いきなり飛び立つカルガモ2025/10/30

 カモは水に浮きながらいきなり飛び立つので、シャッターのタイミングイが遅れてしまいます。なんとかカルガモが画面に収まったからいいようなものですが、だいたいは失敗します。右手から別のカルガモが飛んでくる姿が見えたので、もしかすると飛ぶかもしれないと思って、準備をしようかなと思た矢先に飛ばれた瞬間です。
 2枚目は、時間を巻き戻して、飛び立つ直前の姿。ここから飛び立つのですから、羽の力は相当なものだと思います。
 
カルガモ

カルガモ

秋の川面とカルガモ2025/10/01

 だいぶ日が短くなってきました。すぐに暗くなります。午後4時半前、夕方の空を映している川面にカルガモがやってきました。ゆっくり見ると、夏の川面ではありませんでした。うまく説明できませんが、いまだから出る雰囲気かなと思って撮ってみました。昼間の気温は高めですが、朝と夜は冷っとします。
 
秋の川面とカルガモ

秋の川面とカルガモ

秋の川面とカルガモ

羽ばたくカルガモ2025/09/22

 カルガモが水浴びをしていました。水の中にでんぐり返しで潜るので、さあ撮ろうと思ってカメラを構えたら、ちゃっかりやめてしまいました。肩すかしです。とはいえ、羽ばたいてくれたので、撮らせてもらいました。たった2回しかやってくれなかったので、うまく撮れませんでした。
 気象庁の長期予報によれば、10月は気温が高くなりがちで、12月に入ると一気に気温が低くなるようです。夏が尾を引いて秋の訪れが遅れ、いきなり寒くなるので秋が短くなる。イヤな感じですね。栗の収穫も芳しくないようです。だんだん詩情が失われていくような気がします。
 
羽ばたくカルガモ

羽ばたくカルガモ

羽ばたくカルガモ

羽を繕うカルガモさん2025/08/21

 午後4時はまだ暑い。カルガモがコンクリートブロックの上で羽を繕っていました。のんびり、ゆっくり。その姿を見ているとホッとします。ギスギスしたところがない。ついつい撮ってしましました。水に浮かんで羽を繕ってくれた方が涼し気でいいのですが、注文してもやってくれるわけでもないので、愚直にシャッターを切りました。
 カルガモの羽には、紫に見える場所があります(2枚目と3枚目の写真)。翼鏡(よくきょう)といわれる部分で、光のあたり方によって、青や緑に見えることもあります。集団で飛ぶときの目印になるといわれています。翼鏡はカモ類の特徴。
 
羽を繕うカルガモ

羽を繕うカルガモ

羽を繕うカルガモ

まだいた! ちびガモたち2025/08/07

 久しぶりに黒目川に行ってみました。いつもの黒目川より南を流れる清流です。カルガモ親子にあいました。ヒナは3羽。まだ小さいです。もうすぐお盆というときに、ちびガモさんを見るのは珍しい。7月に生まれたヒナたちだろうと思います。
 親子は土手で休んでいました。カメラを向けても気にしていないようなので、アップを撮ってみました。ヒナたちのアップは撮れる機会が少ないので、私としては貴重です。
 6枚目の写真は、母ガモのアップです。貫禄が違います。
 
カルガモ

カルガモ

カルガモ

カルガモ

カルガモ

カルガモ

まだカルガモの小さなヒナたちがいた!2025/07/21

 7月21日にもなって、カルガモのかわいいヒナたちに遭遇しました。ヒナ4羽の親子連れ。生まれて何日目なのかはわかりませんが、7月になって生まれたことは確実です。猛暑の中で元気に育っているようでした。時期的には遅い子育てですが、大きくなってほしいです。
 5月・6月に生まれたヒナたちは、どちらが親だかわからないくらい大きくなりました。
 
カルガモのヒナたち

カルガモのヒナたち

カルガモのヒナたち

カルガモのヒナたち

カルガモのヒナたち

大きくなったカルガモのヒナ なのか?2025/06/26

 川岸に大きくなったカルガモのヒナがいました。2羽が仲良く並んで休憩中。ちょっと離れたところに2羽のヒナと母親がいました。ここまで育てば大丈夫でしょう。
 距離が近かったのでアップで撮り始めたら、手前のヒナと奥のヒナとでは、微妙に違っているのではないかと思い始めました。まず、嘴の色具合が違う。くちばしを含めた顔全体の形も違う。手前のヒナの方がのっぺりしている。
 奥のヒナはカルガモでいいと思うのですが、手前のヒナにはマガモが混ざっていないか? 親は普通のカルガモでしたが…。
 カモの世界はわかりにくいです。
 
大きくなったカルガモのヒナ

大きくなったカルガモのヒナ

大きくなったカルガモのヒナ

カルガモ まだ小さなヒナたちがいた2025/06/09

 黒目川で生まれたカルガモのヒナたちはずいぶん大きくなっていますが、まだ小さいヒナたちもいました。やっぱり小さい方がかわいらしい。でも、5羽しかいませんでした。10羽を超えると壮観なんだけどなあ。見ていると4羽は比較的まとまって動きますが、1羽がの動きが独自です。ただ母ガモが移動を始めると、5羽はすぐにまとまります。

 話題を変えてカワセミの話を。やっぱりヒナは生まれていました。私が見ていないだけだったようです。「1羽を見た」という話ばかりなので、巣立ってから時間がたって発見した人が多いようです。私はいつめぐり合えるのか。
 
カルガモ親子

カルガモ親子

カルガモ親子

カルガモ親子