カルガモ まだ小さなヒナたちがいた2025/06/09

 黒目川で生まれたカルガモのヒナたちはずいぶん大きくなっていますが、まだ小さいヒナたちもいました。やっぱり小さい方がかわいらしい。でも、5羽しかいませんでした。10羽を超えると壮観なんだけどなあ。見ていると4羽は比較的まとまって動きますが、1羽がの動きが独自です。ただ母ガモが移動を始めると、5羽はすぐにまとまります。

 話題を変えてカワセミの話を。やっぱりヒナは生まれていました。私が見ていないだけだったようです。「1羽を見た」という話ばかりなので、巣立ってから時間がたって発見した人が多いようです。私はいつめぐり合えるのか。
 
カルガモ親子

カルガモ親子

カルガモ親子

カルガモ親子

カルガモのヒナたち 大きくなあれ2025/06/08

 午後5時半すぎ、カルガモの親子に出合いました。ヒナは3羽で、かなり成長していました。晴れていれば明るい時間帯なのですが、雲が厚かったので川面は暗い。ちょこまか動くヒナたちが撮れるかどうか、撮ってみてのお楽しみということでシャッターを切りました。
 いちばん困ったのは、親を含めて4羽がまとまってくれないこと。仕方がないので、それは撮れたら撮ることにして、ヒナの動作を狙いました。羽を繕う姿を見ていると、親の動きとそっくり。ぶるぶるっと震える姿も一人前です。生まれたばかりの可愛らしさとはまた違う味があります。ここまで成長すればもう大丈夫なのか、まだヘビやカラスに狙われるのか、そのへんはよくわかりません。1組のつがいからうまれるヒナの数が減っているだけに、なるべく多くのヒナが無事に成長してほしいと願います。
 
カルガモのヒナたち

カルガモのヒナたち

カルガモのヒナたち

カルガモのヒナたち

カルガモのヒナたち

カルガモ一家 親が2羽だって?!2025/06/05

 きょう6月5日、ヒナがだいぶ大きくなったカルガモ一家を見ました。5羽のヒナを引き連れるのは、なんと2羽の親。両親なのでしょうか。それともメスとメスなのでしょうか。親たちはゆったりをヒナたちを見ながら、ゆっくり上流へと移動していました。
 カルガモは、メスが卵を産んで温めて、ヒナがかえったら育てるのが一般的です。オスは子育てにはほとんど関与しないといわれています。写真の2羽が両親だったら、例外的なことが起きることになります。オスが2羽というのは考えにくい。メスが2羽の場合、2家族が合同したと考えればいいのか。でも、それはあることなのか。
 5月半ば、6羽のヒナを連れた家族を見ました。ことのき、母親と見られるカモが、近くに居続ける別のカモを威嚇していました。仲の悪かった2羽が打ち解けて、一緒に子育てを続けてきたことも考えられます。2週間ほどの間にヒナを1羽失ったのかもしれません。
 そんなことを考えながらシャッターを切りました。

カルガモ一家

カルガモ一家

カルガモ一家

カルガモ一家

カルガモのヒナ

大きくなったカルガモのヒナたち2025/05/29

 2週間ぶりにカルガモ親子を見ました。ヒナは3羽でした。ずいぶん大きくなっていて、動きに余裕のようなものを感じました。母ガモにもピリピリした感じはありませんでした。ヒナたちは自由に動き回り、それをゆったりを母ガモが眺めていました。生まれたヒナはもっと多かったのだろうと思います。ここまで成長すれば安心だ、とはまだいえないかもしれないので、なんとか生き抜いてほしいです。
 
カルガモのヒナ

カルガモのヒナ

カルガモのヒナ

川面を揺らすカルガモの羽ばたき2025/05/19

 黒目川でカルガモが楽しそうに水浴びをしていました。ばじゃばじゃっと水に潜ったあとで羽ばたく。これを何回か繰り返してくれました。羽ばたくたびに、川面が揺れます。のほほんとしたカルガモさんですが、風を巻き起こすんですね。
 
羽ばたくカルガモ

羽ばたくカルガモ

羽ばたくカルガモ

羽ばたくカルガモ

威嚇する母ガモ2025/05/18

 6羽のヒナを連れたカルガモ一家の近くに、別のカルガモ(カルガモA)が常に付き添っていました。ヒナをを産んで育てるのは母ガモといわれています。その母ガモが、カルガモAを威嚇し続けています。ヒナたちがカルガモAに近づかないように誘導しながら、距離を撮ろうとします。カルガモAは母ガモの動きに合わせて移動します。間違ってヒナがカルガモAに近づいても、カルガモAはとくに動くことはありませんでした。
 カルガモAは何者か。▽つがいの一方のオス▽まったく別のオス▽別のメス―のどれかだろうとは思いますが、それ以上のことはわかりません。
 カルガモ一家の近くに別のカルガモが見守るようにいる、という姿は毎年のようにみます。その場合、母ガモは威嚇をしていなかった記憶しかありません。母ガモが近づいてきた別のカルガモに飛びかかって排除することもしばしばですが、その場合は別のカルガモがずっと近くにいるわけではありません。
 事態がのみこめないまま私の時間切れとなって、その場を離れました。
 
カルガモ一家

カルガモ一家

カルガモ一家

黒目川でもヒナ6羽 カルガモ親子2025/05/16

 黒目川でヒナが6羽のカルガモ一家に出合いました。かわいい盛りです。6羽をまとめて撮りたいのですが、なかなかまとまってくれません。5羽は一緒にいるのですが、1羽だけ離れたところにいるケースがたびたびありました。これはよくあることで、どういうわけか、やんちゃなのが必ず1羽います。カラスやヘビに襲われずに大きくなってほしいです。
 
カルガモ親子

カルガモ親子

カルガモ親子

カルガモ親子

カルガモ一家 ヒナ6羽2025/05/13

 久しぶりに落合川へ行ってみました。到着してすぐにカルガモ一家に遭遇。川の真ん中で遊んでいました。これは運がいいと思って、急いでその写真を撮った(1枚目)のですが、ヒナたちはすぐにバラバラになってしまいました。いくら待っても並んでくれないので、ヒナを個別に撮ることしかできませんでした。かわいいヒナたちはじっとしていないので、撮るタイミングが難しい。写真を撮らずに、ゆったりとヒナたちの動きを見ているのがいちばん癒されます。
 
カルガモのヒナたち

カルガモのヒナたち

カルガモのヒナたち

カルガモのヒナたち

カルガモのヒナたち