。体の半分は尾羽ですから、本体は本当に小さいです。尾が柄杓(ひしゃく)の柄(え)のように長いから柄長(えなが)の名前がついたといわれています。シマエナガは、エナガの亜種。
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